OSKの失態、私の失敗

OSK

OSKのお茶会に行ってきました。

スターさん達のプライベートトークが楽しめるとの事で、私はとても楽しみにしていました。
出てきたスターさん達のなんとまぁ、近い事、近い事!私はもう、撮影タイムが楽しみで仕方ありませんでした。

リーダーのスターさんがお茶会開始のご挨拶で「動画撮影はご遠慮願います」と言っていて、私は「はい!もちろんOK!わかったから早く撮影タイムを!」と心の中で叫びスマホを握りしめてウズウズしていました。
なんせ私はこのスターさんの顔が大好きで、間近で見る事が出来て本当に嬉しかったんです。OSKスターさんは舞台メイクがかなり濃いのだけど、お茶会ではナチュラルメイクだったのがまた、萌え萌えで。もうとにかく、たくさん撮影したくてたまらなかった。

でもね・・・

撮影出来なかったんです。

たったの、1枚すら。

何故かってそれは・・・撮影タイムのお知らせが、なかったから。

先日行ったOSKのショーでは「今から撮影タイムです!」とスターさんがお知らせしてくれて、だいたい5分くらいすると「ここで終了です、カメラを鞄にしまってください」とお知らせしてくれたんですね。ビフォアーコロナの頃から、OSKのショーはこうゆう段取りでした。

だから当然、お茶会でもスターさんから撮影タイムのお知らせがあると思っていたんです。
でも、なかったんですよ。

お茶会はたったの、30分間。すごく楽しかったけれど最後の5分くらいはもう、「いつになったら撮影出来るの?」で頭がいっぱいになりました。何度も周りをキョロキョロしたけれど、誰も撮影しておらず・・・

結局、撮影タイムのお知らせがないまま、スターさん達はにこやかにステージを去っていきました。

私はボーゼンとして・・・
OSKのスタッフさん達が退場を促しても、ボーゼンとしっぱなしでした。

すると、他のお客さんが、スタッフさん達に向かってあれこれ言い出したんですよ。

「撮影タイムがなかった」
「一枚も撮影出来なかった」
「どの客も撮影していなかった」

みたいな感じで。ホンマ私もそう思っていました。
で、その後のお客さんとOSKのスタッフさんのやり取りを聞いていて、事情がわかったんです。

OSK側としては

「お茶会の間は最初から最後までずーっと、撮影自由」
「なので、撮影しなかったのは客の勝手」

と考えていたんですね。
で、お客さんの中には食い下がっている方もいて、

「これまでのOSKのショーでは撮影タイムのお知らせがあったから待っていたんです」
と一生懸命伝えている人もいたし、
「今からでも、ちょっとでもいいから(スターさん達を)ステージに呼んで、ちょっとでも撮影させてもらえませんか?」
と懇願している人もいました。

しかし、OSKのスタッフさんは、受け入れてくれませんでした。
ファンにとって撮影出来なかった事がどれだけ悲しいか、スタッフさんに伝わっているとは思えなかったです。
スタッフさんは、3人。かなり頼りない方と、普通の方と、事務職の係長みたいな雰囲気の方。

かなり頼りない方はオロオロするだけだったし、
普通の方はひたすら「すみませんでした」と謝るけれど、謝るだけ。
係長っぽい方は、自分は関係ないとばかりに座りっぱなしでした。

押し問答がしばらく続いていましたが、3人のスタッフさんのうちのひとりが、

「今後は、出演者達に撮影が自由である事を伝えさせますので」

と言ったのを聞いて、私はいたたまれなくなりライブ会場を出ました。

私の感覚では、お茶会の撮影が自由である事を周知徹底させるのは、スタッフさんの仕事だと思うんです。

案内のチラシに一行、
「お茶会の間、撮影自由です。(ただし静止画に限ります)」
って付け加えてくれていたら、今回のような事にはならなかったんです。
チラシに書いていなくても、開場から開演まで30分あったのだからその間にスタッフさんが客に伝えてくれたっていいのだし、
お茶会の最中でも、スタッフさんがひと言、アナウンスしてくれたって良かった。

