示談(合意)の掟

最初にお断りしておきます、今回はいつにもまして自分語りします。
急逝した現役ジェンヌAさんのご遺族と劇団がなかなか合意に至らない事について、
法律ド素人の私が、
自分が経験した示談だけを参考に、
言いたい放題します。

・・・

ご遺族は「合意」という言葉を使っていますがイコール「示談」のはずです。加害者と被害者が裁判をしないで話し合って決定するって事。

ご遺族は合意の内容を公開する事を求めており、劇団は拒否しているようです。
私としてもご遺族の願いはすべて叶えて欲しい、一番の願いはAさんが戻ってくる事だけどそれは叶わないのだからせめて、その他についてはすべて叶って欲しいと願っています。
だけど「合意」、すなわち「示談」には「掟」があり、ご遺族の願いには一致しないかもしれません。
以降ホンマ、法律ド素人な私の経験談です。

私は示談を2件経験していて、1件目は事故での怪我、そして2件目は歯科クリニックでのインプラント手術(失敗した)がきっかけでした。
1件目の時に私は生まれて初めて弁護士を探して会いに行ったんです。そして「相応の損害賠償」と「心からの謝罪」を求めている事とあと、加害者がいつまでも不誠実な対応を取るので職場に押しかけて説明を求めた事を伝えました。加害者は開業医だったので職場に押しかけるのはある意味イージーだったんです。押しかけた当時の私は1年を超えるリハビリの終盤で、やっと装具を使わなくても傍目にはわからない程度に歩けるようになっていました。まだ幼かった娘を育てながら通院治療していた私の激しい苦しみをよそに加害者は順調にクリニック運営を続けていた(そして「忙しい」を口実に私をスルーしていた)んですから、押しかけたくもなるでしょう?
私が押しかけてすぐに加害者との膠着状態が終わりました。ただし私にはとても不利で、押しかけた数日後に加害者の弁護士から電話があり「あなたのやった事は営業妨害。こちらは訴える覚悟がある」と告げられたんです。そして「本来ならそちらが賠償金払うところだが、怪我の件で(ほんの数)万円ほどの見舞金を払うので示談書にサインしなさい」って。それで、納得出来なくて私も弁護士を頼ろうとしました。

だけど・・・弁護士は私を弁護する気は全くなく「そう、あなたのやった事は営業妨害」って。
しかも
「あなたはこの事務所までひとりで来たんでしょ?怪我で脚がなくなったわけじゃないんですよね?(私の住まい)からここまでひとりで公共交通機関で来る事が出来るのに後遺症がどうこうなんてそんなの、無理ですから」
とか
「小さなお子さんがいるとの事ですが結局、親御さんやお手伝いさんに育児を手伝ってもらうわけでもなく自分でやっているんですよね?日常生活はもちろん育児まで出来る、あなたの怪我は軽症レベルなんです」
とまで言われたんですよ。私が使っていた装具を見せても鼻で笑っていました。

そして、さらに私を追い詰めた言葉が

「あなたは『示談』を全く理解していない」

だったんです。

「示談するって事は、お金を受け取る代わりに他に何も求めないって事」

って。

「お金も謝罪も欲しいなんてそんなの都合良すぎます、相手さんにメリットがないでしょ」

って。

「お金を受け取るからには謝罪を求めない!出来事を公表しない!それが示談ってもんなんです!」

って。
とどめに「相手があなたを営業妨害で訴えず見舞金を払うってだけでもありがたいですよ」とも言ってました。
1時間半ほどで私にとってなんらメリットのなかった相談が終了し、かかった費用は1万円。
お金よりも心へのダメージがひどかったです。

その後もうひとり別の弁護士に会いました。
先の弁護士より随分と親身になってくれてありがたかったです、ただし丁寧ではあれ「示談の掟」の内容は同じでした。
そして2人目の弁護士から「自分で交渉されてはいかがですか?」と勧められたんですね。
私は怪我直後から某無料ブログサービスの利用を始め、怪我した際の詳細やリハビリの様子を文章だけで記事にしていました。加害者についての職業も明かしていました。だって私は、加害者が社会的地位が高い身でありながら己の罪をごまかそうとする事にも猛烈に腹を立てていたのですから。今よりだいぶ若かったけれど当時から粘着質な文章を書いていた私のブログに注目してくれた方がある程度いて、励ましのメッセージを送ってくれたりもしました。
そんな私のブログの記事のいくつかを印刷して持参したところ(最初の弁護士は読もうとしなかったけれど)2人目は読んでくれたんです。そして私に交渉力がありそうだと判断し「相手の名前をブログで明かすとあなたが名誉毀損で訴えられますよ」と忠告を添えて自力での交渉を勧めてくれました。

