初演「オペラ座の怪人」を合法的に無料で聴ける![市村正親]

劇団四季

お久しぶりです~
娘が合宿免許に行った途端に抜け殻になってしまった、たーです。
夫がお盆休みの間は朝から甲子園の中継を見ていて、青春真っ盛りな男の子達の頑張りに感動しつつ「この子たち、みーんな、うちの娘より年下なんや・・・」とまたも娘を思い出していました。

だけど今日は朝から元気モリモリです。
夫の仕事が始まったから・・・じゃなくてw、読者さんから思いがけない情報提供をいただいたから。
なんとなんと!

>オペラ座の怪人、1988年の日本初上陸時の音源を共有させていただきます。

って!!(当該コメントはこちら
本音のところ「非合法かも?」と疑う気持ちがあった事を白状します、本当にすみません。訪れましたところバッチリ公式でした!

公式といっても劇団四季の公式チャンネルではなく、作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの公式チャンネルです。彼は稀レベルの天才ですよ、オペラ座の怪人だけでなく「キャッツ」「エビータ」などの名曲を作りまくっているんですから。

突然のアップロードにはいろんな事情があったのかもしれません。ぶっちゃけ、広告収入とかね(けっこう細切れに広告が入っている)。
だけどありがたい、本当にありがたいですよ、よりにもよって超貴重な初演を選んでアップしてくれたんですから。

初演の音源はCD化されたもののすでに廃盤で、入手困難なんですね。

今年4月からのにわかファンな私ですが怪人への熱意はそれなりにあり、
山口祐一郎CD(1992年)
今井清隆CD(1999年)
高井治(吹き替え)Blu-ray(映画製作は2004年、吹替制作は2010年)
ラミン・カリムルーBlu-ray(2011年)
は購入しました(以上、敬称略)。
だけど初演の、市村正親さんが怪人を演じたCD(1988年)だけは持っていないんです。廃盤ゆえ正規には入手出来ず、フリマアプリなどでたまにみつけても万をくだらぬ高額で・・・

なのにあっさりと合法的に無料で聴けてしまいました!
そりゃあ元気にもなりますw
嬉しい、本当に嬉しいです。情報提供くださった読者さんに心より感謝申し上げます。

特に期間限定とは明記されていないものの、そのうち削除されるかもしれません。ちょっとでもご興味ある方はどうぞお早めに。
観劇未経験の方への配慮もありますよ。プロローグのオークションのシーンがだいぶカットされていたりね。ここ、暗いし地味だしで初体験の時は「何やこれ?」って思ったりするんですよ(少なくとも私はそうだった)。最後まで観ると良さがわかるんですけど、初めての方はオークションの5分で興味レスになるリスクすらあるかもしれません。なのでこのあたりをサクッとカットして例の超有名オーバーチュアに入っていくのは良い編集だと思います。

私なりの感想を述べますと・・・
当時39歳だった市村さんの声が若いんですよー!いいですよー!かなり高めの声かと。
クリスティーヌの野村玲子さん、ラウルの山口祐一郎さん含めお三方ともポップス調な歌声に聴こえます。1988年の日本といえば歌謡曲全盛期です、いきなり声楽畑出身キャストで揃えずにポップス風味でスタートを切った事がその後の声楽畑出身キャストの成功につながったように私は思います。

正直私は低め重めな声が好みなんですね。だけど市村さんは特別枠で好きです。
市村さんが初演で怪人を演じるにあたりどれほどの苦労があったか、その一部を市村さんは著書にしていましてこれがね、私の読み方が悪いのかもしれないけれどどうにも意地悪なんですよ、浅利慶太さんが。市村さんは浅利さんが自分にした事についてあっさりと書いているけれど、だからこそ本当はさぞ凄まじいものがあったんだろうと想像させます。私が勝手に想像するだけですよ。
でね、私は浅利さんの事をワンマンでお山の大将タイプだと感じつつ、浅利さんの日本語力にはただただひれ伏しています。「瞳こらせば」とか「もはや退(ひ)けない」とかね、いちいち心に刺さるんですよ。宝塚ファンになり小池修一郎さんの日本語力に随分ヒョエーとなったものですが、浅利さんも間違いなく「日本語の匠」かと。
ラミンさんの英語版もいいんだけど私はやっぱ、日本語で聴きたいです。日本語の良さしかわからないから。

というわけで・・・
浅利さん、市村さん、どちらが不在でも実現する事のなかった「劇団四季版 初演オペラ座の怪人」を心底楽しませていただきました。存在を全く知らなかったですしね、改めて、情報提供くださった読者さんに感謝申し上げます。
合宿免許に励んでいる娘にも紹介しました。早いものでもう仮免許を取っており、順調に行けばあと数日で帰宅する予定です。

Bitly

コメント

  1. まゆこ より:

