10月7日追記
当該公演の中止が正式に発表されました。
今日、宝塚歌劇Webチケットサービスから宙組ステージトークの当選メールが届いていました。
ステージトークの当選は初めてなんです。だけどとても悲しい気持ちでメールを眺めていました。
私が応募したのは9月29日。
あれから1週間と過ぎていないのに世界が変わったかのよう。
応募期間は9月29日から10月1日ですがおそらく、落命したジェンヌさん（Aさんとします）がネットニュースになり始めた9月30日の午後から応募がなくなったのでしょう。
状況は悪化するばかりです。
今日ついに、Aさんの名前がゴシップ誌に出てしまいました。
すでにご実家がどこでどんな事業をしているか、きょうだいが何をしているかが出てしまっていて、いつかはと心配していましたが私の予想よりうんと早く名前が出てしまいました。
劇団は、阪急阪神（HH)ホールディングスは、アホです。
あほぼけくそかす、です。
何としても先にAさんの名前を出すべきでした。
理事長はあたかもご遺族のために名前を出さないかのように言い訳していたけれど、ゴシップ誌に先に載る方がご遺族にとってよっぽど屈辱的ではないでしょうか。
劇団が事故後すぐにAさんの名前を出して追悼の意を述べて、そしてただちに、追悼の場を設けていれば・・・それがご遺族の希望に沿っているかはわからないけれど、ゴシップ誌の晒し者になるくらいなら劇団が先に名前を出す方がよっぽど良かったはずだと私は思います。
追悼の場にしたって劇場の建物を使わなくても、大劇場の広い敷地に献花台を用意するだけでも良かったのに。
ご遺族、ジェンヌさん（現役もOGも）、ファン・・・
皆が感情の抑圧を強いられています。
Aさんに近い人ほど苦しみは深く強く、抑圧を強いられたせいでさらに悪化し、今後いろんな形になって現れてくるでしょう。
私のような超末端ファンでも出来事のあまりの深刻さに傷は広がるばかりです。ボディーブローのようにジワジワと広がっています。
劇団幹部のあほぼけくそかす要素には気付いていたし、それを承知でファンを続けていました。
だけどここまで酷いとは思わなかった、こんな事があっても誰も責任を取ろうとしないなんて。理事長は他人事のように振る舞い何度も聞いた事のあるような内容の発言しかしていないし、CEOにいたってはいまだ雲隠れ中。
宝塚ファンである事を今ほど恥だと思った事はありません。
HHホールディングスにはホンマに呆れまして、昨日の夕方には阪急交通社から
なんと「夢組通信」が届いたんです。
文頭にお悔やみの言葉が載っているけれど・・・
配信を希望しないなら自分で解除の手続きをしろ
というスタンスにね、もうとこっとん呆れ果てました。
自ら慎む、という姿勢がないんですね。
宝塚と関係ないツアーの案内が来るのは仕方がないと思っていました。阪急交通社の利用者すべてが宝塚ファンってわけでもないでしょうから。
だけど夢組通信くらい、当面、おやすみしたって良かったんじゃないですか？
HHホールディングスが血も涙もない巨大企業だという事はよーくわかりました。
それでも・・・ジェンヌさん達に会いたいです。
HHホールディングスの幹部を責めているけれど、私も自分勝手な人間です。
ここにきて無性に観劇したい気持ちが強まっています。
しかも宝塚がらみの観劇をしたくてたまらず、
このお芝居を観る事にしました。
これ・・・
出演する女性がすべて宝塚OGなんです。ひとり知らない方がいましたがOGである事を確認しました。劇場は国際フォーラムのすぐ近くなので迷う事もないでしょう。
明日、夫の単身赴任先の埼玉に向かいます。ブログの管理が不規則になりそうですが今後もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント
こんばんは 更新ありがとうございます!!
実は私↑↑作品鑑賞済です。
たー様の感想をぜひぜひお聞きしたいです。
私は感想が山ほどあります。
公演の前にシャンテのキャトルで宙組公演のパンフレットを買って来ました。
このまま販売するとして、東京公演ではプログラムの内容を差し替えするのでしょうか。
↑↑ミュージカルは
旧有楽町そごう、現ビックカメラの上階がホールです。
劇場改札内にトイレがありません。
２階席にもないでです。
ビックカメラの階段の中程にトイレがあるので、休憩時間は改札を出ます。
休憩時間は20分です。
私が見た日は2階席はざっと３０人位のお客さんでした。
すごくお客さんが少ないのに、私の両隣はおられて、多分私と同じぴあでの購入だと思います。
後半席を移動したいところでしたが、皆さんどなたもされておられず、マナーを守っておられました。
1階は結構埋まっていて、皆さんどなたが目当なんだろうかと思ってしまいました。
劇場はリニューアル終わったばかりだそうです。
上演時間も休憩時間もスリム？なので、時間が有効に使える感がありました。
交通会館の北海道の物産館でソフトクリームはいかがでしょうか。
公演プログラムを買ったのですが、字が小さく
手持ちの老眼鏡では読めず、たー樣がブログに書かれていたルーペ？を使おうかと思ってます。
お昼は近くのビルの地下の「サイゴン」というお店で
ベトナム料理にしました。
ビル全体が再開発で取り壊しが決まっているそうで、
お店は２５日位までの営業とお店の人は言ってました。
近くのカレーのお店が大行列で気になりました。
以前たー樣が大宮でご購入されておられた
「塩トリュフのパン」のお店が有楽町駅改札外にもあります。
最初の頃は行列がすごかったですが、今は販売店舗が増えて買いやすいです。
音くり寿さん目当でした。「ねじまき島」は話がめんどくさそうだったので。
↑↑作品にご出演の１０４期の生徒さんは、元花組生で１０２期の生徒さんと一緒に「トップ・ハット」で退団されてます。