それから数日、わずかな見舞金で示談書へのサインを迫る加害者側弁護士からのメールや電話にうんざりしていたある時、自分の脳内がめっちゃシャッキリしたんです。これまでの葛藤がウソみたいだった。
そしてメール作成し、送信前に弁護士に電話をかけて「どうぞ私を訴えてください。覚悟しました。これからメールを送るので読んでください」と伝えました。
メールには加害者の不誠実な対応に心底幻滅している事、これまでの経緯はすべてブログにしている事(リンク付き)、そして今後加害者名を明かすつもりである事を記載しました。すでに弁護士に相談しており自分が非常に不利になる事はわかっているが承知しているとも。
加害者を脅すつもりも強請るつもりもなかった。ただただ、この度の経緯を裁判の記録に残す事は自分の励みになると思ったんです。私から訴えるのは大変ですが相手がやるなら話は早い。裁判で気持ちを伝えられるのはむしろ私にとってメリットになりそうな気もしていました。最初に相談した弁護士がひどかったから裁判でひどい裁判官にあたっても耐えられる自信がありましたし。

で・・・結果としてはその後、加害者側が態度を変えて示談になりました。
数万円とのたまっていた見舞金をかなりアップして提示してきたんです。私は2人目弁護士に連絡して「加害者が見舞金アップを言い出したから会って相談したい」と伝えたんですが、「ここで受け入れる事が最善です」といった丁寧ではあれ面談はお断りなお返事でした。私としても相談は気持ちの整理だけであり潮時だとは思っていたんです。加害者はいわば、傭兵付きの上級国民。丸腰の専業主婦な私にしては立派な結果を導きました。
「(金額)万円もらって示談するわ」と私が伝えた直後に安堵の表情を浮かべた夫の様子からしても潮時だったんです。夫からすればそりゃあ、自分の妻であり娘の母親な私が裁判所に呼び出されて嬉しいはずがありません。結婚してから現在に至るまで夫はこれといった怪我も病気もなく仕事を頑張ってくれているのに私は2件の示談でむちゃくちゃ夫に迷惑をかけました。なので出来る範囲で夫に恩返ししたく、日々「夫ファースト」を心がけています。

話を示談に戻すと、受け入れた私はその掟をすべて守りました。
示談書とお金をやり取りした直後にブログは閉鎖。示談した事もブログを閉鎖する事も伝えず、読者さん達からすると「突然消えた」ですが私は「示談した事も含めて公開してはならない」という条件を守りました。数名の常連さんとは直接メールでやり取りしていましたが何も伝えなかったし、当時使っていたメールアドレスそのものを削除しました。親身になってやり取りしてくれたのに大変に無礼な終わり方でした。
もちろん加害者から一切の謝罪がない事も受け入れました。ちなみにクリニックは現在も運営を続けています。
とにかく掟を厳守し、今回の記事にしても掟を破らないよう都合の悪い事は述べていません。
あと2件目のインプラント失敗の示談については今回の記事では「1件目の経験がだいぶ役立った」とだけ伝えておきます。この時は歯科医師会に間に入ってもらったので、ここまで記事を読んでくださった方々にはどうか歯科医師会に入っている歯科医のクリニックに通うよう強くおすすめしたいです。

以上、最初にお伝えした通り長々と自分語りしてしまいました。
そしてあくまで私が自身の経験を通して感じているだけなんですが・・・

宝塚歌劇団やその弁護士は
「示談の掟」
にこだわっているんじゃないでしょうか。
最初は徹底的にこだわるつもりで、お金での賠償については応じるもののそのかわり謝罪はしないし、合意(示談)内容の公開ももちろんするつもりがなかったんじゃないかと。
その後謝罪する意向こそ示したものの、いまだに合意(示談)内容の公開を渋っているのは「それが合意(示談)というものだから」と考えているかもしれない。

示談の掟はあくまで暗黙の了解であり法的拘束力はないはずです。
そもそもAさんの命はお金では償えません。だからお金を払うだけでなく謝罪し、合意(示談)の内容をつまびらかにして欲しいと私は心底願っています。
だけどこれまでの劇団の態度からしてそうはならないような、悪い予感をしてしまいます。

コメント

  1. miffina より:

    初めてコメントします。わたしはご遺族は損害賠償は求めていらっしゃらないのではないかと思うのです。だから合意内容を開示したい。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      miffinaさん、初めてのコメントをありがとうございます。
      miffinaさんは「ご遺族は損害賠償(=お金、ですよね?)は求めていない」と思っているんですね。何よりも大切なのは合意内容の開示だと。
      もしそうだと、お金で済ませようとしている劇団及び阪急阪神ホールディングスとの合意はいよいよ難しいかもしれません。

  2. 有馬の婆さん より:

    たー様 ご無沙汰しております。ご無沙汰しておりますと書きましたが、毎回記事は読ませていただいております!
    本当ですね、示談の掟。実は私も裁判を2回経験しております。1回目は被告(主人の連帯保証人関連)2回目は養子縁組離縁の原告。1回目は地裁で負け、高裁での和解。2回目は離婚と同じで調停後の裁判、和解。代わりに被告の謝罪要求に答え、文面での簡単な謝罪を提出し離縁ができました。
    裁判は長くかかり、1回目は5年。2回目も調停含め2年弱。

    今回裁判にせず、合意にしたい気持ちはわかります。多分慰謝料より、謝罪を公表し、二度とこんなやるせない思いをする生徒さんがでないことが遺族の最大の願いだと。
    裁判にして和解にしても、謝罪にしても本当に気持ちのこもってない謝罪文を弁護士が綴るのみ。被告は頭を会釈程度さげることで終わってしまう、原告は勝訴しても戻ってこない家族のことで一生悲しみと共に生きることになる。勝訴の報告を遺影にしても悲しみは晴れません。慰謝料は入ってきても納得のいく金額などないでしょうから。

    2回目の養子縁組した50近い息子(主人の連れ子)との離縁調停(調停離縁の判決はでました)は一旦おわりましたが、相手が不服を訴えたので裁判に移行させました。裁判のとき感じた、長年息子として育てても一つ歯車がずれると他人以上にややこしい、お嫁さん、息子の実母との関係など、私が亡き後、私の実子との兼ね合いを考え裁判にて関係を終わらせました。したくも無い文面だけの軽い謝罪を弁護士さんに依頼しました。
    本当に簡単な、いろいろ心労かけました、ごめんなさい。という文面を提出することで翌日離縁できました。私たち夫婦は離婚せず、私と養子縁組した息子を離縁するという珍しい裁判だったかと思います。

    7年ほどの長い裁判を経験し、裁判の相手方の答弁書の1行1行に、命にかかわってない裁判でも腹がたったものです。今、互いに弁護士を挟んでのこの宝塚の話し合いは裁判所を通してないだけで原告のご家族にとっては想像もできないくらい辛く悲しい毎日をお過ごしの事かと思います。
    そして合意をできたにしても、裁判に移行したにしても、掟という納得のいかない決りがあることを。
    たー様の記事を読んで、これはかすってでも経験された人には痛いほど理解できる掟だと思いました。時が過ぎ、当時のもやもやが忘れはしないけど薄れてきた気持ちが、宝塚のこの問題が起こってからはあまりなんも言えなくなってました。ご遺族のこの気持ちに寄り添うことが加害者とされる劇団にかかわるすべての人々ができれば、少しでも慰めになるのにと思います。私にとってはたー様が、いい経験ではなかったけど勉強された経験として記事にしてくださり、それを読めて嬉しかったです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      有馬の婆さんさん、お久しぶりです。前回は私が博多座遠征した時のやり取りでしたね。その間もブログに遊びに来てくださっているとの事、とても嬉しいです。ありがとうございます。

      有馬の婆さんさんは示談ではなく裁判を2回経験しているんですね。
      どちらもお金がらみですね、もっとも民事訴訟や人事訴訟のほとんどはお金絡みのようですが。期間も長くかかったそうで大変でしたね。

      アラフィフの元・息子さんは育ててもらった事への感謝もなく有馬の婆さんさんに謝罪を求めたんですか・・・有馬の婆さんさんにとってはまさに「骨折り損のくたびれ儲け」だったかと。
      元・息子さんはご自身にさしたる経済力がないんでしょうね。真面目に働いて稼ぐ事が出来ない人に限って権利を強く主張するし、裁判なんかは頑張るんですよ。
      長年育てたにも関わらず縁切りすると決めるまで、有馬の婆さんさんには相当の葛藤があったはずです。元・息子さんがサクッと応じていればまだ情が残ったのに徹底的に争ったとなるといよいよ情も枯れ果てますね。本当は元・息子さんが「心労をかけてごめんなさい」って謝罪しなくちゃいけないのに。ま、カタチばかりの謝罪文で完全に縁切り出来るならそれもありです。
      ただ・・・元・息子さんの実父さんとの婚姻関係を続けているそうですから本当の意味での完全な縁切りはまだ先ですね。有馬の婆さんさん、どうか長生きしてください。でないと有馬の婆さんさんの遺産の50%(遺言書があっても遺留分の25%)はご主人に渡り、それはつまり元・息子さんに有馬の婆さんさんの遺産が渡るという事でもあります。もちろん有馬の婆さんさんは百も承知ですよね。

      はい、命に関わっていなくても争い事は辛いです。
      それでも生きているからこそ、有馬の婆さんも私も経験談が出来るんです。私達どちらにとっても良い経験ではありませんでしたが間違いなくその後に活きています。生きているからこそ・・・
      改めて命の重さを感じます。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. attorney より:

    初めまして。
    いつも記事を興味深く拝見しております。今回の記事、仕事柄(弁護士をしています)気になってコメントさせていただくことにしました。
    示談、和解、合意、どういう呼び方をするにせよ、基本的には「お互いに何かを譲歩する」というのが一番大事な点になります。
    たー様の場合だと、お金と謝罪という二つを求めていらっしゃるたー様と、どちらもしたくないと思っている相手方、それぞれ何かを譲歩するのが示談というものだと弁護士の方は伝えたかったのだと思います。

    ただ、この譲歩の内容は色々な形があります。例えば、劇団が裁判で全面的に負けるだろうと思っている状況であれば、裁判で全てが公になることを避ける(ご遺族から裁判をしないという譲歩を得る)という譲歩の形もありえます。
    今回については、劇団もご遺族側もそこまでの見通しは持っていないと思うので、全てご遺族側の要求を飲む、という和解は劇団側にとって選択肢にならず交渉が長引いている訳です。
    では、劇団側は何を一番守りたい、ご遺族側からの譲歩を得たいと思うか。
    すでに劇団の管理体制に問題があったことや、一部のパワハラがあったことなどの主張は認めているわけですから、最後の砦として守りたいのは生徒の名誉だと思います。
    そのためには、挙げられている生徒の言動が望ましいものだったかは別として、パワハラであると認めて世間に広く知らしめる形の合意は避けたいというのは当然だと思います。

    また、合意が成立した場合に、争いになっている内容、合意の成立、合意内容を公表しないというのはかなり一般的に盛り込まれる内容です。
    公表を行うことを合意内容に盛り込むケースももちろんありますが、多くはないです。劇団側からすると、公表することで最後の砦である生徒の名誉(既に事実上は傷ついていますが公式に責任を認めるのは話の次元が異なります)も守られませんし、示談にする以上は当然このような一般的な条項が入ることを期待していたと思います。

    ご遺族のお気持ちもわかるのですが、これらの部分で一切ご遺族側からの歩み寄りがないとすると、示談は難しそうだなと感じております。。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      attorneyさん、初めまして。
      いつも遊びに来てくださるとの事、ありがとうございます。

      ズバッとお尋ねしたいのですが・・・

      >最後の砦として守りたいのは生徒の名誉だと思います。

      は本当に文面どおり、「『生徒』の名誉」とお考えなのでしょうか。

      プロの方に楯突くつもりはないんですが、私は、劇団が最後の砦として守りたいのは劇団(及び阪急阪神HD)の名誉だと思っているんです。
      建前・表向き・名目として「生徒の」って事にしているけれど本心はそうじゃない。
      本当の意味で生徒を守ろうという気はなく自分たちを守りたい。
      そして生徒より、生徒についているスポンサーの機嫌を損ねたくない。
      優先順位は
      劇団>>生徒のスポンサーやタニマチ>>>(決して超えられない壁)>>>生徒
      くらいじゃないかと私は、考えています。

      attorneyさんの仰る通りもうすでに、生徒の名誉は傷ついています。生徒にとってはもはや「世間に広く知らしめる形の合意」であるかどうかは関係ないレベルのはずです。
      ここまできてしまった以上、むしろそういった方法を取る方が生徒個人にはメリットがあるかもしれません。
      ご遺族には間違いなくメリットがあります。
      だけど劇団にとってはデメリットでしかないから応じようとしない。
      ・・・と、私は思っています。
      ホンマ、attorneyさんに楯突くつもりはないんですよ。

      示談にならなければ裁判になるわけで、ご遺族には「時間稼ぎ」になるかもしれません。
      劇団への怒りに集中しているうちは悲しみが紛れる可能性がありますから。
      だけど裁判はいつか必ず終わり、どのような結果であれご遺族には「大切な家族はもう決して帰ってこない」という現実が待っています。

      川人弁護士がキーではないでしょうか。
      attorneyさんがおっしゃる

      >合意が成立した場合に、争いになっている内容、合意の成立、合意内容を公表しないというのはかなり一般的に盛り込まれる内容です。

      は川人弁護士だってよーーーくわかっているはず。
      歩み寄りをするのかしないのか、するならどこらへんまで譲歩するのか、このあたりは川人弁護士の裁量じゃないでしょうか。
      ご遺族が譲歩を拒絶したって説得するのも弁護士の仕事じゃないかと私は思っています。
      多忙な方ですから弁護士料をせしめるためにご遺族に不利な行動をする可能性は低そう、だけどどうなるかわからないです。
      いろいろ考えても私に出来る事は結局、報道を待つだけです。

      この度はお初コメントをありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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