流白浪燦星(歌舞伎ルパン)及び新橋演舞場 感想

歌舞伎・芸舞妓

ようやくですが12月に東京で観たお芝居の感想に取りかかります~。
時系列だと「アラジン」「赤と黒」「流白浪燦星(歌舞伎ルパン)」の順で観たんですが、前回の記事で「西遊記(及び明治座)」を取り上げたので片岡愛之助さんがらみの歌舞伎ルパンと新橋演舞場について述べてみます。

まず真っ先に言いたいのは・・・
新橋演舞場は貧乏人に冷たい劇場
って事。

外観は可もなく不可もなしですし、

改札前の様子も悪くないし、

1階席なら改札をくぐってすぐだから、さしたる不満はなかったでしょう。
しかし私は3階席。これがね、2階へはエスカレーターがあるのに

3階へは階段のみで、

頑張って登っても、

なんか嫌な予感な客席で・・・
全体的に古ぼけているし、モニターがそこかしこにあるからには見切れがありまくりな気がしたし実際そうでした。

コインロッカーは有料だし・・・私の中での「嫌いな劇場」の中でもかなりイヤな劇場となりました。

好き→宝塚大劇場、歌舞伎座、国立劇場、帝国劇場、南座、アンフィシアター
普通→梅田芸術劇場(メイン・ドラマシティどちらも)、大阪四季劇場、フェスティバルホール、東京宝塚劇場、四季劇場「春」、四季劇場「海」、シアタークリエ、新歌舞伎座、博多座、神戸国際会館、明治座
嫌い→新橋演舞場、京都劇場、大阪松竹座、国立文楽劇場

以上が(あくまで私にとっての)分類なんですが、嫌いカテゴリー入りしている他の劇場には、
・京都劇場
→3階席へは階段だけだが観え方は悪くないしコインロッカーが無料。
・大阪松竹座
→3階へもエスカレーターで行ける。
・国立文楽劇場
→1階席しかないが私があてがわれたのは「どぶ席」と呼ばれているカスカス席だった(ここで観た北翔海莉さん公演の感想はこちら)。加えてここは音響が劣悪。とはいえ独特の風情があるしコインロッカーが無料。
とね、嫌いではあれ良いところもひとつくらいはあるんです。しかし新橋演舞場の3階席には良いところがなかった、見切れの酷さもマックスでしたし。経験として一度行けば十分でもうおかわりしたくありません。

アンラッキーにも、

私の歌舞伎観劇において初めてイヤホンガイドに不具合があり、序幕からのザザザな雑音が2幕目なかばからはビービービーと耐え難いほど酷くなったんですね。なので大詰の前に交換してもらったんですがレンタルコーナーは1階。私は大丈夫でしたが観客によっては短い休憩時間に階段の上り下りをするのは大変になるでしょう。
ホンマね、どうか安いチケットでも快適に観劇を楽しませていただきたいものです。

とまぁ、座席にはガッカリでしたが歌舞伎ルパンそのものは楽しかったですよ。

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/844 よりお借りしました

ポスターからして「楽しそう」だし、歌舞伎に興味ない方でもルパンを演じる愛之助さんや石川五右衛門を演じる尾上松也さん、そして銭形警部を演じる市川中車(香川照之)さんはご存知でしょ?この3人のやり取りをいっぺんに拝めるだけでもありがたく、

休憩込みで約3時間半もの大作ですがあっという間でした。ガチ歌舞伎の展開がトロトロしがちだから新作歌舞伎はスピーディーなんですかね?
とはいえしっかりガチ歌舞伎を拝借しまくっていて、ガチ歌舞伎の五右衛門が出てくる「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の名台詞「絶景かな、絶景かな」があったり、フィナーレでは「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」をまんま再現したり。青砥稿・・・は別名で「白波五人男」と呼ばれていて、白波って泥棒を意味するから現代語だと「泥棒五人組」って事。歌舞伎ルパンではルパン・次元・五右衛門・不二子、そして何故か銭形警部が加わっての5人で白波五人男をパロディっていました。そうそう、ルパンは泥棒ですから、歌舞伎タイトルにするにあたり「流白浪燦星」で無理やり「ルパン三世」と読ませる事にしたんですね。

でね、ストーリーはほとんど忘れました。
っていうかこれ、ストーリー仕立てのショーなんですよ。ガチ歌舞伎のファンならどこで何をパクっているかが楽しいだろうし、ガチ歌舞伎では絶対やらないような事もやる。
中でもすごかったのが尾上松也さんのTバック。子どもの頃にアニメのルパン三世はかなり観ていたつもりですが、五右衛門って「酔うと服を脱ぐ」なキャラでした?松也さん演じる五右衛門はそんな設定なんですが、時代的に下着はふんどしでしょ?なのにTだったんです!
不思議なもので、