    たーさん、こんにちは。元気モリモリ!!よかったです。
    娘さんが家におられないと、色々楽な事があるはずなのに調子が狂ってしまう‥
    そんな感じでいらっしゃったのでしょうか?前回の記事を読んで心配していました。
    体調には影響なかったですか?今日の記事がお元気そうで安心しました。

    私も久しぶりに四季も見に行ってみたくなってきました。
    でも、また宙組のチケットが降ってきたんです。

    プリマハムの懸賞、750組1500名ご招待の分はハズれたこと、承知しておりました。
    残りの座席分、スーパーのライフや万代に振り分けられていたようで‥
    娘がライフの50組100名に応募していたようで、当選したんです。
    何と、チケット現物が書留で送られてきました。ビックリです。

    私の阪急友の会、日の出みりんに加えて、娘のライフ当選分が加わり、
    事前購入分含めて、6回分になってしまいました。

    で、たーさんがおっしゃってたように、誰か行くかをサッサと決めてしまおうと思っていたのですが、ここにきてコロナ第7波の影響で夫も娘も仕事が多忙に‥‥直前にならないと決まりそうにもありません。が!!2人共休む気満々です。

    先日のコメントで、お店のこと教えてくださってありがとうございました。
    夫も行ってみたいと言ったので、チャレンジしてみますね。
    また、転売ヤー??のことですが、そうなんです!!まさに、あの看板の前に立ってました。
    長年のファンの方々にとっては周知の事実なんでしょうか‥‥劇団は放置なんでしょうか‥。
    気分が良いものではないですよね‥。

    たーさんの記事に影響されて、また四季にも行ってみたくなっています。
    とりあえずは、宙組に頑張って通います‥。チケットがたくさんあって良かった!!
    となりますように。まずは、無事に幕があきますように!!ですね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まゆこさん、宙組チケットの追加当選おめでとうございます!
      50組100名って事は50人しか当選しないんですから、すごい確率ですよ~
      チケット現物が送られて来たんですね。って事はひょっとして?と先程フリマアプリを確認してみたところ、スーパーのはなかったんですが某お茶メーカーのチケットが出ていました。これがね、座席がバッチリわかるチケット画像付きなんですよw A席2枚で14000円と定価より高いしww
      チケットプレゼントってどうしてもこうゆう事をする人が出てきますね。まゆこさんのようなピュアな宝塚ファンだけが当選したらいいのになぁ。私もピュアなファンなのにぃぃぃ~

      阪急友の会のご招待、日の出みりんやライフのチケット、いずれもペアなので6回分ですね。
      ご主人も娘さんも忙しいそうですが観劇のためなら有給も取る!の意気込みなんですかー、また結果をお聞かせくださいね!

      ひとりカルビ1965は梅芸での観劇とセットで行ってみると良さそう。私としてはもうちょっと、飲み物がしっかりしていたらなぁw

      大劇場の転売ヤーはやはり、あの看板の前にいたんですね~
      見た感じ老若男女いろんな人がいるのにみんな、教科書で教わったかのようにあそこに立ちますよねw
      これ・・・「背後から見られたくない」からかもしれません。後ろめたい気持ちがありそうだし。
      ホンマ、負のエネルギーを放っているから困ったものです。
      大劇場前には警備員っぽい人たちがいるけれど転売ヤーについては見て見ぬふりですね。交通整理しかしてくれません。
      ちなみに大阪四季劇場の改札周辺にはああいった人たちはひとりもいないですー

      百聞は一見にしかず、ですよ。いつか四季を観劇する事があれば感想をお聞かせくださいね。
      とりあえず今は、宙組です!はい、チケットがすべて活用されると良いですね。
      私も手持ちチケットを使う日を楽しみにしています。娘とはスケジュールがあわないので別々に観劇します。

      普段は娘の存在を面倒くさく感じる事もあるのに、いざいなくなると抜け殻になってしまうなんて自分でも驚いていますw
      娘が合宿免許から戻ればしばらくバタバタしそうで、ちょっと楽しみですww

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  2. こんちゃん より:

    関西の、たー様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    貴重な音源を紹介してくださり、ありがとうございます。私、おそらくこの音源のCDを、子供の頃聞いた記憶があります。図書館のCDコーナーに、劇団四季のオペラ座の怪人とキャッツのサントラCD(3枚組くらい)があって、貸出禁止だったので、図書館内の視聴覚コーナーで聴いて衝撃をうけた、あの声!

    動画を見られなくて、ぎゅっと目をつむって、声を頼りに想像していた、私だけの舞台の映像が、ありありと脳裏に蘇りました!正直、あのとき想像していた妄想の舞台のほうが、後に見た映画版より絢爛豪華だったような気がします。市村さんたちの声の表現力はベルサイユ宮殿みたいにゴージャス!