私の感覚では、そう思うんです。
なのに、まるで、スターさん達が撮影が自由であるとアナウンスしなかったのが悪いみたいな言い訳をするなんて・・・

私は、OSKに宝塚のような対応を求めてはいけない事を、十分に理解しているつもりでした。自分自身が、OSKに適応できているような、そんな気がしていました。

しかし、間違っていました。
私には・・・OSKと付き合う覚悟が、まだまだ足りませんでした。
これは間違いなく、私の失敗です。

さて・・・

こんな文章を書いているのだから、ライブ会場を出た私はさぞ落胆し、しょんぼりと帰路についたと思いますよね?それが、違うんですよ。

私はライブ会場を出てすぐに、向かいのレストランに行きました。
お茶会にはケーキセットが付いているはずなので、いただこうかと思いまして。でもこれも、ヒヤヒヤだったんです。
チラシには「ドリンク・ケーキ券」と書いてあるけど、そうゆう券をもらわなかったんですよね。
かといってライブ会場に戻ってOSKのスタッフさんに質問する気力はなく、レストランのスタッフさんに聞いてみました。するとね・・・

実にスムーズにテーブルに案内してくれて、このメニューを見せてくれたんです。お茶会のチケットが、ドリンク・ケーキ券を兼ねているそうで。
1,200円もするセットを出してくれるの???とにわかに信じがたかったのですが、

出てきたのがね・・・

なんかメチャ、豪華だし!
確かに、1,200円くらいはしそうです。

3,000円のチケットにこんな立派なデザートセットを付けてくれるなんて、太っ腹ですよね。
そうなんです、OSKは間違いなく、企業努力しているんです。
ただちょっと、詰めが甘いだけ・・・

私は心境に合わぬ楽しそうなケーキをしばし、しんみりと眺め続けていました。
先日リアル生活で非常に悲しい事があり、この度のお茶会に猛烈な癒しを期待していたんですね。

いろいろしんどいのは私だけじゃないはずです。
OSKの客層は、宝塚の客層に負けず劣らず年齢が高め。なので心身に不安がある方がたくさんいるはずだし、遠方からライブ会場まで出向いた方がいるかもしれない。
スタッフさん達にとっては毎日の仕事かもしれないけれど、ひとつひとつのショーを、お茶会を、大切にして欲しかった。客にとってはどのショーも、お茶会も、とっても貴重で、楽しみで、贅沢なひとときなのだから。

で・・・いいトシしたおばちゃんなのにグスッと泣けてきました。ホンの一瞬だけですよ。
というのも・・・鼻腔をくすぐるコーヒーの香りがすばらしく、涙が続かなかったんです。
悲しくてもお腹は減るし、良い香りのするコーヒーがそばにあれば、飲みたくなるんですね。

コーヒーもケーキもホント、美味しかった。
もし、昨日のお茶会でショックを受けてケーキセットを食べずに帰宅された方がいたら、有効期限がひと月あるので是非、活用していただきたいです。

今回の事で、
「OSKは非常識!もう二度と行かない!」と激昂するのは、ソン。
そしてもっと良くないのが「OSKも頑張っているんだし、このぐらいの事は許さないと・・・」と怒りの感情を無理矢理、抑え込む事。

私は・・・今回の悲しみをひきずったまま、これからもOSKのファンを続けます。
なんかね、憎みきれないんですよ。それにもう、チケットあれこれ買ってますしね。少なくともこれらのチケットを消費するまでは白黒ハッキリさせずグレーのままです。
うやむやって、案外いいもんですよ。

おっと、また自分語りになってしまいましたが、
レストランを出た私は、松竹座に向かいました。近々ここで、OSKの舞台があるんです。ライブ会場から松竹座まで、トロトロ歩いても10分かかりません。

想定通り、OSKのポスターが。
隣のポスターが思いがけず紅ゆずるさんで、とても嬉しかったです。

しかもさらに、松竹座でOSK観劇した後にミナミのビジホに泊まるつもりなので、その下調べもしました。どんだけネットの地図が発達しても、現地に赴き直接見る方がよーくわかります。

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このホテルがめちゃ、大阪松竹座から近くて便利でした。ファミリー向けではない感じでしかも高めなので私は見送りましたが・・・

とまぁ、
宝塚ブログなのにOSKについてあれこれ書いた上、さらにミナミのビジホを紹介しちゃっているのですが、どうかお許しください。

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