同じおしりでも、ふんどしとTじゃ随分と「映え」が異なるものですね。やったら注目してしまいました。宝塚ではダルマのハイレグが大好物な私ですから自然な事かと・・・とはいえ自分なりに恥ずかしさはあり当初は内緒にしておく(=記事にはしない)つもりだったんです、ですが終演後のご挨拶で松也さんが「わたくしのお尻を楽しんでいただけたでしょうか」なんて言った(そして観客がドッとウケた)ので記事にしちゃおうっと。松也さんは体を張ってチャレンジしてくれたんですし、多くの観客が松也さんのおしりを楽しんでいたわけですからw

松也さんのおしりを先に話題にしちゃいましたが、一番の見所は「本水(ほんみず)」でした。
本物の水を使う場面を総じて「本水」と呼ぶんですが、たらいに入った水をひっかぶったり、川仕立て(しかし流れはない)の水に入ったりが普通です。それがねぇ、歌舞伎ルパンでは舞台中央に噴水のようにドバドバ流れる本水を用意していたんですよ。
直前までは正直、イライラと10分ほど待たされていました。休憩でもないのに幕が降りて、花道に三味線の演者が立ち見事な演奏を披露してくれるんですが私の座席からは演者が見切れていたんですね。モニターは数こそあるものの低品質な映像ゆえ役に立たず「なんで観劇中に何も観えないまま待機せなあかんねーん!」って腹が立ってきちゃったんですよ。
それが、幕が降りたら、
ドバドバーッ!!!
と舞台中央に滝があったんですからたまげましたねぇ、「うぉー、こいつを用意するのはそりゃあ時間かかるやろな、待った甲斐があったわ」とイライラが吹っ飛びました。
でもって滝よりすごかったのが愛之助さん松也さんのチャンバラ。2人ともためらう事なくドブーンザバザバと滝に入ってのモーレツなチャンバラで全身ずぶ濡れになっていました。ホンマに見応えありましたよ、1982年の開館だという演舞場はそれなりにボロですから大量の水を扱える事にも驚きましたし。「くー、こんなシーンがあるなら奮発して1階席にすりゃあ良かった」と悔やみました。

ええっと、ルパンと五右衛門がどうしてチャンバラするか、ですが・・・
私が観たアニメ版の記憶では五右衛門は最初からルパンの仲間でしたし斬鉄剣を持っていました。しかし歌舞伎版では「仲間になる前、斬鉄剣を手にする前」の設定なんですね。それで、仲間になる前に派手なチャンバラがあったんです。

しかも五右衛門には尾上右近さん演じる恋人もいました。恋人と言っても傾城(けいせい、≒花魁)なのはまぁ、歌舞伎ですからありがちで。さらにこの恋人がラストで絶命し斬鉄剣に姿を変えるという設定もまぁ、歌舞伎ですからアリでしょう。
右近さんは歌舞伎役者の中でも指折りのイケメンです、ただ私にはどうも、女形を演じるにはデカすぎる気がします。まして花魁だとカツラが巨大ですから大変にボリューミーでした。
右近さんは立役(男役)の方が素敵な気がしまして、

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/855 よりお借りしました

2月に大阪松竹座で上演する「立春歌舞伎特別公演」の夜の部では曽根崎心中の徳兵衛を演じるそうですから拝みたくてたまらないです。若いイケメン役を若いイケメン役者が演じてくれるんですから嬉しいですよ、歌舞伎じゃそうじゃないキャスティングがまかり通っており私は罰ゲーム的な徳兵衛を拝んだ事があります(感想はこちら)。
とはいえ歌舞伎も変わりつつあるかも?私が歌舞伎を観るようになって3年ほどですが高齢の役者が若く美しいキャラを演じる公演が激減しているように感じます。罰ゲーム的徳兵衛だった鴈治郎さんはこの度の特別講演では久右衛門(きゅうえもん)なので年齢相応だしね。ちなみに鴈治郎さんの息子さんが壱太郎(かずたろう)さんで、小柄でラブリーな方なのでお初にピッタリです。

歌舞伎って実はおもしろい。夫の埼玉での単身赴任が終わるため最も大好きな歌舞伎座とはご縁がなくなりましたが、関西には南座や大阪松竹座があります。いつか歌舞伎ルパンを南座で再演してくれると嬉しいなぁ、その時は奮発して1階席にしようっと。

