舞妓は「顔が重要」かも

歌舞伎・芸舞妓

この記事のタイトルはもともと

舞妓はジェンヌより「顔が命」かも

にしようかと思っていました。
結局宝塚を引き合いにするのはやめたんですが、にしても、私にとっては、そんな経験だったんです。
包み隠さず自分の言葉にしたつもりですのでどうか急がず序盤からゆっくり読んでやってください。

・・・

ようやく「本物の芸妓さん、舞妓さんを拝みたい!」な願いを叶える事が出来ました。
久し振りの観劇でもありますし、奮発したんですよーっ!

見てーっ!
おなじみの3階席じゃなく、2階席にしたんでーす!
それもそれも、最前列っ!
特別席ですよーっ!

6,000円の一等席に気に入った席がなかったので奮発して特別席にしたんです。あいにく1階の桟敷席は満席でしたが、2階最前列には空席がありました。
かねてより「南座の2階最前列は見晴らしサイコー」的な記事を読んでいたのでいっぺん座ってみたかったんですよね。普段の歌舞伎なら14,000円くらいするので手が出ないんですが今回は7,000円と、一等席プラス1,000円だったのも後押しとなりました。

いやー、世の中、カネどすなぁ~

南座2階最前列からの眺め

南座の2階最前列は評判に違わずもうめっちゃ見晴らしが良いし(くー、私の格安スマホじゃその素晴らしさを写しきれていない)、

足元もひろび~ろ!ドカッとカバンを置けちゃうぅぅぅ!

いつも3階の中~後列でせせこましく座っている身ですからもう、はしゃいじゃってw
だけどしばらくするとため息をついちゃいましたよ、だって今後の歌舞伎観劇は3階席に戻るんだもん(涙)

今回限りの大奮発特別席で迎えた開幕。
ああーっ!本物の芸妓さん舞妓さんだぁっ!
うわー、肉眼でもけっこう見えるぅぅぅ~

とはいえ双眼鏡も使いましたw
これまで一度も生で拝んだ事がなかった芸妓さん舞妓さんのお姿を初体験でいきなり、お腹いっぱいレベルに楽しませていただきました。

そして・・・
気付いてしまったんです。

舞妓さんって、
・同じような髪型
・同じような着物
・同じような動き
なんですね。
しかも、
・舞う時は歌わない
んですよー!!!

ジェンヌさんなら、
・ビジュアル
・ダンス
・歌唱
・お芝居力
が気になりますよねぇ。そしてビジュアルは髪型、顔、プロポーション、服装といったあらゆる項目でチェックする事が出来るでしょう?

一方で舞妓さんは、

・舞踊
→重装備でゆったりと舞うのでジェンヌさんのダンスのような「キレの違い」がない。日本舞踊をほとんど拝んだ事がない私には能力差がわからなかった。
・歌唱
→芸妓さん舞妓さんは舞踊を担当する「立方(たちかた)」と演奏や歌を担当する「地方(じかた)」に完全に役割分担しており、立方は一切歌わない。つまり歌唱力がわからない。
・お芝居力
→立方は歌わずセリフもないゆえ声がわからないし、ついでに言うと歯ひとつ見えない。

なんですよねー
ビジュアルは先にも述べたとおり似たような髪型と服装だし、プロポーションではひとりやったらと背の高い子がいましたが後はさして差がなかったです。

つまり舞妓さんっていろんな項目が「みんな似たり寄ったり」なんですよ。

だけどだけど、
お顔は舞妓さんひとりひとり、みーんな違う。
超、超、超、違うんですね。
他の項目で区別しにくいだけに余計に、お顔に注目するというのもあるかもしれません。
そして私は自分でも驚くほど、舞妓さんひとりひとりのお顔を「評価」していたんです。

一番印象的だったのは、おったまげるほどの美人さん。美しくて若くてあどけなさを感じさせる上にどこか色っぽさや艶っぽさも兼ね備えており、まさに「舞妓になるために産まれました」なお顔でしたねぇ。
あとは偉そうに言ってすみませんが「まぁかわいいかな、美人かな」な子が数名いて残りはほぼ、普通。
そして、失礼を承知で述べますと私の価値観では器量が不足しているかも?な子もいました。

お座敷で会話するなりのチャンスがあれば声を聞けて歯が見えて、ある程度性格を感じる事も出来るでしょう。だけど舞台を拝むだけだともう、良し悪しの判断基準がほぼお顔になってしまう。
それが舞妓さんなんだ。

これが、私の率直な感想です。包み隠さずお伝えしました。

ちなみに、

無料でいただいたプログラムを開くと出演した芸妓さん舞妓さんの顔画像がズラッとあったんですが、あまりアテになりません。白黒で小さいし、その他いろいろ思うところがありました。芸妓さんの画像には「何年前の???」なものもありましたね。ま、歌舞伎では30年以上昔の画像をあたかも現在の画像であるかのごとく堂々と使い続けているんですから、芸妓さんが5年10年昔の画像を使っても不思議ではありません。

このプログラムには唄や踊りについての説明も少しあったもののあまりに少しでね、私にはほぼ理解出来ませんでした。そもそも歌詞がほぼ聞き取れなかったし。やっぱ難しかった。南座公演ゆえイヤホンガイドで解説がある事を期待していたんだけどなぁ。まぁそれでも、生の良さは満喫しました。

そうそう、「約1時間の公演」という触れ込みでしたが実際は1時間30分ほどだったんですよ。
そもそも京都の5つの花街すべてが花街ごとに舞踊や演奏を披露してくれるのに1時間って無理ですよね?入れ替わる時間もかかるんだし。なのに公式サイトでは「約1時間」ってあるんだもんなぁ。これって京都式?

・・・

ここからは家族の愚痴でーす。

普段は南座に行くと何かしら他のレジャーも挟み込む私ですが、今回はそういったゆとりがありませんでした。
夫と娘の「夜は(とあるレストラン)で外食しよう!ママ、予約しといてよ!」のせいです。とにかく時間がなくて観劇後ただちに帰路につくことになっちゃって。しかも公演の終わる時間が予定より30分も遅かったから慌てましたよー!京都こわ~いw

でね、予約には間に合いましたが、

これですよ、これ。
そういえば3人で外食する時の娘っていつも、夫のとなりに座るんですよね。
そんなに仲良しなら2人で外食すりゃ良かったんちゃう?私はもっと京都にいたかったよー!

余談ですが・・・
真向かいに座っている娘の顔をシゲシゲと見つめちゃってね、娘から「何?」って聞かれたんです。
「なんもないで」って答えておきましたが本当は「舞妓は無理やな」と思っていたのでした。

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コメント

  1. ちぃ より:

    こんにちは。
    はじめてコメントいたします😊
    いつも軽快な文章で楽しく読んでいます。
    お嬢さま、お顔は全て見えないですけど、ちらっと見える眉毛の形が綺麗ですし、色白で素敵じゃないですか〜✨

    • 関西の、たー関西の、たー より:

      ちぃさん、めっちゃ真面目にお返事しますね。
      正面から見て鼻の穴が見えまくる女の子は舞妓に向かないと私は思います。肌を真っ白にするので真っ黒な鼻の穴がとても目立つんです。どの世界でも女性の鼻は目立ちすぎない方が美人なのですが、舞妓さん芸妓さんはさらにそんな感じだと思いました。歌舞伎の女形もそうかも。玉三郎さんは鼻の穴が見えにくいです。
      で、前置きが長くなっちゃいましたがうちの娘は鼻の穴が見えすぎるんですよ(苦笑)
      背が低いとか腕脚が短いなんてのはかえって舞妓向きかもしれません。眉や目や口元は化粧でどうにかなるかもしれません。確かにやや色白ではあります。
      しかし!この鼻が致命的なんですよ。
      私も鼻には随分と悩み(っていうか顔全体なんですけどw)、夫はわりとスッキリした鼻をしているのに、娘は私に似てしまったんですよねぇ。

      はじめてコメント本当にありがとうございました。この記事はビュー数が現在1700ほどで宝塚の記事よりうーんと少ないんですよね。かける気合いや時間は同じなだけに寂しくなるんですがコメントをいただくと一気に元気になります。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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