やっぱ宣言なんてするもんじゃないですね。
前回の記事で「宣言しない」なんてタイトルを付けつつ「合意書の締結を受けての記事は今回で〆ます」と宣言してしまいました。この時は4月から気持ちを切り替えるつもりだったんです。「ボディーガード」観劇が迫っているし、名古屋キャッツ遠征の記事もまだひとつふたつアップしたかったしで。
だけどその後に宙組の退団者がふたり発表されたのでもうひとつ記事を書いてみます。
おふたりとも、劇団に心底幻滅しての決断だったと思います。
劇団は相当強く引き止めたのではないでしょうか。だけどおふたりの中で退団は決定事項であり、いかなる説得も心に響かなかったんじゃないかと。まさに「覆水盆に返らず」です。本来なら覆水の原因になった側は真摯に反省して潔く関係を断たなくちゃいけないのに悪あがきしがちで、被害を受けた側はいよいよ幻滅し尽くすってやつです。
私が何故「劇団は相当強く引き止めた」と想像するのか。
それは示談締結の翌日に届いた宝塚友の会からのメールにギョッとしたから。
示談締結の翌日にさっそくこんなメールを寄越すなんてどうかしていますよ。
ご遺族への配慮ではなく自分の都合で締結を急いだ事がバレバレすぎる。
オリジナルポストカードセットのプレゼントってこれ・・・あくまで私の推測ですが、
・本来は年始早々に会員に届けるつもりだった。
・それなりの枚数の印刷になるから年始に届けるための計画及び印刷の依頼は7月なり8月なりのうちに決まっていた。
・有愛さんの急逝後もキャンセル出来なかった。
・新年のおめでたモードで会員に届けるわけにもいかずどこかの倉庫で眠っており、保管するにもお金がかかるから早く会員に届けたい。
こういった事情を感じてしまいます。あくまで私の推測ですよ。
それでも先行販売のスケジュールを自分の手帳に書き写そうとデジタルカタログのURLをクリックしたんですけどね、
うっ!
赤い・・・赤すぎる。
なぜ今こんな、やる気マンマンの赤?
2018年の「ファントム」生観劇後に友の会に入った私には、これほどに赤い赤い赤いお知らせを見た記憶がありません。見た瞬間はあまりにエネルギーを吸い取られてスケジュールを手帳に書き写す気力を失いました。
110周年ゆえのお祝いモードで赤に決めたまんま、というのが透けて見えます。この冊子もポストカードと同じく示談前に原稿作成や印刷が終わっていたはずです。
末端で底辺ファンな私も宝塚にある程度幻滅しましたから、退団したおふたりはもっとずっと幻滅し尽くしたはず。今後も宙組は下級生をメインに退団者が出てくるかもしれません。
それでも劇団は何としても宙組公演を再開させる、そんな気がします。
人員調達先として思い浮かぶのが専科です。人気があるのに専科に異動してから大劇場公演に登板していない方がふたりもいますし。
劇団はきっと今後も赤っ恥な行動を繰り返す。
そう思いつつ、この記事を作成する前にスケジュールを手帳に書き写しました。
宝塚どころか宙組との決別すら決断しなかった私も結局は赤っ恥な人間です。
コメント
コメントを入れた途中で電話がかかり消えてしまいました
名無しでコメント行っていたらすみません
行ってないようならまたもう一度コメントさせてもらいます
ごめんなさい
今から役所に用事で出掛けます
昭和っ子さん、名無しのコメントは入っていませんでした。お手数をおかけしてすみませんが再投稿をお願いいたします。ここのコメントは入力中の保存が出来ず使いにくいですよね、本当に申し訳ないです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん
今の私の素直な気持ちを、たーさんに聞いて頂きたくて投稿させてきただきますね。
今回の一連の事件では一貫して芹香さん寄りの見方なのはご存じの通りです。
どのブログも芹香さんを批判する内容であふれる中、芹香さんの宙組再開を望んでいるとハッキリ記事にされていたたーさんのブログは、私の心のオアシスとなり、嬉しくてブログなるものに初投稿しました。毎回お返事の内容が深くて思いやりがあって、すっかりたーさんのファンになってしまいました。
ご遺族のコメントを境に、気持ちのベクトルがご遺族へ向かったたーさんと、相変わらず芹香さんに向いたままの私は、芹香さん率いる宙組への見方が変わってしまいました。
宙組をしばらく観ないという記事を拝見し、率直に言って淋しい気落ちです。何とか解決しましたね、これで芹香さんが見られますね、というコメントが書きたかったです(笑)
どうやら芹香さん達はお咎めなし、という方向のようです。芹香さん組長さんが謝らないのは退団させられるからだと思っていた私は全く見当違いでした。推測で物事を判断し、勝手に怒ったり悲しんだりする。つくづく愚かだなと思った次第です。