そうそう、ラストで紙吹雪みたいなのがパーッ!と舞台や観客を飛び回り、小判デザインだったんですね。3階席の私の手元には届かなかったんですが、帰路につくべく1階に降りたらたくさん小判を手にしている人がいたんです。
私は・・・私は決して、ジロジロ見たつもりではないんですが・・・何故か近寄ってきて「よろしければどうぞ」と小判を差し出してくれました。身なりのとても整った方でしたからお金にゆとりがあり、心にもゆとりがあるんでしょう。

ユニクロ姿の私は即「ありがとうございます!」とお礼を述べてありがたく頂戴し、

宝塚のスケジュール帳に挟みました。思いがけないクリスマスプレゼントをいただきました。

コメント

  1. あんこ より:

    たー様 こんばんは
    地方に住むあんこと言います。 初めてコメントをします。
    娘は東京で就職して3年目で、年に数回宝塚や劇団四季を観劇に行っています。
    明日19日が休みになったので歌舞伎を一度観てみたいと言い、歌舞伎座をネットで調べるも知らない人ばかりだし止めておく。と
    初めて歌舞伎を観に行く気になったのに、この機会を逃すと娘はもう歌舞伎に行かないだろうと思いました。
    私はたー様の新橋演舞場の歌舞伎ルパンのブログを読んだばかり。
    娘に新橋演舞場の事を話すと、ネットですぐに見て市川團十郎親子だからみてみようかなと、3階一列正面を購入。
    私はイヤホンガイドは絶対に借りるように、3階までは階段よと知らせました。すべてたー様情報

    歌舞伎を初めて見た感想は前半は退屈だったけど後半はとても面白かったそう。
    早着替えや隈取の話や カンカン立ち回りがうまい、ぼたんちゃん綺麗でお芝居上手など。
    イヤホンガイドはマストだそう。
    次は歌舞伎座にも行ってみたいそうです。たー様大変ありがとうございました。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あんこさん、おはようございます。
      お初コメントをありがとうございます。とても嬉しいです。お返事が遅くなりすみません。

      娘さんが東京で働いているんですね。すでに宝塚や四季を観ているそうですが、まだお若いのに歌舞伎に興味を持ってくれるなんてありがたいです。「團十郎親子だからみてみようかな」ですか~、どうもガチな歌舞伎ファンは團十郎さんに文句を言いがちのようなんですが、歌舞伎と無縁な若い方が注目してくれる貴重な歌舞伎役者なんですよね。とはいえあんこさんの娘さんからするともうオジサンにしか見えないかな?私は團十郎さんのイケメンぶりにうっとりでした。ぼたんちゃんは拝む事が出来ないままでとても残念です。先月南座で親子公演していたのですがどうにもチケ難で。
      新橋演舞場での1月公演は團十郎さんにしては珍しく古典な演目だったようです。古典モノは前半が退屈なんですよね、ストーリー展開がゆっくりだったり同じ事を繰り返したりで。なのに終盤はパパパと話が進むのも古典モノあるあるです。イヤホンガイドがあれば退屈タイムのお相手をしてくれますよね。是非次は歌舞伎座に行っていただきたいです、歌舞伎座は劇場そのものもすっばらしいので!

      で、演目チェックしたんですが確かに今月はパッとしないかも?
      来月なら昼の部が良さそう。短いお芝居・舞踊・長いお芝居の三部構成で、長いお芝居は有名な作品ですし若い(といってもアラフォーな)中村兄弟がトップ・トップ娘なのが嬉しい。しかも兄の勘九郎さんが田舎者、弟の七之助さんが花魁と歌舞伎デフォデフォな設定ゆえ安定感があります。仁左衛門さんの名前もありますしね。
      再来月も昼の部が良さそうですね~、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)は義経千本桜、仮名手本忠臣蔵と並ぶ3大歌舞伎と呼ばれていますし、なんと愛之助さんと菊之助さんのW主演!この組み合わせだけで「愛之助さんは人を騙したり殺したりする汚れ役&菊之助さんはイケ散らかすおいしい役」と予想させますしウィキで確認したところそんな感じです。
      私は愛之助さんを歌舞伎座で拝む事が出来なかったのが心残りで・・・にしてもホンマ、働き者ですよ。1月は明治座、2月は大阪松竹座、3月は歌舞伎座なんですから。

      せっかく娘さんが東京にいるんですから是非あんこさんも娘さんと一緒に観劇出来ると良いですね。東京はホンマ、観劇天国です!なまじ天国を知った私はご縁がなくなり本当に寂しいです。

      この度はお初コメントをありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. アラカンじいさん より:

    おはようございます!