    今聞くと、確かに正統派の声楽というよりは、歌謡曲調の歌唱ですね。やっぱりオペラを歌う為の歌唱法は、ドイツ語とかイタリア語を歌うのに最適化された歌唱で、

    イギリス人が英語で歌う為に書いた曲を、日本人の観客向けに日本語で歌って歌詞を届けるために最適な歌唱はどのようなものか、試行錯誤の中から新しいスタイルが生まれた歴史的瞬間の記録、初演の熱量は別格ですね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      こんちゃんさん、本当に貴重な音源ですよね。こんちゃんさんは子どもの頃に図書館で聞いた事があるんですかー!そして音源だけで舞台を想像していたんですね。あの映画版より絢爛だったなんて!
      私は2度生観劇してからあの映画版の円盤を購入して、そりゃあもうむちゃくちゃ再生しまくったのでw、映画版の映像と吹き替えの高井治さんの声が脳に焼き付いていますww

      高井さん(東京藝術大学音楽学部大学院卒)の歌声がデフォになると、市村さんの歌声はだいぶポップス風味・カジュアル風味に感じます。そしてそれが市村さんの良さですね。ピアンジとカルロッタはゴリゴリに声楽畑出身であって欲しいけど、怪人とクリスティーヌはそうじゃない。最愛の清水大星さんにしても声楽畑出身ではないしね。だけど声楽風味はあり、かつ平井堅さん的なポップスっぽさも感じるんですよ。もうすごい独自路線でそこが胸キュン(死語?)なんですよぉ~

      はい、日本語ってオペラには不向きだと思います。発声法が根本から違うし、文法だって逆だしで。
      市村さんのご苦労は相当のものだったかと。初演のプレッシャーもですがとにかくアサリが意地悪なんです、もう市村さんって決まったのに他のキャストに変えようとしたりでマジ?級のイジメぶり。だけどアサリは日本語の匠で、アサリ抜きにあの翻訳はないわけで・・・はい、ホンマにいろんな意味で歴史的瞬間で、別格の熱量だったかと。

      宝塚のベルばら、エリザベート、スカピンなども初演は別格だったんでしょう。再演してくれるか不明ですがポーの一族も。私も今後いつか、歴史に残る初演を「生観劇」したいです。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  3. 昭和っ子 より:

    雪組の「蒼穹の昴」の振り付けに京劇の方の振り付けが入ると言うことがFacebookで日本京劇振興協会の方が書いてられて?

    あれ!この間観た「Mバタフライ」の京劇指導の方と一緒じゃないか?と思いました、この作品たまたま元御贔屓さんが出てられたので観に行ったのですが
    同じ元ファン仲間から懐かしい「月夜歌声」思い出す!言われて

    そうそう今では幻みたいな私のご贔屓さん(朝海 アサミ)のヒロインの別箱公演

    この「Mバタフライ」はオペラ「蝶々夫人」をモチーフにしてるんですが

    「月夜歌声」は「オペラ座の怪人」をモチーフにした作品
    内容は京劇の俳優が跡目争いから嫉妬され!顔に硫酸をかけられる殺されそうになったが助かり
    京劇の劇場の屋根裏に顔に面を付けて住んでるって話 主演は湖月わたるさん怪人です
    朝海さんは実は女性なのですが当時女性は京劇の俳優は出来ないの
    男姿で女性と言うことは秘密
    湖月さんを失った師匠は自分の娘を男として京劇の俳優にしたいみたいな
    劇場でお稽古する朝海さんをこっそり指導する怪人!そこから恋が みたいな

    ター様のオペラ座に強引にくっつけて見ましたが

    この作品「さらば我が愛」と言う中国の映画と極似?という事で
    意味はわからないが著作権の問題、京劇を本格に舞わせのがいけない?とは当時
    ごちゃごちゃいわれ結局映像化できなく

    演出家の児玉明子氏は盗作演出家呼ばわりされる羽目になった作品

    でも映画作品を舞台化するのは宝塚では当たり前!なんか不備があったのでしょうね

    まあオペラ座の怪人のモチーフがダメだったのかな?
    多分まだ新専科制度の頃だから宝塚の「ファントム」初演より前の作品だと思います?

    「蒼穹の昴」でもし朝美さん(アーサー)が京劇をされるなら なんか同じ名前呼びで
    ふと昔を思い出しました

    Mバタフライの時終演後にアフタートークがありその時 雪組の京劇指導をされる張春祥氏が是非日本の方に京劇を観て欲しいって話されてたので
    宝塚でも皆に興味を持って貰えたらと思ってられるねかな?