１０２期の方は◯ダルト、１０４期の方は
本名に戻されて
大手芸能プロダクションでグラビアという
進路選択をされてます。
それでも、と言ったらなんですが生きていてくれたらと思ってしまいました。
渦中の生徒さんの事を思うと。
これからは元生徒さんたちも、昔の肩書では
営業しにくくなるのではないかと思います。
「昔はもっと厳しかった」といっても、時代の変化はありますよね。
◯６期の話は有名ですけど、新人公演終える位までは組内でも大変なんですね。
上からも下からもと。
「◯春のせいで〜」みたいにしたい勢があるみたいですけど、◯春はまだまだ大きなネタを握っていると思います。
最初の◯アイロンの話題で名前が出た方の他にもっと登場生徒さんが増えそう。
「精神崩壊」と親族に連絡が来たという報道があるそうですから、身内の方も劇団に不信感があると思います。
新人公演できるのでしょうか。
「ハイリヒンヒの法則」という言葉があるそうですが、本当に宙組は問題が山ほどあったのでしょうね。
他の組に比べたら組子の人数が少ないですよね。特に娘役。
前組長も任期が長すぎな印象です。
居心地がよかったのかな。前トップさんと。
管理体制がどうなっていたんだろうと。
件の生徒さんはまどかさんのお手伝いをされておられたそうで、花組の組長も元宙組だし気が重いですよね。
宙組の博多座の別箱、チケット売れるんだろうかと思ってしまいます。
このご時世、大企業のスポンサーさんには
印象悪いですよね。
歌劇団も母体は大企業ですね。
かなえさん、おはようございます。
すでにロジャース/ハートを観たんですね。その前にシャンテで宙組公演のプログラムを購入したんですか～、有楽町駅からなら徒歩圏ですもんね。
お芝居の書き換えがあるかもしれないんですね。宝塚のプログラムって誰かが誰かをころす、あるいは自分で、というシーンは明記しませんよね。なのでプログラムはそのままでも演出の変更は出来るように思いますが、プログラムを読んだかなえさんはどう思われますか？
文字が読み辛いのは悲しいですよね。いろんな100円ショップがありますが老眼グッズはダイソーが充実しているように思います。はがき大のルーペ、是非購入してください。私ももう1～2枚買おうかと。
よみうりホールについて教えてくださりありがとうございます。
実はかなりガッカリしました、私はトイレっ子（？）ですので。しかも2階席（A席）です。20分しか休憩がないのに改札を出なくちゃいけないなんて罰ゲームですよー
あら、客入りが良くないんですね。はい、ぴあでガッツリ、チケットがだぶついていますもんね。
東京と大阪の公演数のバランスが悪すぎるんですよ。東京は多すぎて大阪は少なすぎる。しかも大阪は全席一律11500円！私にとって「1万超えのチケット」は非常に高額に感じます。
お店紹介ありがとうございます。東京會舘のソフトクリーム、良いですねー！ロジャース/ハートを観劇する日の夜は夫と食べホ飲みホする予定なんですがソフトクリームくらいなら大丈夫かな？
かなえさんはよみうりホールそばのビルにあるベトナム料理にしたんですね。サイゴン、ですか～、今はホーチミンですが旧称がサイゴンらしいですね。
近くのカレー屋さんも「サイゴン」と同じビル内にあるんですか？よみうりホール周辺だと「マーブル」というお店が有名らしいですね。
塩トリュフパンですが、確かに美味しかったけれど高かったかな。大劇場そばのパン屋さんでも似たようなパンがありしかもお手頃でした。
さて、ロジャース/ハートの話に戻りますと、
かなえさんは音くり寿さん目当てだったんですね。私も音さんを拝みたいです。ちなみに歌ってくれるんですかね？
はい、私が知らなかった方はグラビアデビューしていた方だったんですね。大物お笑いタレントの長寿番組に出演して聡明とは言い難い発言をしていたようです。
同時に退団した方がつい先月男性向けせくしー映像デビューした方なんですね。
そう・・・このふたりの選択を手放しで喜ぶ事は出来ないけれど、生きてくれているんですよね。
今後ですが、もともと「宝塚OG」という肩書だけでは生きづらい世の中だった上に、今後さらに厳しくなるように思います。
結婚相手の肩書として「宝塚OG」を魅力に感じていた男性は少なくないと思いますが、そういった面でも価値が下がりました。
はい、新人公演を卒業間際の頃って上からも下からも、なんですね。
だけど、宝塚を去ったら関係のない事でした。舞台から降りたら良かっただけであり、マンションから飛び降りる必要なんて本当に、なかったのに。
ゴシップ誌ですがあたかもAさんの非常に近い親族とつながりがあるかのような報道をしています。
はい、いつも小出しにする手口ですから、もっと大きなネタを持っている可能性だって充分にありますね。
新人公演は出来ないでしょう。本公演すら無理なのに。よってステージトークも中止になるかと。
本当に虚しい気持ちで当選メールを眺めていました。
ハインリヒの法則、は知りませんでした。
が、ウィキってみると育児雑誌でよく目にした気がします。いわゆるヒヤリ・ハットですね。うちもたくさんありました。
どの組も問題はあるんでしょうが宙組は特別に不安定だったのかもしれません。ずっと同じ方が組長で、前トップも長寿だったのに不安定だったなんて。
はい、花組にとっても辛すぎます。ただちに公演中止にしなかったため、今後も無理をして上演した悲しみを引きずる事になるでしょう。本当に劇団幹部は目先のカネしか頭にない。
しかも・・・花組の路線だったのに急に降板した方は、Aさんと同期でAさんのために劇団に意見したなんて噂があるじゃないですか。これが本当なら同期の路線さんは劇団によって懲罰を受け干された事になりますね。
はい、博多座でのエクスカリバーのチケットはあまり売れないかもしれません。
