バウ配信前に、ライブ配信や縣千に思う事を述べてみる

生観劇断ちしてひと月が過ぎ、私の中での生への渇望はパワーアップするばかりです。
それゆえ、今日のライブ配信を観るかどうかは迷いがありました。
当初は有り難いと感謝していたライブ配信ですが、すっかり当たり前になると有り難みが薄れ不満が出てきたんです。

平日の昼下がりの配信ではうちの場合、基本的に私のみのソロ活になってしまいます。何人で観ても同じ料金なのだからソロ活はもったいないし、せめて当日中くらい見逃し配信してくれたらいいのにそういったサービスもない。
ライブな配信とはいえ結局は映像であり、生観劇の魅力には及びません。それでも家族でシェアして飲み食いおしゃべりしながら観る事が出来るなら楽しいけれど、ソロ活だと結局はボッチです。
あとうちの場合、楽天の配信をテレビで観るにはパソコンとテレビをHDMIケーブルで繋がなくちゃいけないんですよね。つまりパソコンにもテレビにも電気代がかかるわけで、ソロ活ではもったいなく感じてしまいます。

うちは家計にゆとりがなく、私はソロ活の時は自宅でエアコンを使いません。ここしばらくすごーく寒いけれど、着る毛布や電気毛布でやり過ごしています。
今も着る毛布で着ぶくれた姿で、電気毛布を膝にかけ、背中を丸めてパソコンに向かっているんです。なのでテンションが上がりにくいんですよ。ソロ活ライブ配信もこのスタイルで観るわけです。

しかも私、縣千さんにすごく魅力を感じているかと言われると、NOだったりします。
一番最初に存在を知ったワンス新人公演の時が最高潮でした。長時間並んで当日券をゲットし生観劇したんですが、この時の縣さんのお顔のあまりのイケメンぶりに目が釘付けになったんです。トップスターにしても路線にしても女性としての魅力にもあふれるジェンヌさんが少なくない中、縣さんが恐ろしいほどにむちゃくちゃオトコオトコしているのがまた、新鮮で。

その後、縣さんが路線街道を駆け上がっている事は十分に伝わってきました。
だけど、駆け上がれば駆け上がるほど、私は懸さんを辛口で観るようになってしまいました。
懸さんだけじゃありません。私はもともと超がつくほどに判官贔屓する性格で、同時に、能力以上の肩書きを得ていると感じる人には辛口になりやすいんです。
なので初めて懸さんを拝んだ時はただただ美貌を褒めちぎるモードだったのに、その後ライブ配信で「パッション・ダムール」を観てあまりのアゲアゲぶりに辛口となりましたし、これまた配信で観た「シティーハンター(新人公演)」では主演ゆえより一層辛口モードになってしまいました。
あくまで私の感覚ですが、お顔が飛び抜けて超ド級にカッコ良い一方で、プロポーション(含む身長)、ダンス、お芝居、そしてなにより歌唱で、うーんとなってしまったんですね。

それでも今日は、観てみようかと。
用事が入りそうだったのにまんぼうでナシになったのも、何かのご縁のような気がして。
あと私、夢白あやさんむちゃくちゃ好きなんですよね。私の嗜好はとことん歪んでいて、ただただ実力と人気がある娘役ならこうも注目しなかっただろうに、夢白さんは超美女で演技も歌も達者なのにバッシングもそれなりにあるゆえ、気になるんです。

果たして、私の冷え切った身体と心はライブ配信でどうなるのか・・・
感想はありのまま書くつもりですが、現在メンタルが弱っていますしね、辛口感があまりにも強かった場合はスルーするかもしれません。

2022年1月26日追記
感想を記事にしました。

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