新人公演も本公演も殿堂も!な6月8日

大劇場公演

紫陽花がキレイな花のみちから大劇場を撮影してみました。
昨日の私はながーい時間を大劇場ですごしたんです。

所用あり到着は12時30分とゆっくりめでしたが、まず「宝塚歌劇の殿堂」の入館整理券をゲット。本公演と新人公演の合間の受付回にまだ空きがありました。

もう開場時間を過ぎていたので、

すぐ、座席へ。
本公演は3度目になります。やっぱり観るほどに理解が進みますね。
お芝居なんですが、トップが夫婦そろって退団するのにトップスターだけが死に、トップ娘は生き残るストーリーはちょっと変わっている(あたかもトップスターだけが退団するかのようである)事を、非公開希望のご連絡で教えてもらいまして、なるほどなぁと思いました。

ショーでも私の節穴eyesは健在で、読者さんが好きだとコメントくださっていた「ミロンガ」を、私はその前の「情熱(スパニッシュ)」とごっちゃにしていた事がわかったんです。申し訳ないです。
あとこちらも読者さんからのコメントで気付いたのですが、ショーでは実は、天紫珠李さんがけっこう美味しい立場なんですね。次の月組ナンバー2娘になるのかな?私の目には次の月組トップ娘になる事が決まっている海乃美月さんの方がだいぶ美人に見えるんですがまぁ、節穴eyesのタワゴトです。

そうそう、初回観劇の「I’ll be back」でものすごく気になった長身のジェンヌさんは礼華はるさんだと思っていましたが、一星慧さんだと判明しました。礼華さんも一星さんもすんばらしい長身で、並びが美しかったです。

ライト経済力ファンなのでS席観劇の経験はなく、この度の月組公演は1階A席→BB席→1階A席でしたが・・・
BB席を挟むことによって1階席の良さをすごく感じました。BB席では双眼鏡で顔の判別は出来ますが、身長の違いがかなりわかりにくくなりますね。お顔も、帽子をかぶっているとあまり見えなくなっちゃうし。もちろんBB席にはお手頃という超メリットがあるんですけどね。

本公演の後は、殿堂へ。
特別企画「Memories of 珠城りょう」期間中の訪問は2度目となります。
前回見逃した事があり、確認したかったんです。

こちら!
何故か左端の風間柚乃さんの衣装ばかり記憶に残っていて、暁千星さんの衣装の記憶がなかったんですね。ちゃーんと並んでいましたね。右端に。
暁さんの衣装がある事はコメントで読者さんから教えてもらっていたので覚悟していましたが、ナマで見てみるとホンマ「どうしてこれを見逃すかな???」とこれまた、己の節穴eyesに肩を落としました。

殿堂の入場料、定価は500円はちょっと、高いかな。宝塚友の会会員証があると250円になります。
特別企画があるのは2階だけで、1階は歴代の誉れ高き(=殿堂入り)ジェンヌさん達のパネルのままでほぼ同じなんですよね。しかしマイナーチェンジは怠っておらず、前回の月組公演で退団した松本悠里さんのパネルが少し変わっていました。

特別企画ではトップスター退団記念お約束の内容なシアターが上映されていまして、まぁ、「たまきちの軌跡」なんですが・・・
愛希れいかさんとの作品の方が長く流れていました。美園さくらさんが出てきたのは最後の5分くらいかな。ちょっと寂しかったです。お芝居前にシアターを見た前回より、お芝居後にシアターを見た今回すごくそう感じました。

そうそう、今朝テレビを見ていたらダイキンのCMに珠城さんが出ていました。
退団間際なのに新しいCMだった(と思います)。なんか珍しいかも?

昨日の話に戻りますがシアターを見終わるともう、新人公演の時間が迫っていました。

2階のL席です。友の会でA席が当選して、2階のこんな隅っこになるのは初めてでした。とはいえ貴重な新人公演が当選するのも初めてなんですよね。これまでは未明から並んでいましたから。なのでありがたく座らせていただきました。

さして予習せず観劇しまして、楠木正時が出てきて「あっ!I’ll be backの名前がわからない長身ジェンヌさんだ!」と心の中で叫んだんです。で、一星さんだとわかりました。

一星さん、叶ゆうりさんと似ていません?私はもともと薄い薄いしょうゆ顔な男性が好きなんですが、風間さんも気になって仕方ないしなーんか、濃い目の顔も好きになりつつあります。

新人公演・・・ひと言で表現しますと「みんなめっちゃ上手い!」ですね。
次の記事にひと言ではない感想を書くつもりです。

そうそう、この飴、知ってます?

こちら。
娘に頼まれていたので幕間の時に買ったんですが、500円もしたんですよ。高いなぁ。しかもここの売店、レシートくれなかったし。もったいなくてまだ食べていません。

Bitly

重かったですが結局、ずっとこの双眼鏡で頑張りました。幕間中に首にぶら下げて歩くにも重かったです。
夢に出てくるほどに欲しかったのにはや、違う双眼鏡が欲しくなっています。

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