    宝塚も今後色んなジャンルに挑戦さして新しいファンを作るのが大切かもしれませんね

    そうそう、先日見た生田斗真さんの「てなもんや三文オペラ」この作品はマックザナイフってマックさんが主人公
    この作品って真矢みきさんのサヨナラ公演と同じストーリー
    でも てなもんやだから舞台は大阪、役名は外人です
    テーマの(心優しい悪党)でなんか聞いた事あるなあ 宝塚で!
    そんな知識が少し残るのが宝塚の良いところかもしれませんね

    8月になって観劇も無かったのですが
    月組はなんか観劇出来そうです
    月ファンでも無い私如きが観劇をしてもいいのか?
    どんどん無欲になって来ます

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      昭和っ子さん、張春祥(ちゃんしゅんしゃん)さんという方は京劇でとても有名な方で、Mバタフライでも蒼穹の昴でも京劇指導を担当しているんですね。
      それより「京劇は女人禁制だった」という事実に驚きでした。ウィキって見たらその理由が「女は嫁ぐので自分の家の妙技を盗むのではないかと恐れ」って、おかしいなぁ、男だって妙技を盗む人はいるでしょうに。

      「月夜歌声」、調べてみました。どうも「月夜歌聲」っぽいですね。「さらば我が愛/覇王別姫」とあまりに酷似していて映像化されなかったそうで。湖月さんや朝海さんは大変な熱演だったという評判ですから映像が残っていないのはとても残念です。2000年ですから、「ファントム」初演の2004年より前ですね。

      オペラ座の怪人と月夜歌聲を比べてみると、
      生まれつきの醜い顔→怪我による醜い顔
      16歳の少女→女性なのに男のフリをさせる
      といった変更があったものの、醜い顔の男が若い女性に歌唱指導するという設定が同じなんですね。
      そもそも「醜い顔を仮面で隠して」が、かぶりますね。

      なんか・・・「エリザベート」もオペラ座の怪人をちょいとパクッている、そんな噂もあるみたいですよ。
      トートは仮面を被っていないし醜くもないしそもそも人間でもないけれど、ひとりの美しい少女を王子様と奪い合う設定は確かに似ています。全体的な暗い雰囲気とかもね。
      だけど著作権などで争ったりはしていないようです。何をどこまで真似すれば盗作になるのか、線引きって難しいですね。

      児玉明子さんを非難するのは間違っています。許可を出した劇団が責任を取らなくちゃ。
      すでに宝塚は退職しているようですが演出家としての活動は続けているそうで良かったです。

      蒼穹の昴は原田さんですかぁ、過去作品を確認すると舞台がロシア、ドイツ、日本、フランス、この度の中国と見境ないような?
      ま、娘がすごく楽しみにしていますしね、私もまっさらな気持ちで拝ませていただこうかと。
      朝美さんに京劇のビジュアル、すごく合いそうですね。眞ノ宮るいさんにも合いそう~
      私は京劇を観た事がないものの、LDHとのコラボよりは相性が良いように思います。

      「てなもんや三文オペラ」は原作がイギリスらしいですね。それが大阪にお引越し!
      1950年設定なんですね。ええっと、同じような設定のお芝居が真矢みきさんのサヨナラ公演だったんですか?「SPEAKEASY」ですかー
      風の街の純情な悪党たち、という副題からして「心優しい悪党」感がありますね。

      とことんコロナで中止になってしまったグレート・ギャツビー、昭和っ子さんは観劇出来そうなんですね。
      私は2度観劇予定が1度になってしまいました。とはいえ1度でも観劇出来て本当にラッキーでした。
      チケットはプレミア化しています。やはり転売する人がいて、定価の2~3倍といったところでしょうか。
      正規ルートで入手出来る人はごくわずかという事なのでしょう。昭和っ子さんはその中のひとりなのですから、楽しんで来てくださいね。感想を楽しみにしています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  4. まりも より:

    たーさん、オペラ座の怪人の日本初演で、市村正親さんが怪人を演じていたんですね。そしてそのCDは廃盤になっていたと。

    早速聴いてみました。いいですねー。
    公式で、無料で聴けるなんて、本当に有難いですよね。
    アンドリュー・ロイド・ウェバーの公式チャンネルがあるのですね。
    当時の舞台を観た方々が聴いたらさぞかし懐かしいでしょうね。

    オペラ座の怪人って、楽曲も素晴らしいし、またそれを演じている人によっても様々で、奥が深い。
    私も少しずつその魅力を感じていけたらと思います。
    これからもたーさんが感じたオペラ座の怪人について、ブログを通じて教えてくださいね。

    たーさんを虜にした清水さんの怪人、聴いてみたいです。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      まりもさーん、はい、ホンマ驚きのアンドリュー・ロイド・ウェバー公式チャンネルですよね。素敵な曲調をぶった切ってしまうCMが入るとガクッとなりますが、それでも嬉しいです本当に。
      はいもうこれ、市村さんの怪人を生観劇した方々からすると感涙ものでしょうね。まぁその、そういった方々はCDをお持ちかもしれないけれど。
      歴代の怪人の歌声も音源にしてくれたらいいのになぁ、改めて思いましたよ。CDからは20年過ぎ、高井さん吹き替えのBlu-rayからも10年が過ぎているんですから・・・
      四季が売るCDじゃなくてアンドリュー公式サイトの配信でも私としてはオッケーなんですよね。なんせ曲を作った天才なんですから広告料をせしめるくらいは許されるかと。

      はい、オペラ座の怪人は作品そのものも素晴らしいし、演じている人によっても様々です。ホンマ奥が深い。全世界にファンがいるのも納得です。
      にしても日本ってちゃっかりしていますよね、イギリス、アメリカに次ぐ、世界3番目の上演国なんですから。

      清水さんは当面「美女と野獣」に専念するかもしれないけれど、大阪四季劇場でのオペラ座の怪人が来年夏まで続く事が決まったんですからまた拝めるでしょう。
      加藤さんのラウルとセットで登板して欲しい~、加藤さんもホンマ良いですよ~!

