[OSK]春のおどり、楽しかった(前編)

OSK

千秋楽がチケット完売だったので、じゃあ初日に!と行ってみたOSK「春のおどり」。

大阪松竹座の外観って、いつ見ても重厚感ありますねぇ。
紅ゆずるさん公演「アンタッチャブル・ビューティー」のポスターも飾られていまして、改めて「紅さんは松竹の人になったんだなぁ」と、しみじみ。

入場前のアルコール消毒や体温測定は宝塚大劇場や梅田芸術劇場とほぼ同じでした。

「夏のおどり」のポスターがあったので、記念撮影。
楊琳(やん りん)さんのトップお披露目です。
この度の「春のおどり」で現トップスター、桐生麻耶(きりゅう あさや)さんからバトンタッチとなります。
宝塚なら「トップスター交代=現トップスター退団」ですが(例外は轟悠さんくらいかな?)、桐生さんは退団せず今後もバリバリの現役であり続ける事を公言しています。
すごく嬉しいんです、桐生さんってホンマ、特別な舞台人ですから。

物販コーナー、けっこう盛況でした。
私はプログラムだけ買ったのですが・・・

さて問題!いくらでしょう?

1)1,000円
2)1,400円
3)2,000円

答えは・・・1,400円!
もうめっちゃ、ペラペラです。
しかもしかもしかもっ!
開いてビックリ!

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スターさん達のお写真がこの、「フェイス オールスタープロフィール」の時に撮影したものだとまるわかり!
もともとの予定では「フェイス」販売日と「春のおどり」公演期間はほぼ同時期ではありました。
とはいえこの度は「フェイス」を予定通り販売した一方で「春のおどり」は1年近く遅れたんですから、新しく撮影して欲しかったなぁ~

ま、こうゆうのもOSKらしいかな。
気を取り直して座席へGO!

大阪松竹座に入るのは去年11月の「OSKだよ!全員集合」以来、二度目です。
構造は「海神別荘」でお邪魔した南座とたぶん、ほぼ同じですね。
左右の壁沿いの席がすごく独特でカッコいいけれど、ここの席って舞台に近づけば近づくほど舞台が見えにくくなるんです。舞台より客席が見えるんですよねぇ・・・
左右席でなければ、二等席でも十分舞台が見えますよー

席についたら、双眼鏡のチェックですね(こじつけ?)。

私の愛機は、接眼レンズの直径が大きいです。
この双眼鏡は明るくて見やすくて、良心的価格です。

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見た目が似ている、2,000円ほど安い双眼鏡もあるんですが屋内で使うには暗いので是非こちらの、フルマルチコーティングのタイプをどうぞ。

長くなったので前後編にわけて、舞台そのものの感想は後編にまとめますね。
追記:まとめました!

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