ブリリアでこれを観た時は初めての劇場、宝塚らしくない新鮮なストーリー、棚ぼた嫁ではあれトップ夫妻のお披露目とあって非常に楽しかった。同じ日のソワレの東宝1789もその時は楽しい思い出になりました。
が、その後はまず星組のトップスターが大変な状況になりましたし、宙組ではもっと深刻な事が起こってしまいました。
いまだHHホールディングスのCEOが出てきません。
今後、株価が下がるんじゃないですかね？スポンサーだって呆れるでしょう。
対応のマズさが今後も続けば冗談抜きに「存続の危機」です、宝塚は。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様
初めてコメントさせていただきます。
私は子供の頃から母に連れられ宝塚通いを始めたファンなのですが、96期問題の頃から宝塚の姿勢に疑問を感じ始め、グレてしまった不良ファンです。
何でもかんでも「素晴らしい」と褒めたたえる宝塚ブログに辟易していた昨今、たー様の自由闊達なブログを発見し、愛読させて頂いていました。
つい最近、和希そらさんの突然の退団発表に驚き、「ああ、この人も96期問題に巻き込まれなかったならば、もっとスムースにスター街道を歩んだんじゃなかろうか」と感慨に耽っておりましたら、また突然に今回のAさんの訃報に接し、言いようのない失望感に陥りました。
たー様の仰る通り、劇団はあほボケくそカスです。96期問題で音校生徒を裁判所に引きずり出しどろどろの争いを世間に晒したあの昔から、このあほボケくそカス体質は何ら変わらず続いていたのだと思うと吐き気がします。
今頃、生徒の心に寄り添うとか言ってますが、文春の記事が出た2月から今に至るまで劇団はAさんに寄り添ってきたんでしょうか。そして、彼女が亡くなってしまった今、済まなかったと思う気持ちがあるのなら、たー様の仰る通り、献花台くらい設けて当然なんじゃないでしょうか。
最近の生徒さんは富裕な家庭のお嬢さんが多くなりました。その分、素直であったり、我儘であったり、ひ弱であったり、でもみんな必死で頑張っている。それは昔から変わりません。
けれど、昔とは比較にならないくらい忙しくなって余裕がなくなってきている。
一般の学校や職場でも苛めはあるんですから、宝塚だって苛めや揉め事は当然あるでしょう。でも、それを大事にせず仲裁して解決すべきが劇団の役目でしょう。それを放置して問題化し、週刊誌にすっぱ抜かれてから慌てだす。いつまであほボケくそカス状態を続けるつもりでしょう。
96期の同期同士を争わせ、音楽学校の意地を貫き通し、その結果、誰も幸せにならなかった。同じことを、もっと酷いことを10数年たった今も続けている。
情けなくて溜め息しか出ません。
福蔵さん、初めまして。
福蔵さんは幼い頃から宝塚に慣れ親しんでいたもののその後グレたんですね。後から知った私でもかなりショックでしたから、リアルタイムで某期問題を感じていた方々はもっと苦しかった事でしょう。
宝塚をやたらめっちゃ「素晴らしい」と褒め称える方っていますよね。そうする事によって御本人が幸せなのでしたらそれで良いんですよ、私も己の幸せのために記事を書いています。
福蔵さんが私のブログを気に入ってくださり嬉しいです。そう、読み手には自分の感性に合うブログを選ぶ権利があります。実際は気に入らないブログに熱心に通う不幸な人も多いのですが。
あほボケくそカス、私も今後使わせてもらおうかと思いましたが変換の手間が案外かかりますね、オールひらがなのあほぼけくそかすの方がラクだったりします。
はい、劇団は某期での経験をちっとも活かせていません。だけどそれで当然なんですよ。その前にも宝塚のモーツァルトがええとしぶっこいておきながら生徒たちにセクハラしまくって表沙汰になっていますね。これまた、被害者だけが苦しんで終わってしまいました。つまり劇団にとっては成功体験になったわけです。
表沙汰になった事はほんの一握りであり、劇団は1世紀を超えて悪い成功体験を繰り返し伏魔殿を形成していったのでしょう。
Aさんの件も伏魔殿らしい対応を貫こうとしています。これまでと同じように成功体験のひとつにしようと。
いちおう理事長が口先だけの「寄り添う」宣言をしましたが、そう、本来なら2月からそうしていなくちゃいけなかった。お詫びもしていたけれど誰に？一番お詫びしなくちゃいけない遺族にはどんな態度を取っているんでしょうね。
CEOが出てこないし、献花台すら用意しない。
おそらく劇団は今、8日の花組大千秋楽や9日の博多座ミーマイ初日をやりたいって気持ちで頭パンパンじゃないですかね？
もう脳内すべてカネカネカネなんですよ。
はい、ジェンヌさんはお金持ちの家の子がほとんどですよね。実際、音楽学校入学から在団中、そして退団後も養っていけるほどの実家じゃないと不幸になる可能性が高いと私は思っています。だけどそういった実家出身でも宝塚に入ればいろんな苦しみが待っている事が証明されました。
どんな環境でも揉め事やいじめはありますが、ジェンヌさん達は中卒や高校中退の女の子ばかりです。しかもほとんど私立校出身。視野が狭くて当然なんですよ。
これも皆、劇団の都合です。若い方が客ウケが良いし、何より、扱いやすいですから。
若い（っていうかほぼ子ども）は素直です。ただしそれはつまり、自分でトラブルを解決する能力に乏しいという事でもあります。だからこそ、トラブルが発生したら劇団が責任を持って解決に導かなければいけません。
しかし劇団はジェンヌさんの若さを利用して都合よく使い倒すだけ。それでも次から次へと優秀な若く美しい子たちがわんさか集まってくるんですから、態度が変わるはずありません。
劇団が本気になって変わる時、それは「生徒が集まらない」または「観客が集まらない」時だけです。あ、「スポンサーが離れた時」もあるかな。