      いつもありがとうございます。
      なんか、宝塚への熱意を綴るブログにする予定が浮気ざんまいなブログになっていますが・・・
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  5. comugi より:

    たーさん、

    おはようございます。
    劇団四季の怪人に興味があったものの、全く聞く機会がなく、
    ご紹介ありがとうございます。
    早速、冒頭の部分聞いてみました。

    そうです!
    有名なオーバーチュア(パイプオルガンのチャーーチャチャチャーですよね?)、
    これ、実は宝塚でもあるのかと思っていましたが、なかったような。
    同じファントム(怪人)でも宝塚版は違うんだなぁと思いました。それはそれで
    のぞさんの悲運の演技とかきーちゃんの美声が楽しめましたけど。
    2幕があっと言う間の感覚でした。

    音楽も綺麗ですね。

    私も市村さん大好きです!
    若々しい声が聞けてうれしいです。

    たーさんも、ご紹介くださった読者さんにも感謝です。

    今日は大雨なので、部屋でじっくり残りを聞きたいです。

    娘さん、もう仮免ですか、早い!
    もうすぐお帰りになるんですね。
    楽しみですね。

    それではまた。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      comugiさん、そう、オーバーチュアはあのチャーーーーー、チャララララーーーーーから始まる曲ですw もうアンドリューってば天才すぎですよぉ、オーバーチュア以外にも名曲がたっぷりですから。そしてこれらの名曲とアサリの巧みな日本語の組み合わせが素晴らしくって。

      そして宝塚の「ファントム」ではアンドリューの曲はひとっつも、採用されていません。原作こそ同じだけれど完全に別路線なんですね。
      ファントムが後攻だから、曲といいストーリー展開といいオペラ座の怪人に訴えられないよう工夫したのかも?な雰囲気を感じます。
      あとファントムの方がだいぶ華やかですよ。オペラ座の怪人では怪人は一切、踊りませんから。大羽根を背負って大階段を降りたりもしないしぃ。
      それぞれ良いです、マジで。
      四季は男女ミックスだから低音から高音までいろんな歌声を楽しめて、「男にしか出せない声もええな」なんて思ったりします。
      だけど男役も大好きですよ。今の雪組は表現力豊かな一方で歌唱は全体的に弱めな気がするので、望海さんって偉大な存在だったと改めて感じます。

      市村さんって、顔、濃いでしょ。高めの声といい、本来の私の好みではないはずなんですね。だけど「オリバー!」でのお姿を拝んだり著書を読んだりで、めっちゃ特別枠になりました!
      はい、貴重な音源を紹介してくださった読者さんに私もめちゃめちゃ感謝しています。

      娘は仮免を取るまでかなりしんどかったようです。やっぱり教習所の先生って厳しい方もいるようですし。
      「延泊になっても良いから無理するな」と励ましていたんですが、仮免を取ってからはわりとスムーズらしくって。
      帰宅してからどうやって練習させるかあれこれ考えています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  6. マチ子 より:

    関西のたー様 

    はじめまして。ここ半年ほど毎日のようにお邪魔していました。
    関西在住アラフィーのマチ子と申します。

    宝塚のファンでこちらのブログにたどり着いたのですが
    それ以上に様々な有益な情報があって大変楽しませて頂いております。

    先日四季の会に入っている友人に超お得な2750円のお席に誘って頂き
    たー様のブログで興味津々であった『オペラ座の怪人』観に行くことができました!
    事前に大変勉強させて頂いていたせいか楽しさ倍増でございます。

    怪人清水さん・クリスティーヌ海沼さんという、たー様お気に入りキャストで拝見しました。
    これは友人が何か月も前から予約していたものでこのキャストで観られたのは偶然で歓喜しました。清水さんが再登壇されたのは貴重かもしれないとか頭で知っていて観ると有難さが倍増です。ありがとうございました。

    たー様のお嬢様も大学生活を満喫されているようで本当に良かったです。
    私はたー様の1年前にひとり息子により全く同じような状況を味わった為
    お気持ちが痛いほどわかり胸が苦しくなっておりました。
    苦労して中高一貫校→国立大学(駅弁)不合格→中堅私立理系下宿(親不孝)コースです。
    溜息の嵐が1年たってようやく落ち着いてきたところでしょうか。

    今後とも母は母の個人的な楽しみにて自分を自分で癒して頑張って行く所存です。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      マチ子さん、はじめまして。半年ほども毎日のように遊びに来てくださりありがとうございます。宝塚ブログを標榜しておきながら宝塚に集中していない自覚が十分にあるだけに、それでも楽しんでくださる読者さんがいてくれるなんて大変な喜びです。

