[真彩希帆]完璧な配信に感謝しつつ、

ジェンヌさん

すでにたくさんのブロガーさんが話題にしている真彩希帆さんのライブ配信、私も楽しませていただきました。真彩さんはじめ出演されたジェンヌさん達のスペシャルぶりはもちろん、映像及び音響クオリティのスペッシャルぶりもヒシヒシ感じました。もう、完璧!
同じ有料ライブ配信でもOSKの桜まつりでは(以後省略)

なのに何ていうんでしょうか、なーんか「生観劇したかった」という気持ちが募っちゃって。真彩さんにすっごくお似合いだったピンクのキラキラドレスや、「まだ早いかも?」に感じたマダムヴォルフなどダーク系な歌も、生で楽しみたかったなぁ。

配信に映る美しい宝塚ホテルの宴会場を、所帯じみた自宅リビングで観るのは辛かったかも。娘が散らかした服が目に入るし、「そういえば乾燥機に入れたタオル取り出したかな」なんて思い出したり、つい、「ぼちぼち終わるな」とお風呂に行ってスイッチを入れてしまったりで。

生観劇って「自宅を出て、自宅に戻ってくるまですべて含めたレジャー」ですよね。
いつもよりおしゃれして自宅を出て、劇場という特別な空間で観劇して、その後お茶なり食事なりして、帰路に就く。
靴ずれしたり、劇場の空調が合わなかったり、前列の観客の携帯バイブが震えたり、観劇後に寄ったお店がイマイチだったり、といったアクシデントもひっくるめた、非日常のレジャーなんだなぁと。私は遠征は未経験なんですが、泊りがけで観劇される方はさらに思い出深いレジャーになるのでしょうね。

宝塚は今後もライブ配信にリキを入れてくるでしょうし、ファンにとっても素晴らしいサービスだと心の底から思っています。けれどやっぱり自宅で楽しむには限界がありますね。今日は月組公演の第2抽選応募が始まりましたので、当たりますようにと願いながら応募しました。

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明日ちょいと遠出します。気乗りしないから荷造りに時間かかっちゃってその後この記事を書いています。励みは、当選した望海風斗さんのコンサート!平日だから娘に気兼ねなく大劇場に行けますしw

「自惚れるな」って叱られそうですが・・・私、大劇場や梅芸に行くと「私のブログの読者さんがいるかも~」なんて浮かれた気持ちが出てくるようになったんです。
長年、自分がすごく損な役回りばかり受け持っている気がしていたのですが、そんな役だからこそ緊急時以外には時間がありブログも出来るんだ、平日観劇も出来るんだとようやく、メリットを感じつつあります。

読者さん達にめちゃ感謝しています。ありがとうございます。あ、全員じゃないですよ、嫌いな人もいます。ふふふ

では好きな皆様また、帰宅後に~

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