劇団があほぼけくそかすを続けている間にゴシップ誌は次から次へとネタを小出しにしていくでしょう。そして音楽学校の志願者が激減し、多くの観客がグレて、スポンサーが見切りをつける。ここまできてようやく、劇団は慌てだすのではないでしょうか。
本当に情けないです。宝塚ファンである事が本当に恥ずかしい。
そして私自身も本当に情けないアホなんです。ミーマイにせよステージトークにせよ、もし劇団が無理矢理にでもやるのなら行ってしまう。
本当に自分自身こそアホなんです。
この度はお初コメントをありがとうございました。
今後もご縁があれば幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。
たー様
お江戸に向かって移動されるのですね、どうぞ道中お気をつけて！
思い出した事がありました。
以前、息子の同級生のお母様がタカラジェンヌだったとお伝えした事があったと思います。彼女と仲良くなったのはPTAの役員になった時でした。クラスも違い、同級生とはいえ顔を合わせて話すこともなく。「元タカラジェンヌがいる！」それは有名でしたが、当時宝塚に興味のなかった私は綺麗なお母さんだな〜くらいにしか思えませんでした。彼女と同じ担当役になり、PTA会議や少人数での話し合いの度、それを離れても あっちでこそこそ、こっちでこそこそ、携帯やラインなど無い時代です、お母さん同士でグループを作り、貶しあい、悪口の言い合いがよく起こったものです。
呆れた私はその会議に出ることさえ嫌になっていました。彼女はあまり発言を当初はしませんでした、が、慣れてくるとその揉め事の仲裁に入るようになりました。
発言内容も明確で端的、皆が彼女の案に納得していました、その時は。
でもまた、おばさんだけの会議です、先生はもちろんいません。次にはまず彼女の案に賛成したはずのグループがその案の欠点を我が物顔で話します。彼女は「あっそう、いいんじゃ無いですか？皆さんでお考えになり、おやりになれば。私は決められたことはやりますが、もう意見は致しませんし、困ってもお助けいたしません。」と。皆はえ〜〜という感じもあり、勝った感の奴もいました。会議に意見することもなく黙ってその他大勢をしてた私は会議終了後、彼女に話しました。
息子同士が仲良かったので、すんなり受け入れてくれ、家を行き来し、現役当時の映像や写真、内部の話などいっぱい聞かせてくれました。
あのPTAでの話し合い、賛同してたのに意見言わなくてごめんと言った時、彼女は「くだらな過ぎる。こんなどうでもいい事に こんなに時間をかけてたった一つの解決策さえ見つけられなくて。私は音楽学校から宝塚にいて、結婚するまで８年居たけど、世間の女がこれほどレベルの低いやつばかりだとは思わなかった、それが衝撃的やったわ」「宝塚では、今回の事、悩みや苦しみや孤独感のレベルじゃ無いからどうでもいい、ヒステリー出して泣いたって、会議の時だけ会えばいい関係やし、年から年中鍔迫り合いや教育という名のいじめ、私にできるやつここには居ないやん」
「宝塚ってそんなに大変だった？」「実力だけの世界や無いから。容姿、タニマチや上の受け、運で立場が決まるんよ。中身ないやつからいじめ受けるんやで！トップにもう少しのとこまで行ったけど、守ってくれる周りの力と忍耐が私には無くて辞めて結婚したんよ。
でも芸事は好きでね、今でも舞台の話が来れば出る！観にきてよ」
何十年も前の話です。でも普通の主婦ではなかったので、よく覚えています。綺麗でしたし。
彼女は強かった、そう思います。今、この事を彼女なら何というかもわかるような気がします。
私は、ファンとしてお願いできるとしたら、劇団に関わる全ての人々が変わらないといけない、昔からあった事なんです。誰も通り過ぎていた。もちろん、ファンの私たちも。事実だと知りながら夢の世界に魅せられてる。綺麗な世界だと思いたい。
私は彼女と関係なく、北翔さんの歌に惹かれて宝塚を観るようになり、今は宝塚は好きな演目だけチケット取れれば行くしの感じです。ただ独特な街、大劇場の感じは大好きです。行くことができない憧れの大学みたいに、いつか色褪せるのでしょうが。
プロになるには上の方の教えがある程度まで必要だと思います。育てる、自分が生きている、生きていたレーンだけじゃなくて、たくさんの道があること、そしてせっかく綺麗な女性に生まれてきたんです、他の美しさも努力も認めて引き延ばせる力、絶対お持ちの方々だと思います。
何十年も前の話です。的外れな思い出かもしれません。
またたー様にお手紙を綴った気がしています。移動は意外に体力使います、視覚ばかり使うので。楽しみながら、上手く体力温存お願いします。
読んでくださってありがとうございます。
有馬の婆さんさん、ええっと、お江戸を通り過ぎて武蔵野に移動しますｗ 午後に体操教室があるのでその後に新大阪に向かいます。
今日の体操教室では平素から自分が宝塚ファンである事を伝えているだけに公民館に向かうのが辛いです。それでも行ってきます、年齢も優しさもたくさんあるクラスメイトさんばかりですから。
有馬の婆さんさんの息子さんの同級生がOGだったんですね。すみません、失念していました。
PTAって「女の悪いところ」が出やすいですよね。人が行動を続けるにはご褒美が必要ですが、PTAはタダ働きなので金銭というわかりやすいご褒美を得られない。それだけに仲間ややりがい、あるいは権力といったものを欲しがるようになっていまいがちです。
そして、能力がない人ほど文句を言う、ケチを付ける事に熱心です。これはそうゆう事をしてでも自己顕示欲を満たそうとするから。この手のタイプはたいてい、家庭がうまくまわっていません。有馬の婆さんさんと一緒に活動していたOGさんの美しさや聡明さに嫉妬して意地悪した人達もそうだったはずです。