      「オペラ座の怪人」をご覧になったんですね。最近で、2750円の席で、清水さん海沼さんとなると8月2日の18:30公演ですね。
      私も観劇を検討していたのですがこの日はHUBというチェーン系バーの「年に一度の半額祭」でね、こちらに行ってしまいました。ソロ活だったし準備不足だったしであまり飲めなかったんですよね、清水さん海沼さんが大好きと言いながらバーに浮気した罰かも?ふふふ

      はい、この日の清水さん海沼さんはかなりイレギュラーな登板だったはずです。
      マチ子さんのお友達は何ヶ月も前から予約していたんですね。どうもC席の大半は四季の会会員が何ヶ月も前から押さえているようです。かといって当日券がないわけではなく、四季の会会員限定の自動予約で取れる可能性が十分にあるんですから四季はうまいこと商売していますよw 宝塚は宝塚友の会会員を軽視している(と私は思う)から、会員を重んじる四季を見習って欲しいです。

      実際のところどうでした?
      事前にいろんな情報が頭に入っているのって、メリットだけではないように思うんです。
      私の清水さん超アゲアゲ記事を読んでからの観劇だと期待値が上がりすぎて「想定の範囲内だった」あるいは「期待ほどではなかった」になってしまうかも?ちょっと心配です。
      それでもアゲアゲせずにはいられないほどに、私にとって清水さんは素晴らしい怪人なんですよね。
      海沼さんは別の怪人さんと一緒に登板している時も素敵な方だと思いましたが、清水さんとの登板を拝んでさらに好きになりました。
      とにかく・・・タイミング良かったんですよね。初めて清水さんを拝んだ時も、初めて清水さん海沼さんの組み合わせを拝んだ時も、私、メンタルが弱っていたんです。なのに観劇を通して元気になったり癒やされたりしたんですから、そりゃあハマりますよw

      マチ子さんの息子さんはうちの娘の1年前に大学受験だったんですね。
      コロナがより深刻でしたし、マチ子さんは息子さんを勉強面でも体調面でも心配しながらの日々をすごされたのでしょう。
      私立理系、さらに下宿となると確かに親の負担が多いコースですね。
      本命が駅弁だったのでしたら院で入るというテもあるように思いますが検討されていますか?私の母校の駅弁では別の大学の院を受ける人がそれなりにいましたよ。研究目当ての人もいれば、おそらく学歴ロンダが目的だろうといった人もいました。

      >溜息の嵐から1年たってようやく落ち着いてきたところでしょうか。

      「でしょうか」で終わっているあたり、まだ落ち着ききってはいないようですね。
      私はちっとも落ち着いていませんし、一生引きずる覚悟です。
      あんなに頑張ったのに、あまりにも私の希望と異なる結果になったんですから、引きずって当然だと考えています。

      はい、母になったとはいえ子どもに尽くしてばかりじゃなく、自分だけのために楽しんだって良いんです。
      私は観劇と出会えて良かった。娘がきっかけだったのが皮肉ですけどw

      これからもマチ子さんがどのような楽しみでご自身を癒やしていらっしゃるか教えていただけると幸いです。
      この度はお初コメント本当にありがとうございました。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

      • マチ子 より:

        たー様

        初コメントに丁寧なお返事を頂きとてもとても嬉しかったです。

        これまで密やかに私の楽しみとして読ませて頂いておりましたが、
        たー様の記事でこれが役に立ちました!とか、もっとフィードバックさせて頂けば良かったなとか思っております。本当に数々ございますよ。ありがとうございます。

        そうなんです!ドンピシャです。その日その時間に観劇したのです。
        さすがです。直前のたー様の情報で清水さんが再登壇すると知ったので
        本当にお~!なんてタイミング良い。噂のキャストで見られるなんてちょっと興奮でしたし、よりたー様とのご縁を勝手に一人で感じておりました。

        友人は四季の会に入っていると申しましてもキャストの名前を一人も知らないんです!?
        『オペラ座の怪人』に関してはまだ観てもいない私の方が詳しくなっているくらい。
        その日その時の舞台を楽しく鑑賞できればそれで良い風です。
        が、とりあえず今回の舞台では隣であまりの感動で涙を流しておりました。
        怪人の清水さんの声はもちろんカルロッタ役の河村さんの声を絶賛し震えておりました。
        この人がクリスティーヌでも良いのにと。海沼さんはインパクトが薄かったようです。

        私の感想は、はい、おかわり希望希望。絶対もう一度でも二度でも観に行きます。
        清水さんのファントムは噂にたがわず素晴らしく最後の方はせつなくウルウルが止まりませんでした。が、今回あまりの歌の素晴らしさに気をとられていたからなのか?
        どの時点でファントムがクリスティーヌにそんなに魅かれたのか?がいまいちどのタイミングだったのかが思い出せません・・・。
        『ファントム』であれば母親の声に似ていて聞いた瞬間に魅了されたとか、クリスティーヌに魅かれていったタイミングがクリアだったんです。私何か見過ごしたんでしょうか?

