月組千秋楽、またも当選!さて、娘は?

大劇場公演

私はスケジュール変更前の月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」の千秋楽に当たっていたんです。

文化祭の日に当選を知り、大喜びして、記事にもしました。なんかもう、遠い昔のようです。

スケジュール変更前の千秋楽は6月1日月曜日でしたが、スケジュール後は11月1日、なんと日曜日なんですよ。土日祝ってだけでチケ難なので千秋楽となるとさらに厳しいはずで、友の会の第1抽選に応募はしたもののもう、ダメ元でした。

がっ!

当たってた!
嬉しい!でも・・・
娘をどうしよう?

前回は悩む事なく私ひとりで行けば良かったけれど(娘は学校)、今回は日曜日。さてホンマ、どうしましょうかね?

うちの娘、宝塚大好きなんです。

こんな感じで、連日学割で立ち見に行ったりも。

私はアフターコロナでもどうにか大劇場で1度、梅芸で2度生観劇出来たんですが、娘は雪組公演以来もう半年以上、生観劇していません。

このあたり、以前、私の価値観をそのまんま記事にしたんです。そしたら「目に余ったので」で始まるお怒りのコメントをいただいて、記事を訂正しました。「価値観をそのまんま」をまるごと削除したんです。

この記事。便乗かな、その後もうひとつ私のブログをディスるコメントが付きました。文章力がつたなく攻撃力が弱かったけれどまぁ、嬉しくはなかったです。でもこうして蒸し返して記事にしたり出来るのは管理人の醍醐味ですね。コメント主には出来ない事。Wordpressでのブログ運営はとにかく最初が大変なんですが、そのぶん「管理人の城」になるんですね。だからSNSより炎上しにくいんでしょう。

城になったブログへのコメントって、城主(管理人)を攻撃するにはすごく不向きなんですよ。ホンマ、敵の牙城に丸腰で向かうようなもの。管理人を少々傷つけるために、大きな犠牲をはらう事を忘れないでください。一度送ったら自分の意思で削除も編集も出来ないし、IPは取られるし。そもそも返信がつく保証もありません。熱心に入力したのに返信が付かず、承認もされないままって辛いですよ。ネットには藻屑やチリとなった情報があふれているけれど、承認されないコメントは藻屑なりチリなりにすら、なれないんですから。

・・・

私は、恩も恨みも忘れない性分です。

件のコメントの事は「忘れもしないが思い出しもしない」状態でしたが、月組千秋楽当選のメールを見てパッと思い出したんですね。で、モヤモヤしてきたんですよ。あそこまで丁寧に対応しなくても良かったかな、とか。で、こんな記事を書いています。ふふふ。

・・・

さてさて、気持ちに折り合いをつけたら、あとは行動あるのみ。

第2抽選では千秋楽の応募は出来ないので、パソコンにかじりついて先着順で当日B席か立ち見をゲットし、母娘で行くのがベストですね。以前宝塚友の会に電話で問い合わせて確認した際は、第1抽選、第2抽選、先着順を駆使して同じ公演のチケットを2数購入した場合、購入者(つまり私)がいれば同行者については不問だとの事でした。でもこれは「はいからさんが通る」の時の話だったので、月組ではルールが変わるかも?先着順で当日B席や立ち見の販売があるか、わからないですし。

それにしても・・・同居の家族くらい(しかもうちの娘は未成年)、どうどうとチケットを譲れるよう宝塚には公表してもらいたいものです。保険証でも住民票でも用意しますので。

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