くだらなすぎる、とさっさと見切りを付けたのは正解でした。
ただ、私は思うのです。
レベルが低い世間の女もまた、日本を支えていたのだと。賢ければ専業主婦がいかにハイリスクか、ワンオペ育児がデメリットまみれであるか、PTAがタダ働き三昧な組織であるかわかってしまいます。
レベルが低いゆえに専業主婦になりワンオペ育児やPTA活動に耐える事が出来たわけです。それにPTAはうまく活用出来ればお互いのストレスを発散し合う事が出来る自助会にもなりました。
もう私自身がガッツリとレベル低いコースをコンプリートしましたから、体験談を伝えたって良いでしょう。
で、以下は私の想像になりますが、
たとえ有馬の婆さんさんが知り合ったOGさんのような美しく聡明な方ばかりが集まったPTAでも、揉め事は起こってしまうような気がします。もしくは皆さん聡明すぎてPTA活動がバカバカしくて誰もやらないとか。
そういえば宝塚ファミリーランドがあった地は今は関西屈指の良家専用小学校になっていますがはてさて、PTAはあるんでしょうかね。
OGさんがどれほどに素敵な方だったかを伝えてくださりありがとうございます。
今後ですがそう、宝塚はファンを含めて変わらなくちゃいけませんね。
応募できる年齢を高卒以上23歳くらいまでにして、ジェンヌOGが演出家になるのも珍しくないような環境になるのが理想的だと思っています。
とはいえ実際は若い女の子の美味しいところを拝みたい気持ちもあるんです。
有馬の婆さんさんは北翔さんがきっかけでしたね。北翔さんは極めて成功しているOGのひとりですが私にはゼニゲバすぎるかなぁ。
25周年記念公演は大入りとは言い難い状態でしたし、強気価格なディナーショーにしてもどうなんでしょうね？ま、出来る範囲で追いたいです。
何かを極めるには相当な覚悟が必要なのでしょう。実はいちサラリーマンや専業主婦にもそこそこの覚悟は必要だったりしますし。
いずれにせよ真面目な人ほど損をしてしまいます。
全然的外れじゃないですよ。この度はお手紙的なコメントをありがとうざいました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
先のコメント長くなってすみません。
カレーのお店、たー様のおっしゃる「マーブル」でした。
１３日に閉店とポスターが貼ってあるそうです。
私が見た時は、店内飲食とテイクアウトに別れた行列がすごかったです。
有楽町ビルというビルでした。
同じフロアにマクドナルドがあるので、朝一で映画を見る前に朝マックで利用した事が
あります。
紫藤りゅうさんが、退団後一般企業に就職したと企業のインタビュー記事がヤフーニュースで転載されているのを見ました。
９６期生で、星組から組換えで先だって卒業。
この度のニュースをどう思っておられるのかと思いました。
亡くなった方も、娘役さんなら卒業を考えてもよさそうな年齢だし、ご実家の家業できょうだいで看板娘みたいな売出しされてもとか思ってしまいます。
◯春に最初に名前の載った方以外に複数の上級生下級生が関わっていたそうですが、トップさんも、新しい組長も余裕がなかったのかなと思います。
１番上下関係がゆるい組だそうですね。
同期もお休みとか人数も少なくといろいろ重なったんでしょうね。
宝塚って学生の団体が多いみたいですけど、
お客さん側の団体の学校の方に印象悪いと思います。
それから志願者数、減るんじゃないかと。
親御さんも進路選択を応援しづらいですよね。
劇団側の方は危機感を持って欲しいです。
ミュージカルの劇団のトイレですが、劇場から改札までは大劇場に比べたら、広くないので、休憩時間内でも時間に余裕があると思います。
２階席への階段が１つです。
開演前に確認しておくとよいかと思います。
ホール自体は古いですが、たー樣のお眼鏡にかなうのではと思います。
昔東京宝塚劇場建て替えの時の臨時の劇場の建物が、まだ残っています。
交通会館の方へ移動されるようでしたらご覧になれると思います。
かなえさん、再コメントありがとうございます。
マーブルは本当に人気なんですね。そこまで人気なら他でやってもうまくいきそうな気がしますが移転はしないのでしょうか。
同じビルにマックがあるんですね。マックはお水が飲み放題じゃないのが私には辛く、近くに吉野家などがあればそちらに行きそう。
紫藤りゅうさんの件、教えてくださりありがとうございます。
これねぇ、どんだけ長く続けてくれるかが重要なんです。天真みちるさんはサラリーマンになった事を大々的にアピールしていましたが1年そこらで退職して起業したし、旅館の女将になったはずの高嶺ふぶきさんも半年と持たなかったそうですから（そして舞台に復帰するそう）。
紫藤さんが今までITに親しんでいたとは考えにくく、IT起業のマーケティング部でどれだけ活躍出来るかは謎めいています。入社の経緯はいわば、っていうか完璧、ツテだしね。
紫藤さんも、OGを入社させてさぞ喜んでいただろう会社も、Aさんの事はショックだったでしょう。
はい、Aさんは年齢的に退団しても良かった。この度の新人公演を終わらせたら大階段降りする事が出来たんですしね。
そしてせっかくご実家が事業をしているのですからそう、看板娘になったって良かったんです。素敵な縁談だって山ほどあった事でしょう。
はい、新しいトップさんや組長さんは忙しく組子すべてへに配慮する事が難しかったのだろうと私も思っています。
バリバリ路線のはずの同期さんの謎めいた長期休演も影響していたでしょう。
はい、今後、団体客は減るでしょうね。
一般の観客だって減るでしょう。
そして何より、志願者も。こんな事があったからには親だけでなく志願者本人も嫌になって当然です。劇団は本当にあほぼけくそかすですよ、ジェンヌさんこそビジネスの原資なのに粗末に扱って。