なぜ謝罪拒否をし続けたのかは結局分かりません。そもそも芹香さんが謝罪拒否をしていたのかも不明ですし、人の気持ちを推し量るのは不毛だなと思って考えるのをやめました。
宝塚の時代遅れの制度に支配されて長い期間過ごした上級生たちの正義が、私たちの正義と違っていても仕方ないことです。でも劇団の会見で、今は反省していると明言されていました。私はそれを素直に信じます。
今回の件の最大の被害者はもちろん故人とご遺族ですが、芹香さんも、宙組生も、ヘアアイロンの方でさえも、劇団もみんな傷を負いました。笑っているのは文春だけです。真実は一つですが、どの角度から見るかによって物事の見え方はまるで変わります。部外者で真実を何も見ていない私は、当事者である劇団とご遺族が合意した、現体制で宙組を再開するという事実だけを受け止めて、これまで同様宙組を応援します。実際に観劇したら感動ではなく違和感を感じるかもしれませんし、そこに自分なりの真実を見つけたいと思います。できれば感動したいです(笑)
私は正直なたーさんのブログが大好きです。気持ちは変わるもの、と記されている。
いつかまた宙組を見ようと思った時は、是非記事にして下さい。
その日が来たらいいなと思いながら、今後もこのブログを楽しく拝読させて頂きます。
あかねさん、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。私はコメントをくださる方を振り分けていまして、丁寧なコメントには丁寧にお返事したいと心掛けていますし不躾なそれには相応の対応をしています。
はい、私達は芹香さんの宙組再開を強く望んでいる者同士でした。そしてそう、ご遺族のコメントを境に私の気持ちは変わりました。
皆が皆、すべてが「有愛さんの命は決して戻ってこない」と思っています。
だけど逆に言えば皆の共通の認識はここだけだったりします。
私は「今から出来る事」を考えていて、それは「有愛さんの事を忘れない」だと思っていました。しかし単にそう考えていたのではなく「宙組公演の再開」がセットになっていたんです。「有愛さんの事を忘れずに宙組公演を再開する」だったんですね、重きを置いていたのは間違いなく後半でした。
私もトシですからそうそう考えは変わりません。かねてより劇団を「閉鎖的」とか「若い女の子を搾取している」とか「人事が大人の事情すぎる」とか思っていただけに余計に感情が爆発して「責任を個人に追求するのはあまりに残酷だ、組織に追求すべきだ」と強く感じていました。
だけどご遺族のコメントを読み気付いたんです。
ご遺族は今も、「大切な家族の命は決して戻ってこない」の状態のままなのだと。
そこから少しも動いていないし、「今から出来る事」を考えられる状態にないのだと。
有愛さんの名誉のために有名弁護士を雇って劇団やHHホーとの合意書締結にこぎつけたけれど、実際は何も解決していない。
ご遺族は今後もずっと未解決なままな一方で、ご遺族以外は総じて「解決済み」モードになりました。
合意書締結の翌日に燃え上がらんばかりに真っ赤っ赤なデジタルカタログを送りつけてくるような劇団なのですから、燃え上がるほどバンバン必死のパッチで宙組公演の再開を段取りするでしょう。
今や宝塚を見ない人達にとって、宝塚ファンというだけで侮蔑の対象になるんです。もう組がどうこうという問題じゃありません。私は真っ赤っ赤カタログを眺めて改めて「叩かれても当然」だと思いつつネット上のキャンキャン遠吠えはスルーしています。宝塚ファンをやめようとは思っていないし、宙組についても瞬間、瞬間、気持ちが変わっています。
あかねさんはきっと、私の気持ちが芹香さんから離れたと思っているんですよね?確かに、芹香さんのトップスター姿を拝みたい気持ちにはゆらぎが出てきました。
だけど芹香さんそのものが気がかりである事には変わりがないんです、むしろ強まりました。
劇団が芹香さん達を退団させないのは芹香さん達のためというより運営上の都合(ようはお金)だと私は思っています。
退団させず宙組公演を再開させると決めたからには在団中は必死で守るでしょう。だけど退団したらほっぱらかしですよ、おそらく。
芹香さん達の本当の苦しみが始まるのは退団後だと私は思っています。中でも芹香さんは特に。今も反省の言葉を述べていると報じられていますが本当の意味で悔やむようになるのは退団後だと私は思っています。それも退団から5年、10年、20年と年月が過ぎるほどに。
もともと私はOGの活動を気にする性分でしたが芹香さんにはひときわそうなるかもしれません。
あかねさん、
>推測で物事を判断し、勝手に怒ったり悲しんだりする。つくづく愚かだなと思った次第です。