        息子の件にも絡んで頂きありがとうございます。
        入った大学で生き生きと好きな学問やサークル活動をしており、
        大学院を希望するかどうかは半々でありますが、親としては一縷の望みを胸に秘めて見守っておりますよ。ロンダであろうとなかろうと進学して欲しい希望はございます。
        本音はもちろんロンダですよ(笑)

        それではまたコメント参加させてください。ありがとうございます。

        • 関西の、たー 関西の、たー より:

          マチ子さん、再コメントありがとうございます。返事が遅くなってしまい申し訳ございません。

          マチ子さんが観劇したのはやはり8月2日だったんですね。オペラ座の怪人は7月に入ってから休演やキャスト変更が頻繁にありましたが、8月8日の週からは落ち着いておりほぼ本来の予定どおりのキャストっぽいです。
          今日の10時に最新のキャストが発表されましたが予想通り・・・あっ!ピアンジが山口さんになっているーっ!ど、どうしよ~、ラウルが加藤さんになるのを待っているんだけどなぁ。
          いずれにせよ清水さんの登板は当分なさそうで、今さら何を言っても仕方がないんですが私も8月2日に観劇しとけば良かったです。この公演の感想をマチ子さんから聞かせていただきとても嬉しいですし、私もマチ子さんとのご縁を感じます。

          マチ子さんを観劇に誘ってくれたお友達さんは四季の会会員でありながらキャストさんへの執着はないようなんですね。それでも楽しめるのが四季の公演だと思います。
          お友達さん、涙されていたんですね。清水さんってただパワーでゴリゴリ押すだけじゃなく、平井堅さんのごとく切ない表現も上手いですよねぇ。
          はい、河村さんのカルロッタは素晴らしい!オーバーチュア後のハンニバルのシーンでカルロッタが美声を響かせるところ、おぉ~!ってなります。あと河村さんはカエルの鳴き声も上手くて、初めての観劇では河村さんの声じゃなく何かの効果音が流れているんだろうと思ったくらいですw
          確かにクリスティーヌよりカルロッタやメグ・ジリーの方が歌唱力が安定しているかもしれません。そういえば宝塚の「ファントム」も、カルロッタは歌上手な方ばかりですよね。クリスティーヌは微妙なケースがあったような気がしないでもないですが。

          確かに怪人がどうしてクリスティーヌにこうも入れあげたのか、そのあたりの説明がないですよね。
          なんかオペラ座の怪人ってイミフが多いんですよ。
          ・父親が有名なバイオリニストだったのに娘のクリスティーヌがバイオリニストにならずオペラ座のコーラスガール(かなり末端のイメージ)になったのは何故?
          ・怪人はずっとオペラ座に潜んでたくさんのコーラスガールをのぞき見していたはずなのに、だいぶおっさんになるまで好みの女性がいなかったなんて違和感ある。
          ・マネキンが飛び出てきて驚き失神したクリスティーヌに怪人は布団をかぶせているけれど、せっかくなら床に倒れたクリスティーヌをベッドに運んであげたらいいのに。
          ・ラウルがクリスティーヌにプレゼントした婚約指輪を怪人が奪うのはわかるけど、その指輪をクリスティーヌに与えて結婚を迫るのっておかしくない?
          ・しかも最後、クリスティーヌが怪人にこの指輪をプレゼントして別れを告げるなんて変ちゃう?ラウルからすりゃ「俺が買ったのにー」でしょ。
          とね、実はいろんなツッコミどころがある作品なのかもしれません。
          こういった疑問が出てきても夢中になってしまうのはやはり、あんまりにも音楽が良すぎるからでしょうか?
          その点ファントムはわかりやすい。後出しだから、矛盾点がないように作る事を意識したのかもしれません。

          息子さん、入った大学で生き生きと学問やサークル活動に励んでいいるんですね。
          ふふ、マチ子さんと私は本当に似たところがありますね。うちの娘も本当に楽しそうにしているんですが、私自身がモヤモヤしているんですよ。

          息子さんの院進学は今のところ半々なんですね。うちの娘は今の雰囲気だとなさそうです。もし希望すれば応援するんでしょうが、大学院でのロンダが一長一短である事はよく伝えようかと。
          高学歴って有利なはずですがある意味、就職先の範疇を狭める事になります。「院卒なんて使いにくいからいらない」って企業は少なくないし、院で学んだ事をまんま活かせる仕事に就くのはかなり狭い門なんですよね。そもそも院での活動にしたって、ロンダった生徒より学士からの生徒の方が有利なはずだし。
          加えて「ジェンダーフリーなんて絶対にあり得ない」と私は思っていますので、女性である娘の院進学はリスクの方が大きいと考えているんです。