わざわざ（おそらく）大金を使って前理事長を呼び寄せた私立校も青ざめているんじゃないでしょうか。
そしてスポンサーも離れ、株価が下がる。HHホールディングス従業員の士気ももちろん下がる。
今のCEOの責任は重いですよ。雲隠れを続けている事は今後も悪影響を広げていくでしょう。
あら、よみうりホールの改札はそんなに遠くないんですね。
へ～～～、私の好みっぽい劇場なんですね！トイレの残念ぶりを上回りそうな？一気に楽しみになってきました。
交通会館にも行きたいんですが、交通会館とシャンテとよみうりホールだと移動に時間がかかりそうですね。今回はシャンテを優先したいと思っています。お休みしているなら交通会館と旧劇場をチェックしようかと。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさま、ご無沙汰しております。
1789とXculiberの公演でコメントを投稿して以来となります。
宝塚の裏の話が嘘か真かという感じで流れることがありましたが、こんなに悲しい出来事はありません。
本当に1週間で世界が変わったようです。芹香さんと春乃さんのお披露目公演初日の様子をスカイステージで見て、東京で観劇できるのを楽しみにしていました。
最初は突然の悲報にただただ悲しかったのですが、今は劇団の無作為に不信感が募ります。
たーさまがブログに書かれていること、当該ジェンヌさんの名前のお知らせ、初七日の公演の取りやめ、献花台設置など本当にその通りだと思います。
劇団が献花台を置かないのは映像に残したくないからではと感じました。マスコミが取材に来るでしょうし。東京の劇場の前で休演になった劇場を見上げるファンをテレビ局がインタビューしているとＸで見かけました。
タカラヅカ・スカイステージのWebサイトでPAGADのNow On Stageや芹香さんのインタビュー番組の10月中の放送を取りやめる案内が昨日ありましたので、今月中の宙組再開は見送ったと思います。劇団として発表する前に、大劇場周辺のポスターを変えたり、周りに手を回しているところも姑息に感じます。
同CSでは、宝塚音楽学校募集のCMを流しているのですが、これも信じがたいです。
CS視聴層は何が起きているか知っている人が大半ですし、こんな状況でしれっと人員募集をかける劇団に大切な娘を預けようとする親はいないでしょう。
やり過ごすことは短期的には成功かもしれませんが、音楽学校の応募人数が低下している中の出来事なので、長期的に見たら衰退の道になるでしょうね。
今週日曜の花組大千秋楽は開催するのでしょうが、今回の件の挨拶は組長さんやトップさんにさせることなく、理事長もしくは株主総会で良いこと言った風のCEOがするべき事柄ですので、そこはしっかりと経営層として責任と役割を果たしてほしいところです。
長々と失礼しました。
宝塚への愛がありつつも、ご自身の意見を述べられるたーさまの記事に救われております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ジャスタウェイさん、この度はお返事が遅くなりすみませんでした。
はい、前回は1789やエクスカリバー、そして大劇場と東宝の違いなどのコメントをいただきました。
エクスカリバーは早々と再演が決まり、私は梅芸公演に応募する気マンマンだったんです。
はい、今までは、ゴシップ誌の内容には「絶対に本当の事」がありませんでした。
しかし今回は「間違いなくAさんが亡くなった、それも自らの選択だった」という「絶対に本当の事」があります。
そう、私も最初はただただ悲しかったのですが、やがて劇団への不信感や怒りもこみあげてきました。
劇団は今もなお、Aさんの名前を公表していません。すでにゴシップ誌で名前が出ている以上、「遺族のために伏せる」は通じません、言い訳でしかありません。
私たちがこれからも宝塚ファンであり続けるために、劇団はまずAさんやご遺族にお詫びし、その気持ちを公式にも発表し、献花台に限った事ではないですが何かしらの追悼の場をもうけて欲しいです。
映像に残ったって良いじゃないですか。
テレビ局のインタビューがあったそうですが、いまもテレビでは放送されていないようです。強い力がかかっているはず。
そう、劇団の選択は、Aさんの死をなかった事にしようとしています。
Aさんの名前を公式には出さず、テレビで放送されないよう圧力をかけ、早々と今日から花組公演の再開決めました。
そして・・・今日の花組公演のチケットは立見すら7000円、S席が2万越えと高額転売されていて、売れています。
劇団には腹が立って仕方がないけれどジェンヌさん達には会いたい、それがファンのホンネなのでしょう。少なくとも私はそうです。
劇団はその事をよくわかっていて、公演を再開すれば結局客が来てこれまで通り稼げると思っているんですね。そしてうやむやにするつもりなのでしょう。
公式な発表はしないくせにスカステの放送を変更したり大劇場周辺のポスターを変えているんですね。大劇場では宙組公演をやらないのかもしれませんね。
しかしながら生徒募集のCMを流す・・・はい、もう、狂気の沙汰です。
親としては娘を劇団に預けたくないでしょう。
ですが中学生や高校生の女の子には「舞台に立ちたい」の気持ちが強すぎて、自分はAさんのようにはならないと都合よく考えている子がいるかもしれません。となると親も「あんな事があったからには今後はちゃんとしてくれるだろう」と期待して娘を受験させるしかなくなってしまいます。中学生や高校生の親なんですから親もそこそこ若いのだし。
だけど実際は劇団は今後も同じ事を繰り返すでしょう、劇団のこれまでの態度がそれを証明しています。
今日の東宝には理事長が来るんでしょうか。
