[追記あり]今日、大劇場で観劇してきます

大劇場公演

10月7日 23時 追記
現在、私を名指しして中傷している(と私が感じた)記事はすべて削除されています。
私からは特に何もしていません。相手が記事を削除した理由を知りたいとも思いません。
私は自分の記事を削除せず、以下にそのまま残しておきます。


おはようございます。

今日は大劇場にて月組公演を観劇してきます。いつもはB席観劇なのですが、今回はA席。経済力に限界はあるけれど、復活してくれた宝塚を1階で観たい気持ちが高ぶり、友の会枠のA席は1階である事を確認してエイヤッ!と応募してみたんです。で、当選しました。

私は当初、今日の観劇をルンルンと、実に気分良く、満たされた気持ちで楽しむと信じていました。自分の決断が、行動が、幸せをもたらしてくれると信じていたんです。ですが結果は惨敗で完敗。今日は大劇場で傷心を癒してもらう事になりました。

もうけっこう前に、私の名前「関西の、たー」をタイトルにも、文章内にも何度となく散りばめて、私を中傷している(と私は感じた)記事が複数アップされました。ほとんど削除されたのですが、そのうちのひとつがずっと残ったままでした。
この記事について、なくなって欲しい気持ちと、放置したままでもいいという気持ちがどちらもあり、グレー案件として私の中にありました。
しかし、グレーの中を飛び出して、なくなって欲しい気持ちが強まって・・・ケリをつけようと決めました。そして私なりに最も正当な手段を取ろうと、その記事がアップされているブログサービス運営会社に削除申請をしました。

削除申請をしてから数日は、どうなったのか気になって、気になって、仕方がなかったです。しかしブログサービス運営会社から何の連絡もなかったのでいつしか忘れ、先週末は家族旅行だった事もあり、メールチェックもしていない状態でした。

で、昨日月曜日、夫や娘を自宅から送り出した私は「さぁ、家族旅行の記事を書くぞ!」とパソコンに向かい、メールチェックをしたんです。
そして・・・私が家族旅行を楽しんでいた週末の間に事態が急速に変化した事を知りました。

ブログサービス運営会社からは、削除申請が通ったので確認してくださいといった内容のメールが届いていました。今後も削除申請をするならこうしてくださいといった事も書いてありました。
なので私は、後半の文章がやや気になったものの、「ああ終わった。私の願いが叶った」とホッとして、確認したんです。
すると・・・確かに私が削除申請した記事は消えていました。しかし、さらに複数の「関西の、たー」を名指しした記事がアップされていました。数だけでなく内容もパワーアップしていました。

私は、自身の負けを痛感しました。
これらの記事にしても、削除申請をすれば通るかもしれません。しかしそうすればまた、新しい記事がどんどん、アップされるでしょう。つまり、いたちごっこなんです。

ブログサービス運営会社からのメールの後半部分が何を示していたのかわかりました。
私にとってはとても悲しい記事でしたが、所詮、ニックネーム。私の実名や顔写真などが晒されているわけではありません。なのでブログサービス運営会社は新しく追加された記事を「表現の自由の範囲内」と判断し、私からの申請がない限りは削除をしないと決めたのでしょう。

何故、私が負けたのか。それは決して、ブログサービス運営会社が相手に有利な判断を下したからだけではありません。この判断の影響は些細なものです。
敗北の最大の理由は、パワーの違いです。相手にはさして語彙力はないものの、書く文章にとにかく、猛烈なパワーがあるんです。
そのパワーの源は、「自分は神のように正しい」と強く信じて疑わない万能感だと私は思っています。「こんなにも完全に正しく万能な自分を少しでも不快にする人間には苦しみを与えなくてはならない」という使命感がパワーの源なのだろうと。
私を攻撃する記事に聖母マリアの画像を使っている事からしても、そう思わずにいられません。

自身を神ないしその母親のように尊いと強く信じている人に、私は勝てるはずありません。見た目も育ちもイマイチで、万能感に乏しく、いつも迷いがあるのでパワーが弱いんです。

ホンマ・・・勝敗は最初から、決まっていました。本当に、失敗しました。

昨日の朝、私はただただ、パソコンの前で放心状態になっていました。そしてしばらくしてから記事を書きました。私はかつて「PTA広報部長の経験を活かし、読みやすくわかりやすい記事を書いています」宣言したりもしたんです。なのに昨日の記事はわかりにくさマックスで恥ずかしいですが、宣言の記事も、わかりにくさマックス記事もこのまま残しておきます。

とゆうわけで私は今日、当初の予定と全く異なる心境で大劇場に向かう事となりました。これはこれで、とても楽しみです。
思いつきではありますが、十字架のペンダントを付けて行く事にしました。

明日にも観劇の感想を記事にするつもりですし、近いうちに家族旅行についても記事にするつもりです。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。
ではまた。
「関西の、たー」でした。

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