    がっちり歌舞伎を観に行くわけではありませんが京都なので南座でたまに観に行く程度ですが歌舞伎面白いですね!舞踊系はちょっと辛いところもありますが…。

    ルパンは僕も観たいと思ってました。関西に来れば観るかもしれませんが。
    確かOSKもへぼ侍と同じ方の脚本ですね。

    一昨年の顔見世で観た女殺し油地獄は面白かった。油に見立ていた糊を巻き散らして殺陣をするのですが、その時の三味線がホントに凄かった!!南座であるのでまた観に行きたいですね。
    ただ昨年の顔見世は高すぎて手が出ませんでした。1階は25000円でしたもんねえ。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      アラカンじいさんさん、今回のコメントは「アラカン」のニックネームで届きましたが「アラカンじいさん」に修正させていただきました。過去のコメントを確認するにあたり同じニックネームだと私が助かりますので。どうかお許しください。

      アラカンじいさんさんは京都にお住まいなんですね。はい、歌舞伎は面白いです。舞踊にしてもイヤホンガイドを聴きながらだと楽しめるように思います。

      あら!歌舞伎ルパンとOSKのへぼ侍はどちらも戸部和久さんという方の脚本なんですね!これは良い事を教えてもらいました。松竹所属の方だそうです。
      私は観ていないんですが娘がへぼ侍を観ていまして、「途中まで面白かったのに終盤がドタバタ駆け足過ぎやったわ」と言ってました。休憩時間をカットした上演時間が歌舞伎ルパンは2時間40分、へぼ侍は2時間なんですよね。そういった影響なのかも。

      私は2022年の吉例顔見世興行は第二部だけ観たんです。女殺油地獄は第三部でしたね。ありがたい事に後にNHK「古典芸能への招待」で放送してくれて、身も蓋もない絶望的なラストに古典歌舞伎らしさを感じました。親の愛に感謝するどころか悪行を重ね、自分に良くしてくれたご近所さんを惨殺する主人公・・・愛之助さんはガチ歌舞伎ではこんな役ばかりですね。
      はい、去年の吉例顔見世興行は團十郎さんフェスティバルゆえ高額でチケ難でした。NHKが放送してくれると嬉しいのになぁ。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • アラカンじいさん より:

        へぼ侍は1幕がメインでしたね。2幕は流してますって感じでした。しかし1幕のラストは良かったですよ!!娘さんに聞いてください!!
        連日満員といっても200席そこそこの劇場が10公演なので宝塚1箱にも届かない。宝塚は偉大ですね!

        油地獄は獅童の鮨屋を観た後に夜も観たい!と急遽チケットとったのに上手の隅ですが最前列取れたんです。ちょうど前が三味線で(奏者はおひとり)、途中壁が回るといきなり三味線と太夫の義太夫が登場、愛之助の動きを見ながらの演奏が凄すぎて愛之助観るよりずっと三味線観てました(笑) 最後刀を鞘に納める音まで三味線で…
        仁左衛門さんも何かで書かれてましたがあの演目は三味線も主役のようなもの、と後で知りましたがホントに凄かったです。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          アラカンじいさんさん、へぼ侍は娘も「1幕の方が面白かった」と言ってました。ただ内容は忘れたとの事、現在の娘は大学・彼氏・バイトに夢中ゆえ歌劇への気持ちはすり減るばかりなんです。
          はい、OSK公演の劇場は小さいところはとことん小さいですよね。ころな前の拠点だった心斎橋角座はパイプ椅子だったし。もともとの立派な角座がなくなり地下のコンパクトな角座になったんですが、メインスポンサーがDから始まる軽自動車メーカーですので自社の事だけで大変かもしれません。

          あら~、油地獄は三味線も主役なんですね。こうゆうのはやはり生じゃないと伝わりにくいんでしょう、NHK放送で観た私はただただ油(を模した液体)まみれになった愛之助さんと孝太郎さんの様子に注目していました。

          あら~、2022年の吉例顔見世興行で獅童さんは「義経千本桜 すし屋」いがみの権太も演じていたんですね、第一部かぁ。私は第二部の「松浦の太鼓」で獅童さんの大高源吾を拝みました。ええっと、アラカンじいさんさんは第一部と第三部を観たんですかね?第二部の間は休憩で。
          獅童さんに権太はピッタリですね。NHKが菊五郎さんのいがみの権太を放送してくれて(確か博多座公演)、菊五郎さんに魅了されると同時に菊之助さんとキャラが違いすぎて驚きました。菊之助さんは菊五郎さんの実子ではありますが、菊五郎さんの芸風は獅童さんの方がフィットしていますね。私は歌舞伎座で文七元結を観ました。菊五郎さんの十八番だったという長兵衛を獅童さんが演じていたんですよ。粗末な身なりの貧乏人ですから菊之助さんはやらないでしょうね、やるとしても菊五郎を襲名してからかと。

          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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