にしても雇われ店長そのものな理事長にすべてを丸投げして雲隠れし続けているCEOは本当に卑怯なジジイです。
来年の株主総会にはしれっと顔を出すつもりでしょうか。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさま、お忙しいところにコメントを送ってしまい失礼しました。
お手すきの時に反映していただければと書き添えておけば良かったですね。
返信は落ち着かれてからで全然大丈夫ですので、無理なくお願いいたします。
埼玉までのご移動、どうぞお気をつけて。
ジャスタウェイさん、昨日無事に埼玉に到着しました。こちらは関西よりだいぶ涼しいです、というか寒いくらい。
こちらにいる間はブログ管理がいつもより遅くなるかもしれませんが今後もどうぞよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。
たーさま、ご丁寧なご返信をありがとうございます。
3連休は宝塚関連の情報から少し離れ、落ち着いて考える時間としていました。
劇団の対応は口先では追悼と言っていますが、たーさまのおっしゃるとおりカネカネカネに見えて仕方ありません。。
そんな中での花組の転売チケットの高騰ぶりを伺いビックリしました。
第三者の調査チームを入れたとはいえ、クライアントの意向に沿った内容に落ち着くのでしょう。
劇団の対応が見えて来たので、今度は観客として、清濁併せ吞みジェンヌさんを見に行くのか、劇場から足が遠のくのか、それぞれの判断になりますね。
たーさまは東京の宙組公演はご観劇予定とのこと、私も友の会で当選した1枚は観劇しようと思います。
こんな状態だから応援したい、二度と観劇したくないなどの様々な意見を見ました。
もちろん正解はなく、それぞれが判断すべきことですが、私の中では未だ結論が出ません。
人がおかしくなってしまうのは「強いストレス」「閉鎖的な環境」「限られた人間関係」とのことで、宝塚はこの３つを満たしてしまう環境であることは想像に難くありません。
加害者を擁護するつもりはありませんが、集団でいじめを行ったとされる人たちもある意味プレッシャーにさらされ、逃げられない環境でおかしくなってしまっているとも感じます。
組織として、こんなことがないように見直してほしいと思いますが、、中々難しいですね。
他のブログで宙組解体やシャッフル案などもありますが、どれを行ってもうまく収まるようには思えません。人一人の命が失われたことに小手先で対応するには無理がありますし、下手な人事は他の組を共倒れさせかねません。
せめて、娘役トレードの中止、宙組103期を同期でサポート出来る組への異動はフォローとして行われると良いなと思います。
星組の「ME AND MY GIRL」は評判が良く、博多は食べ物も美味しいところですので、たーさまの遠征記を拝見するのを楽しみにしています。極美くんのジャッキーがとても気になりますが、これも劇団の思惑通りと思うと、もやっとするところです。
長々と失礼しました。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ジャスタウェイさん、3連休は宝塚の情報から少し離れていたんですね。とはいえ「落ち着いて考える」って難しいですよね。すでに情報はあれこれ入っているのですし。
私には心掛けている事があります。宝塚についてあれこれ考える気持ちは私にもすごくあるんですが、同時進行で「私がどんだけ考えたって何の影響力もない」事を忘れずにいようと。
どれだけ私が悲しみ心を痛めたって劇団は変わりません。こうなって欲しいと願っても劇団は叶えてくれません。
悲しんだり願ったりする気持ちはそのままに、同時進行で「劇団のためにネガティブな時間をすごす事はもったいない」とも思っています。
ジャスタウェイさんにお願いしたいです、自分の気持ちに正直でいて欲しいと。
今日は「これからもジェンヌさんに会いに行く」と決めて明日は「もう劇場には行かない」と決めたっていいんです。
大きすぎる出来事でしたから感情が行ったり来たりして当然。その時その時の気持ちに従って欲しいです。
ジャスタウェイさんのおっしゃる「清濁併せ吞む」だとコーヒーと牛乳を一緒に飲むような感じ？
私は劇団は最初っからコーヒー牛乳の状態だと思っています。コーヒー（濁り）だけを取り除く事は出来ない状態ね。
この度の件があるずっと前（おそらく創設した1世紀前）から劇団は濁っていて、不誠実だったり醜かったりしたんじゃないかと。だからこそ「清く正しく美しく」を強くアピールしているように思うんです。
1世紀前の状態は私たちはわからないけれど、ほんの数年でも宝塚ファンをやっていれば濁りを感じる事はあったはず。わかっていてスルーしていたのに突然、ジェンヌさんの命という大きな犠牲をもって濁りや不誠実さ、醜さが大っぴらになりました。
今後の劇団との関わりは宝塚ファンそれぞれ判断したらいいし、決めるまでの期限はありません。
東宝の宙組公演のチケットを持っていても観たくないなら観なくて良いし、観劇する事に罪悪感を感じつつそれでも観に行きたいならそれで良いし。今のジャスタウェイさんの気持ちは後者っぽく感じました。
罪悪感を感じてもおかしくないです。
劇団が若い女の子たちを狭い世界に閉じ込めて、教養を深めたり幅広い社会経験をするチャンスを奪い、自分たちのカネヅルにしている事は明らかですから。
ジャスタウェイさんのおっしゃるとおり音楽学校生やジェンヌの環境って「強いストレス」「閉鎖的な環境」「限られた人間関係」を満たしたいるんですよ。
ただ、悪い事ばかりじゃこうも生徒は集まりません。
素晴らしい衣装や装置、たくさんの観客から注目されるという「煌びやかな世界」もあるからこそ生徒が集まるんです。
宝塚は今後もこのままでしょう。