との事ですがそれで普通なんですよ。本当に。
基本的に人間は愚かに出来ています。決して私達だけではありません。
みんな愚かなんですから自分を信じれば良いんです。
>真実は一つですが、どの角度から見るかによって物事の見え方はまるで変わります。
ここはもう、「真実は(見方によって)たくさんある」で良いように私は思っています。
他人様の真実はもちろん「自分なりの真実」にしたってたくさんある、な感じで。今日の自分なりの真実が明日も自分なりの真実であるとは限らない、そのくらいで丁度良いんじゃないかと。
真実の数についてしつこく持論を展開するつもりはありませんが
「自分の本当の気持ちを抑圧して理想的な気持ちを貫こうとするとメンタルに負担がかかる」事は何としても強くお伝えしたいです。そして「メンタルに負担がかかる結果、自分自身あるいは他人を攻撃せずにはいられなくなる」事も。
あかねさんが私の心変わりを攻撃しないのは、あかねさんが自分の気持ちに正直だからです。お伝えくださってとても嬉しいです。
私は今後も思った事をそのまんま記事にします。あかねさんから率直なお気持ちをコメントいただけると幸いです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
思いのこもったお返事ありがとうございました。
何度も読み返しました。心に響く言葉を噛みしめていたら、新しい記事がアップされていて、それを読んでまたジーンときて。君子気取りできれいごとを並べるブログが多い中、たーさんの記事はやっぱり一線を画してるなと。
私が噛みしめていたのは
>自分の本当の気持ちを抑圧して理想的な気持ちを貫こうとするとメンタルに負担がかかる
という言葉です。宙組の件だけでなく、日常でも応用したい言葉です。前回のコメントでも、圧倒的多数のご遺族に寄り添う派になって楽になりたいと叫んだ私に、そのまま芹香さんに寄り添う派でいるべき、と肯定してくれましたよね。メンタル的にその方がいいと。
私が心穏やかに投稿できるのは、たーさんがそう導いてくれてるからですよ。
そして、遺族に寄り添う=芹香さんを断罪することではなく、変わらず芹香さんを案じていることも、揺れる思いを持っていらっしゃることも伝えて下さって嬉しかったです。宙組の活動が再開され、露出が増えれば、芹香さんの素顔が垣間見られることでしょう。お互い気持ちがどう動くでしょうかね??
宙組記事以外も、楽しく、興味深く読ませて頂いています。
これからもよろしくお願い致します
あかねさん、再コメントありがとうございます。
新しい記事で取り上げた2人について、以前の私は「応援してくれるのは家族と友達だけちゃう?」と思っていたんですよね。だけど今の私にはそうじゃない事がわかります。ファンとして2人を応援している人がいるのだと。
だって自分がそちら側の人間になるのだから。
私達は芹香さんの家族でも友達でもないけれど芹香さんをとても気にしています。芹香さんもまた、先の2人と同じく5年10年の年月が流れてもネットニュースになる度に攻撃的なコメントがぶら下がるでしょう。「お前なんて誰も応援していない」とかね、そんなコメントもきっと出てくる。だけどそうじゃない事を私達は理解しています。「こんな人知らない」とか「誰も注目していないのに」とかいったコメントをする人はえてして、自分の存在感のなさに悩んでいるんですよ。だからホンマ、気にする価値はありません。
そうそう、確かに私はあかねさんを肯定しましたが
>そのまま芹香さんに寄り添う派でいるべき
ここの「べき」は使っていないはずです。私はかなり意図的に「べき」を避けていますので。「べき思考」なんて言いまして、自分にも他人にもメリットが乏しいんですよ。
あかねさんは宝塚関係だけでなくリアル生活でも自身に多くの「べき」を強いていませんか?もしそうなら他人にもそうする「べき」と思う事があるはずです。
「べき」はホンマ、疲れるんですよね自分も周囲も。
芹香さんを案じてはいるものの、芹香さんと私達の関係って実に希薄です。
世の中では婚姻関係を結んで共有名義で住宅ローンを組み幼い子どもがいるがんじがらめに濃厚な関係の夫婦だって離婚する時はするんです。
希薄な関係ならいよいよ心変わりするのが当たり前。ここで「ずっと応援すべき」と自身を追い込むと周りを含め不幸になります。
感情に素直でいましょう。芹香さんのお姿を拝んだらどう感じるかはその時までわかりません。お互い感想を述べ合いましょうね。そんな日がくる事を望んでいます。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさんって心理カウンセラーですか??っていうくらい鋭い指摘に度肝を抜かれ、しつこく再々コメントです。
確かにたーさんは「べき」なんて使っていません。「そのままでいい」とふんわり肯定してくれたんです。でも、私の中にくすぶる「べき」思考がたーさんの言葉を無意識に変えてしまっています。
かつて私は筋金入りの「べき」思考で、周りも自分もがんじがらめにして過ごしていました。恐らくその性格が災いし、大病を患い、改心し、周りへの「べき」はほぼ克服しました。すると人間関係が劇的にスムーズになりました。
でも、自分への「べき」がなかなか抜けない。健康を取り戻すために、ウォーキングすべき、これを食べるべき、規則正しくすべき・・・、そこにストレスがたまり体調が悪化、みたいな感じで。でもなんか抜けないんですよ、これが。
「べき」思考はストレスの素、いい事ないです。身をもって体験しています。
長寿の人に自分の性格についてアンケートを取ったら「物事にこだわらい」という回答が多かったそうです(笑)
あかねさん、私は少し心理学をかじりましたが自分だけが幸せになれば良いレベルでやめました。他人様を幸せに出来る状態ではありませんから話半分に聞いてくださいね。
あかねさんの「べき思考」は相当に弱まっていますよきっと。指摘されるとすぐに受け入れているんですもん。
なかなか考え方って変わらないんですが変わる時は変わるんですよね。それなりの病気はきっかけになります。私もそうでした。病気を克服するために食生活や運動に過度に取り組みすぎたのもまんま同じです。
でね、こういった「あがき」もまた必要なんですよ。あがいた末に落ち着くと私は信じています。
誰だって思い込みはするわけで、その時に「そんな事もあるわ」と考えるか「許されないしつぐなうべき」と考えるかが分かれ道です。どちらが人生ラクかは明らかだけど当事者になるとなかなかラクな選択が出来ないんですよね。
基本的には、経年によってラクになる事を優先するようになるんですよ。あかねさんの現在の葛藤はそういった将来に結びつくように思います。
長寿な方って「ラクさを優先」タイプが多いんですよね。老化による劣化をスムーズに受け入れているし。体操教室やご近所さん、そして劇場でも周囲に高齢の方が多くてご様子から学ぶ事が多いです。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
宙組の事件に関しては私はあまりコメントしない様にしてましたが
やはりAさんのお母様の気持ちを考えると胸が痛いです
逆縁って言葉も嫌いだし、
私も3回手術をしたのですが私の母は「私を残さないで!」毎回泣かれ 死に至る様な手術でもないのに大袈裟でしたが
それが母親の本音だと思いました
母が亡くなる、少し前に「生きる」を見て、大切に扱ってるようでも家族は死者の気持ちが本当に分からない話を観劇してどんよりしてる時
Aさんの死のニュースを聞き彼女の自死を本当に誰か理解していたのか?とか
まずお母様可哀想がだと思いました
Aさんの本心は誰もきっちりわかってあげなかった思いました
そしてその日から3日後、母が施設で呼吸してないと言う電話が入り
救急車と同時に私たちも病院へ行ったのですが多分もうこと切れいたのを心臓マッサージで心電図を動かし到着同時に死亡時間に立ち会った事にしてくれ私と娘だけが臨終に手を合わせました
でも、ゆっくり母と話す事も出来ず
私の中でやはり後悔の気持ちはある程度あります
どんな事があっても身内の死は色々思い出されます
時間が気持ちを柔らげてくれるが
忘れる事など出来ません
実はAさん彼女の実家のお店に前に行った事があります(その当時は知らなかった)
それは彩風咲奈さんが美味しい食べ物って話があって
京都へいくらならその店行ってみたいと思い
息子の家へ行くついでに探していきました
そんなに繁華街ではなく分かりやすい大通りに面した古い感じの老舗って感じで
店の方の応対もとても良く
春だったので季節の物を我が家と息子宅に土産で買った覚えがあります
亡くなられてそこが彼女の実家だと知りました
今年も110期の初舞台です、こんな事があったにも関わらず
お身内はお嬢様やお孫さんの初舞台に喜んでられます
憧れと現実が違う世界
家族揃って守ってあげてほしいですね
私達の時代は中卒社会人の人がたくさんいました
でもその方たちは大卒の私らよりしっかりされていて早く社会人になられていたので色々学校では学べない事を教えてもらいました
歌舞伎や俳優、スポーツ界も今の世の中スキャンダルで騒ぐのは多分その人を理解してない方が多いように思います
今日は重い話になりましたが
明るくなる様に
月組見てきました、またまた総見にまぎれ込ませていただいて
二階のBBの一つ前で
残念な事に微妙に見切り?別に座高の高い人では無いが前の方の頭でセンターが見えず
お芝居はセリフしか聞こません
でも彩みちるさんのセリフがあまりにもインパクトがあり、それしか覚えていません
正塚作品でしたが
トランクを持った人はいませんでした
ショーは中村一徳さんらしい
退団者にも優しい演出でした
銀橋センターは見えないまま終わりました
柚香さんは柚香さんらしく
月城さんは月城さんらしい舞台でした
来週は新しいMBSシアターに行って来ます
昭和っ子さん、消えてしまったコメントを再投稿してくださりありがとうございます。
お気持ちを聞かせてくださり感謝しています。なのにザックリとしたお返事になる事をどうかお許しください。
AさんやAさんのご遺族の気持ちは私達にはわからないですよね。世界ではせんそう、日本ではお正月に地震がありましたがその辛さもまた、私達にはわかりません。私達だけでなく人間は「自分に直接関係しない事にはスルーしがち」に出来ています。だからどれほど報道されたって部外者は関心をなくしていくし、やがて報道もされなくなっていきます。
これが人間の愚かさであり「業」なのでしょう。
と同時に、愚かで業まみれで自己中心だからこそ人類は続いているとも私は思っています。
他人様にどれほどの悲しみや不幸があれど自分の幸せを追求する、だから人類は続いているんじゃないかと。
結局は生きている人が優先です。
昭和っ子さんのお母さんが心マッサージなどで延命されていたのは、昭和っ子さん達のため。
現役ジェンヌが急逝しても音楽学校が入学者を集うのは、ジェンヌになりたい女の子や応援している親のため。
亡くなっている方々を重視するなら、すでにこときれているであろうお母さんには無理をさせないし、合意書が締結される前の受験くらいは取りやめるはずです。
本当に人間は勝手です。
私も誰にも負けないくらいに勝手です。そして、そのまんまです。
さて、
昭和っ子さんはもう月組公演を観たんですね。BBの1列前でも見切れがあったそうで残念でしたね。
彩さんのセリフにインパクトがあったんですか・・・宝塚は意味深が好きですね。トップ娘候補であったろうにそうなる事はなくなったであろう彩さんに言わせた事にも意味があるんでしょう。
宝塚の意味深は良い時もあるし、そうじゃない時もある。機関誌でわざわざアイロンを話題にしたのはまさに悪い意味での意味深でした。
来週はMBSシアターなんですね。是非感想をお聞かせください。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさま
こんばんは。
いろんな意見があるとは思いますが、時の流れに身を任せたいとおもいます。
先日カムフロムアウェイを観ました。
チケット代の高さゆえに躊躇してましたが、後出しチケットで少しお安く買えました。
じんわりと余韻の残る良い作品でした。
ゆうみちゃんが新米レポーターの可愛いお役担当です。
ちえちゃんは世話焼きおばさんのお役なのですが、ハマり役でした。
演者が何役も演じるので途中皆さんが早口になって少し混乱しました。
ベースとなったお話のリンクです。
https://malaysia-life.info/9-11-kandou/2/
たぶん再演するだろうと思います。
今週末は歌舞伎座の昼の部観ます。
博多座の公演がNHKで放送してたのを見ましたので予習はバッチリです。
もちろんイヤホンガイドも利用します。
やすみさん、カムフロムアウェイの感想をありがとうございます。
豪華なキャスティングですよね。咲妃みゆさんが新米レポーターで柚希礼音さんが世話焼きおばさんですかー。私は昨日ボディーガードを観ました。かつては柚希さんもキャスティングされていましたがおそらくハマっていなかったんでしょうね、歌唱もかなりキツかったはず。脇を固める側にシフトしての今後の活躍に期待しています。
ベースになったリンク、読ませていただきました。
興味あるんですが全席一律15500円、しかも100分・・・どうしても割高に感じます、いつか梅芸で再演してくれたら嬉しいな。
今週末は歌舞伎座なんですね。去年NHKで「夏祭浪花鑑」をやっていましたよね、私としては「うわー、ラブリンがまた人を殺してらぁー」とショックでしたよ。この度の歌舞伎座でも愛之助さんと菊之助さんが同じ役ですね。あらっ!傾城琴浦が苔玉さんだ!!若いし色白だし美形だし、一般家庭出身ゆえ応援したい気持ちはタップリなんです。だけど拝む度に脂肪の量がタップリのような?そのあたりも含め是非感想をお聞かせください。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。