「マノン」を映画で予習

その他の宝塚

愛月ひかるさんが主演する「マノン」、先行画像が発表されましたね!
いい感じ!いい感じ!
この衣装・・・マノンにのめり込んで以降のお姿ですね。なんせもともとは生真面目な学生だったんですから。

って、これ、映画「マノン・レスコー」で、知ったんですけどね。
本当は2001年の花組「マノン」を観る事が出来たらいいのですが映像を入手出来ず、とりあえず映画版を予習として観てみたんです。

これね。

で、これが・・・
私にとって、とてもとても、衝撃的な作品でした。
というのも、

主役のマノンを演じるセリーヌ・ペローさんなる女優の・・・

胸が、
とにっかく、
ペッチャンコ!!!
なんです。

マノンは・・・「ファム・ファタール」と呼ばれる属性の女性。
男を破滅させる魔性の女、ですよ。

そんな女性って、美人に決まっていますよね。
で、私としてはファムファタ美人は顔が美しいだけでなく、体型が性的な魅力にあふれている女性でもある、そんなイメージだったりします。
つまり「胸元が豊か」って事。
そう、決めつけていました。

セリーヌさんのお顔はまぎれもない、ファムファタ美人。
小悪魔的で男ウケ抜群な一方で女性には嫌われそうな、そんな美人です。
そんなセリーヌさんが演じるマノンと道端でばったり出会い、着替えを手伝う事になった男性がまたたく間にファムファタ沼に堕ちます。
エリート聖職者見習いとしてチェリーなまま真面目一辺倒な生活を送っていたのに、マノンが服を脱いだ姿を見てしまった事をきっかけに男性としての欲が目覚めてしまったんですね。

で、エリート君はすべてを捨ててマノンと駆け落ちして深い仲になるんですが・・・あまりにもマノンが驚愕のぺちゃぱいで、まったくもってセクシーさを感じなくって、つい、

どうゆう選考基準だろう?
監督の好み?
とまぁ、作品から離れた疑問で頭いっぱいになりましたw

頭では「男性が皆、豊かな胸元を好むわけではない」ってわかっているつもりなんですけどね。
私のコンプレックスのせいなんでしょう。
「胸元だけは即・男役」だったりしますので。

いやぁ、私ってば、わがままです。

次の星組の大劇場公演が「柳生忍法帖」なので原作ベースのマンガを読んだのですが、こちらでは、描かれている女性達のやたらと豊かな胸やお尻、太ももにうーんこれはちょっと、って眉間にシワを寄せていたんですよ。記事にもしました
なのに映画「マノン・レスコー」では主演女優の平らな胸にたまげているんですからねぇ。

・・・

さて、
「ファムファタな胸とは」というお題で持論を展開するのはこのくらいにしておいて、作品と宝塚との相性についてちょっと言いたい放題してみます。
あくまで映画「マノン・レスコー」の感想のみで判断しているので、ご了承くださいね。

この主人公って難しいですよ。愛月ひかるさん、さぞご苦労されるのではないかと。
だってロミジュリでは、ナイフを持ちながら「15で女性を知った」と歌うティボルトを演じていたのに、次のマノンでは、ハタチになっても女性を知らないロドリゴを演じるんですから。

めっちゃ真剣に話しますと、
ロドリゴはマノンと出会う前は超・真面目な青年だったので、まずここをしっかり演じないとその後マノンに誘惑されてからの葛藤や転落ぶりの説得力が乏しくなる気がします。

クソ真面目だったからこそ、一旦タガが外れると止まらない。

ってのを、上手く演じて欲しいです。
かーなり、難易度が高いですよー
映画版ではたまげるようなフレンチ美男子、サミュエル・タイスさんなる俳優が演じています。顔と違って演技力はうーん、普通かな。
2001年の「マノン」では瀬奈じゅんさんが演じていたんですね。ああー、観てみたいなぁ。

ロドリゴの次に見どころな男役は、マノンの兄。
チンピラクズ男で、以前愛月さんが演じた「アルジェの男」のジャックとめっちゃ、キャラがかぶります。なのでマノン兄だと愛月さんにすんなりフィットしそうですが、愛月さんはロドリゴを演じるのですからマノン兄は他の男役さんが演じるわけで。

カッコ良い役より、クズカス男を演じる方が、難しい。
ここはうまいこと、スゴ腕の男役さんにやってもらいたいですねぇ。
まだ配役は発表されていませんが、出演者一覧を見る限り綺城ひか理さんっぽいです。
ちなみにチンピラ兄、2001年では蘭寿とむさんが演じているんですから宝塚的には名誉な役ですねぇ。
蘭寿さんって陽キャラに感じる方ですが上手いこと演じたんだろうなぁ。ビジュアルだけ取り上げると、2001年の出演者一覧を見る限り壮一帆さんの方が雰囲気、合っていたような気がするんですけどね。

話を現在の宝塚に戻すと礼真琴さんにロドリゴ、良さそうなんですよ。
少なくとも次の星組大劇場公演で演じる柳生十兵衛よりは、合っている。
マノンは作品としても柳生忍法帖よりは人が死なないんですよね(それなりに死者は出るけど)。
なので礼さんがロドリゴ、愛月さんがマノン兄の大劇場公演にしても良かったんじゃないですかね。
で、柳生忍法帖を愛月ひかるさん主演のシアター・ドラマシティ公演に。
柳生忍法帖は作品として宝塚向きとは思えないんですが、「チャレンジ系」なシアドラ公演ならこうゆうのもありかと思うんですよね。愛月さんの方がよっぽど、柳生十兵衛に合っているイメージだし。

って・・・
いろいろ書きましたが、
ぜーんぶ、私の感覚ですからね。

あ、めっちゃ最後になりましたがマノンを有沙瞳さんが演じるのは文句なしというかもう、楽しみです。
これまた難役ではありますが、有沙さんならバッチリ!

はぁホンマ、宝塚には、してやられちゃいます。
なーんかあれこれ言いたくなるんですよねぇ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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映画版の「マノン・レスコー」のリンクを上手く貼れないので、文庫版を・・・私は読んでいないんですけどね。

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