トヨタ車ユーザーのひとりごと

トレンドとしては何としても轟悠さんの退団について記事にすべきなんですが、私は私の感覚で、ちょっと旬の過ぎた、トヨタ御曹子と星蘭ひとみさんの結婚について言いたい放題してみます。トヨタ車ユーザーだしねw

何の発言力もないおばちゃんの戯言ってご理解いただける方のみ、読んでくださいね。
戯言の上にめっちゃ、自分語りですよ。

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いわゆる「駅弁」に進学した私は、宝塚市や尼崎市ですごした高校までの生活と全く異なる環境にけっこう戸惑いました。
気候、方言、食文化・・・戸惑いのアレコレをあげたらキリがないんですが、移動手段にはほとほと、困り果てたんですね。とにかく、公共交通機関が乏しくて。
とりあえず自転車は購入したものの、最寄りのコンビニまで行くにも宝塚駅から宝塚南口駅ほどの距離があり全然コンビニエンスじゃないし、さらにスーパーとなると宝塚駅から逆瀬川駅よりさらに先、くらいに離れていました。

それでも入学時は「車を持っている彼氏を作ろう☆ミャハ」とのんきにすごしていたんです。若かったから自分の顔を、忘れていました。
現実は厳しかった(涙)
で、ゴールデンウィークを過ぎた頃には「自分で免許を取り車を持つ方が早い」と気付きまして、バイトに明け暮れてお金を用意し、大学1年の夏休み中に合宿制の教習所で運転免許を取りました。

当時の若者は車に「移動手段以上の価値」を求めている子がすごーく、多かった。
今となってはもはや絶滅危惧種な「クーペ」と呼ばれる、デザイン優先な車に乗っている学生が珍しくなかったんですね。
私は経済的な理由で中古のセダンを買ったのですが、どんだけお金がなくても「ミニバンだけは買わない」って思っていました。当時のミニバンはペンキ屋さんや電気屋さんや大工さんといった職人さんが、大量の仕事道具を乗せつつ移動するために乗る車でしたから。
で、ミニバンといえばトヨタだったしね、なーんかトヨタ車って「安定感はあるけどダサい」、そんなイメージでした。ン十年も前の私の感覚ですよ。当時のトヨタはスープラなどいろんなクーペを造っていたんですけどね。そういえば「セラ」という、ガルウィングドアのクーペもあったなぁ。

で・・・
時は流れて、いつの間にかトヨタのミニバンが愛車となりはや、10年。
点検などでディーラーに行く度に、担当者さんから買い替えを促されています。

そんな私にとって、トヨタ御曹子さんと星蘭さんの結婚は、

「今後もトヨタの車にしよう!」って気持ちがアップしまくりでーす!!!

って書くのが、マナーですよね。
わかっているんですよ。

ですが正直言いまして、微妙です。

だって・・・
世襲で地位を得る未来のボンボン社長と、トロフィーな嫁
なおふたりが、トヨタの車そのものに何をしてくれるのか、私にはまったく想像出来ませんから。

「今後、トヨタが宝塚のスポンサーになるかも~」
なんて楽しい妄想も、出来ません。
日本は厳しくなりっぱなしですからね、御曹子に「目立つ事はやめておけ」ってアドバイスする人がいるかもしれないし。
それに、星蘭さんは突出した美貌の持ち主ではありますがジェンヌとしての経歴に突出したものはない気がしますので、「宝塚に恩義を感じてトヨタとの橋渡しを買って出る」感じが、私には、しないんです。

今回は吉報として大きなニュースになるのはまぁ、当然として・・・
私の願いとしては御曹子さんや星蘭さんには、今後は表に出すぎず、密かにコッソリ、トヨタ帝国の皇太子夫妻としてすごしていただきたいです。
私は育ちが悪いのでやっぱ、ひがんじゃうしね。

でもトシとってるだけにひがむだけじゃなくてね、素直な気持ちになる事も出来ます。
私はむちゃくちゃ、星蘭ひとみさんが羨ましいです。
美貌も、育ちも、そしてこの度の結婚相手も。

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自分の苦しみについて「十字架」とか「ややこしい案件」とか名付け、もがきぶりをブログ記事にもしている私には、解決につながる複数の願いがあります。

最も望む願いは、この世の誰も、叶える事が出来ません。
どれほどにツテコネカネがあっても、無理。

けれど・・・
私が二番目に望んでいる願いは、ツテコネカネで、叶える事が出来ます。
けっこう強力なツテコネカネじゃなきゃ、だめ。
電話一本でいつでも大劇場のSS席を得られるツテコネカネ・・・でも、足りないかも。
なので夫や私は長年苦しみ続けているのですが、トヨタ帝国皇太子夫妻ならもし同じ問題にぶち当たったとしても、あっという間に解決、出来そうです。

だから本当に本当に、ツテコネカネのある方が、羨ましいです。
世の中、ツテコネカネが、すべてじゃあない。
本当にその通りだけど・・・
けれど、大抵の事はこれらで、どうにかなります。

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