トレードはどちらの娘役さんにとっても辛いですね。だけど発表したからには強行するのが宝塚です。
宙組103期生の組替えはあるかもしれませんが、それをすれば自らの非を認める事になりますからやらないような気がします。
私達は自分の心身の健康を大切にすごしましょうね。宝塚とは適度な距離感をもって付き合えば良いんです。
ミーマイは順調に公演が続いているようですね。はい、せっかくなので博多グルメも楽しみたいです。
極美さんのジャッキーはもうそのまま楽しみます。劇団の思惑にモヤモヤするかどうかは実際に拝むまでわからないです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様こんにちは。
前回は私の感情的になってしまったコメントに、優しい言葉をかけていただき本当にありがとうございました。
おかげさまで少し楽になりました。
私にとって宙組は、宝塚の入り口でした。
数年前、私が大好きなコミック『天は赤い河のほとり』が宝塚によって実写されていると知り。
興味本位でDVDを見てみて、ハマりました。
美しさもそうだし、プロの役者さんたちとして尊敬できると感じたんです。
私にとって宝塚のトップスターといえば真風さんで。その両脇に芹香さん、潤花さんがいて、3人の並びやトークが大好きでした。
宙組が好きすぎてなかなか他の組に興味が持てないくらいでした。
気持ちの整理はつきませんが、ただ今は自分のできることだけに集中しようと思います。
かほさん、急いでラクになる必要はないんです。起こってしまった悲しみが深すぎる上に劇団の醜悪な行動が追い打ちをかけているのですから、ラクになれるはずがありません。
かほさんは「天は赤い河のほとり」のDVDで宝塚にハマったんですね。
私も篠原千絵さんが大好きでした。何と言っても闇のパープルアイが素晴らしかった。これをレンタルコミック屋さんで借りて必死で読んでいたら母が「もう、あんたは漫画ばかり読んで！」と怒っていたくせに、翌朝になったら母の布団の周辺に闇のパープルが散らかっていて、起きるなり「ちょっとだけのつもりだったのに面白すぎて全部読んじゃったわ」なんて言ってました。
そんな私ですから宝塚で「壮麗帝」をやる時にワクワクと「夢の雫、黄金の鳥籠」を読んだのですが、面白かったけれど続きを購入し続けたいとは思いませんでした。
闇の、、、から35年以上過ぎ、当時の母より年上になった私はもう、篠原さんの長編過ぎる漫画に夢中になれなくなってしまったのでしょう。
そういえば壮麗帝も宙組でした。東上なので真風さん達はいなかったけれど。
私は真風さん星風さん芹香さんのトリデンテが好きだったので潤さんに変わる事に違和感があったけれどあっという間に慣れました。
潤さんは演技は大根でしたが若さと美貌、ハツラツとしたトークが魅力でしたね。
かほさんは宙組が好きすぎるんですね。だからこそ今辛いんですね。
気持ちの整理はつかなくて当然です。そう、お互い、自分の出来る事をやりましょうね。集中する必要はありません。何をしていてもふと宙組や芹香さんの事が浮かび上がる、それで普通です。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは
お忙しいところコメント致します。
先程理事長が出したコメントも相変わらず通り一辺倒で相変わらず亡くなったジェンヌさんの名前も出さず、本当に何考えてるんだろうと悲しくなります。
たーさまが言われるように献花台を設置して本当に心から哀悼の意を示して欲しいです。
私ね実はジェンヌさんと同じ学校出身です。愛校心など大して持ってないんですけど、後輩ジェンヌさん達はついつい応援してしまいます。
今回の件は知り合いに起こった事のように感じてしまいます。
先日同窓会のfacebookからお知らせが来ました。
来月11月はカトリックの教えでは死者の月にあたります。毎年この時期に去年10月から今年9月までに亡くなった方の追悼の集いあるのですがその開催日のお知らせでした。
旧教職員、卒業生でお知らせのあった方になりますが、亡くなった関係者を偲び祈りを捧げます。
Aさんは高校は卒業生には当たらないですが、中学は間違いなく卒業生です。
追悼の名簿の中にお名前がなくても、Aさん、他の同窓の先輩後輩、職員のみなさまにその日は会場に行かなくても心を寄せたいと思っています。
そのような機会や場所があれば少し心の整理をするこも出来ると思います。
なので本当に多くのファンの方々の為に献花台や偲ぶ場所を用意して欲しい、そういう場が必要だとどうして想像出来ないのか本当に悲しく思います。
調和の霊感３の6さん、おはようございます。
はい、劇団のやっている事は狂気の沙汰です。
ジェンヌさんよりファンより、己のプライドと収益が大切なんです。
これまでずっと「劇団運営陣に不満があっても舞台には立ちたい」ジェンヌさん達と「ジェンヌさん達に会いたい」ファンの気持ちを利用し続けて強い立場でいたんです。あんな事があってもまだ、自分たちに都合よく物事を運ぼうとしています。
調和の霊感３の6さんはAさんと母校が同じなんですね。学校の名前からしてカトリックなのだろうと思っていました。日本のキリスト教系私立校はほとんどプロテスタントですから珍しいですよね。
はい、Aさんは中学の卒業生ですよね。出来る事なら本名で追悼の名簿に載って欲しいです。ですがおそらく載らないでしょう。
それでも心を寄せる事は出来ますよね。
そう、冠婚葬祭はすべて、本人だけでなく周囲の人達のためにも存在しています。
日本はこういった儀式をかなり大切にしてきたはずなのに、HHホールディングスや劇団には血も涙もないんですよ。
それが現実です。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。