          明るい未来をイメージする事は難しいですが、だからこそ日々の小さな楽しみを大切にしたいです。
          私にとってはまさに観劇がそうなんですよね。今日の月組公演が無事に大劇場千秋楽を迎える事、今週末に宙組公演がスムーズに初日を迎える事を祈り、そして加藤さんがラウルに登板する事を願って日々をすごします。

          是非またコメントくださいね。
          いつもありがとうございます。
          今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  7. あや より:

    たーさん、こんにちわ、あやです。
    「オペラ座の怪人」の音源のご紹介、ありがとうございました。最近は少し遠ざかっていますが、以前は「オペラ座」大好きで、たびたび観劇しました。当時、四季のプリンスだった石丸幹二さんのラウルが本当に素敵で、「宝塚以外にもこんなにカッコいい男の人がいるのか!」と思ったものです。
    劇団四季のベストワンは、オペラ座だと思っていますが、「アナ雪」「アラジン」「リトルマーメイド」「ノートルダムの鐘」など、ディズニー原案のものも、完成度が高くすばらしいので、関西で上演される際には、ぜひご覧になってくださいね。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あやさん、貴重な音源の無料公開は本当にありがたいですね。情報提供くださった読者さんに心底感謝しています。
      あやさんは以前は「オペラ座」大好きで、たびたび観劇されていたんですね。石丸さんのラウルは本当に評判良いですよね、奇しくもこの度の情報をくださった読者さんも石丸さんのラウルで四季デビューされたそうです。
      今のラウルだと私は加藤迪さんが超好きでダントツ首位です。ただお顔立ちとなると石丸さんとは真逆なうっすーいタイプなんですよね。石丸さんが好きなら光田さんのビジュアルが好みじゃないかと。

      私の四季デビューはリトルマーメイドでした。2回観てブームが終わったのでドはまりではなかったものの、トリトンの芝さんを好きになりました。かつては怪人もされたそうですがこの度の大阪公演ではメンバーに入っていないようですね。今後の目標としては加藤さんのおかわりと、あと佐野正幸さんの怪人を拝む事。もちろん清水さんもおかわりしたいですw

      なかなか遠征は出来ませんが冬には京都でノートルダムの鐘がありますから楽しみにしています。アナ雪など他のディズニーものもホンマ観たいです。関西に来てくれますように!

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  8. あや より:

    「リトルマーメイド」は、ご覧になっていたんですね! 「ライオンキング」「美女と野獣」も、楽しいですので、機会があれば、ぜひ。

    私も基本的には、薄い顔の男性が好きなのですが、石丸さんは、初見のラウルがすばらしかったのと、芸大仕込みの歌唱力もあり、今もご活躍なので、特例で好きですね。

    お元気が出ないようですが、暑いですしね。そういう時は無理せず、おうちで心ゆくまで、美しい音源や映像を楽しんでください。
    お嬢さんが帰ってきたら、きっとまた、腹だちも多く(笑)、すぐにエネルギッシュなたーさんに戻られると思います。

    • 関西の、たー 関西の、たー より:

      あやさん、秋からの「美女と野獣」には私の大好きな清水大星さんが出演予定ですしね、ホンマ、出来るものならアンフィシアターに飛んでいきたいものです。ライオンキングも東京だもんなぁ(涙)

      あやさんも薄い顔の男性が好きなんですね、わーい仲間だ~!
      私が初体験した石丸さんは半沢直樹で、悪い役でした。ラウル時代は若いし、ラウルは頼りないけれど子爵だし、さぞ素敵な王子様だったんでしょうね。
      特例があるのわかりますよー、私にとっては叶ゆうりさんですね。濃厚なお顔立ちなんですが例外的に大好きで。あとは市村正親さんです、古希超えてもフェロモンたっぷりですよね!それでいて優しい父親の雰囲気もあるし。

      今日は甲子園中継の観劇で元気をいただくつもりが、第一試合の結果があまりにも点差が開きすぎてちょっと悲しいです。
      しかもついさっき、宝塚友の会からの一斉メールが届きまして、今日の花組公演が急遽中止になった事を知りました。いよいよ悲しいです。
      患者数が増えて医療がひっ迫しているニュースが連日流れていますし、今後も自覚症状がなくても定期的な検査を続けるあぶり出しは続くのかもしれません、、、

      教習所では検査をしていないそうですが、もし娘が発熱すれば私は車で迎えに行かねばならず、もっと近場の合宿免許にすれば良かったと悔やんでいます。
      それでも娘自身は現地で出会った友達と楽しくすごしており、今のところ体調も大丈夫との事。
      はい、娘の言う事やる事にはイライラする事が多いですが、ある意味エネルギー源なのかもしれません。

      心配してくださりありがとうございます。
      娘の事以外にも、腹をくくって覚悟していた用事がコロナでキャンセルになったんですよね。私はある程度忙しい方が体調良くすごせるのようですので娘の帰宅を楽しみにしています。

      いつもありがとうございます。
      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました