新人公演、当日券の復活ナシに私の生観劇は、

宝塚が、新人公演の復活を発表しましたね。

多くのブログやSNSでは喜びの声があがっています。
もちろん私も嬉しかったんですよ。若手ジェンヌさん達にとって最高の朗報ですので。

でも手放しで大喜びとか、浮かれポンチとか、そうゆう気持ちにはなれませんでした。

だって・・・
どうせ私は、生観劇出来ないもん。
チケット、手に入らないもん。

どのように販売するかは今後の発表を待つしかないけれど、現状の様子からして当日券の復活はないでしょう。

となると・・・
ツテコネカネ全部無い私は、新人公演のチケットを入手、出来ないですね。
断言は良くないけれど断言したくもなります。

宝塚はきっと、タテマエとしては平等をうたい、抽選枠を設けるでしょう。
でも、当たらないですよ。

だって、
10日間のバウ公演も、
3日間の文化祭も、
なっかなか当たらないのに、
たった1日しかない新人公演のチケットが当たるはず、ないもんね。
もともと、コロナ前から新人公演のチケットが当たった事、一度もなかったし。

娘には
「『どうせ』はアカン。言ったらオシマイや」
ってしつけている私ですが、宝塚の、それも新人公演のチケットとなると、そんな捨て台詞が口から出てきます。

私はブログで何度も当日券について記事にしました。
ヅカファンになるにあたり、当日券の影響がすごく大きかったんですよね。
友の会の抽選に落ちても「大劇場前で並ぶ」というシンプルな方法で、平等に正当に敗者復活出来ましたので。

友の会では一度として当選した事のない新人公演だって、当日券で何度となく楽しんだんです。
最後に並んだのは礼真琴さん舞空瞳さんトップ就任お披露目公演の新人公演。
新人公演が目当てだったけれど並び直してみたら本公演のチケットも購入出来て、本当に嬉しかったなぁ。
この日からもう、1年が過ぎました。

嘆きつつも、同時進行で良い事を探します。
コロナは大劇場観劇派のヅカファンから当日券を奪いましたが、全てのヅカファンがほとんどの公演をライブ配信で、自宅で楽しむ権利を与えてくれました。
どうか新人公演も、ライブ配信して欲しいです。

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