一般道で、宝塚北サービスエリアへ行ってみた【画像で道案内】

その他の宝塚

宝塚北SAは高速に入らず行ける

宝塚大劇場の公演の再開のメドがたったものの、相当なチケ難になるのは必死。

どうにか他で大劇場的な空間を楽しみたいと思いまして、「宝塚大劇場」との誉れ高き宝塚北サービスエリアについて調べてみました。高速に入らなくても行けるそうです。オープンから2年過ぎてますがまだ一度も行った事がないため、家族で向かってみました。

宝塚大橋からの大劇場や音校

宝塚大橋です。宝塚大劇場や、宝塚音楽学校が見えます。

すみれミュージアム

ゴージャス産婦人科やすみれミュージアムのそばを通り、国道176号線に入ります。

すみれミュージアムについては以前記事にしていますので、良ければ読んでやってください。

国道176号線を西へ

国道176号線を西に進みます。左手に見えるニトリの駐車場は24時間営業のため、当日券ゲットのためによく早朝からお世話になっていました。

今回は宝塚大橋やすみれミュージアムをチラ見する経路にしましたが、経由せず176号線を走る方が時間の節約になるかもしれません。

阪急、JRの宝塚駅そば

向かって左が阪急宝塚駅、右がJR宝塚駅です。

生瀬橋東詰交差点を右折(山手へ)

県道33号線の案内が出てきます。

生瀬橋東詰交差点を右折し、県道33号線に入ります。北、山手に登る感じ。

曲がってすぐの風景です。

で、これからどんどん、県道33号線を進んでいきます。風景がガラリと変わるんですよ。

県道33号線は山道ドライブ

県道33号線はのどかな感じです。しばらくの間一本道なので迷うことなくグイグイ進みます。

最初の分岐点

最初の分岐点はこちら。突き当りになっているところを左折して県道33号線方面に進みます。「新名神」の案内もあるのでわかりやすいです。

宝塚にいる事を忘れそう

曲がってからものどかな風景が続きます。

途中、阪急バスの停留所がありました。あじさいがキレイでした。

宝塚である事を忘れてしまいそうな風景が続きます。

次の分岐点も県道33号線方面

こちらの分岐点は左右どちらに曲がっても新名神の案内があるのでわかりにくいですが、県道33号線は左です。左に曲がります。

で、またものどかな道を進んで、

こちらはすぐわかりますね。右に曲がります。もうすぐです。でも、ここからが重要です!

【重要】宝塚北SA入口の案内

こんな看板が見えてきます。

宝塚北サービスエリアには一般道客専用の駐車場があります。「岡山方面への高速に入ってしまうと宝塚北サービスエリアを利用できない」との説明もインターネットで確認しました。

しかし、まぎらわしいのですがこの、高速入口の看板の通りに左折するんです。

これですね。

ホンマ、わかりにくいんです。

高速に入るつもりはない、宝塚北サービスエリアだけ利用したい場合でも、こちらの案内通りに左折します。

なんでしつこく言うかってそれは、運転していた夫が「ここ曲がったら高速入っちゃうからアカン!」って思い込んで、直進して、だいぶ進んでから結局、戻ったから・・・

私が何度も「とりあえず高速方面に曲がってみよう」って言って、ようやく入ったんですよ。夫は時折、まるで「嫁の言う事を聞いたら死ぬ」かのように頑なになるから困ります。義父母や義姉(夫にとっての実親・実姉)の言う事はだいぶ間違っていてもほぼ、聞き入れるのに。

気を取り直して、高速入口方面へ。わかりやすいように、道路がエンジ色の縞模様になっていました。

グイグイ進みます。登る感じ。

宝塚北サービスエリアが見えてきました。でもまだ油断禁物です。

【重要】「お客様駐車場」へ入る

この看板に注目!

一番手前が岡山方面への高速入口、一番奥が京都方面への入口で、その間に、お客様駐車場があります。この看板をチラ見してからまっすぐ進むと、

やがてこんな風景になります。真ん中あたりに「お客様駐車場(ウェルカムゲート)の看板があるので、こちらに入ります。

ここですね。ゆっくり進んでくださいね。というのも、

この道、けっこう狭いんです!「対向車注意!!」ってデカデカと案内がありますので、過去に事故があったのかもしれません。

無事、到着しました。

長くなったので、中の様子は次回の記事にします。

追記:中の様子

宝塚北サービスエリアの中の様子を記事にしました。

かなり、私の感覚に偏っていますが、もし良ければ読んでやってください。

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