転売サイト復活!利用する人々は・・・

大劇場公演

不正転売サイトが復活

「フライング サパ」で復活

ヘロヘロでクタクタだった私ですが、無事回復し、


こんなメールが宝塚から届いていたので今朝、不正転売サイトをチェックしてみました。


なるほど。

公演日数がたくさんあり、いまだチケットが余っていて、しかも当日発券のみの「はいからさんが通る」ではなく、

公演日数が少なく、一般販売はなしで(もう普通には入手出来ない)、自宅にチケットを郵送してくれる「フライング サパ」で、不正転売サイトが元気に動いていました。

定価の4倍に迫るチケットもあり、不正転売サイトが勢いを取り戻していると感じさせます。ホンマ、「悪」ってなくならない。

国が本気になっている

アフターコロナとなり、不正転売サイトの利用は本当の本当に、危険になりました。

どんだけ対策しようが、「劇場」という閉鎖的な施設なんですからコロナのリスクは避けられません。クラスター発生のリスクがあるんです。

そしてもし、クラスターが発生したら、国は徹底的に調査します。

国(保健所)にウソを付き、国やバス会社に大迷惑をかけ、コロナを拡散させた若い女性がいましたね。国がウソを暴き、匿名とはいえコロナ拡散に至る過程を発表したため結果的にこの女性は特定され、ネットで個人情報が晒されてしまいました。

ビフォーコロナでも悪性度の高い、荒稼ぎしまくった不正転売者は警察に捕まっています。が、警察も忙しいので、人の命に関わらぬ悪事にはなかなか動いてくれません

しかしアフターコロナでは、警察以外の国の組織も必死に動きます。ちょっとした出来心とか、コロナで収入が減ったから今回だけお小遣いを稼ごうとした人だろうと、クラスターが発生した場合あっという間に国に特定されてしまいます。ウソをついてもバレます。場合によっては、個人情報がネットで晒されてしまうかもしれません

本当に、危険なんですよ。

それに、不正転売チケット購入者がひょっとしたら、宝塚かもしれないんです。そしたら警察を使わなくっても転売者の特定が容易になりますね。

「許されない事」とは

怒りは直接ぶつけたいもの

それにしても・・・

「友の会で購入したチケットを娘にあげる」って記事を私がアップしたら

宝塚初心者とのことですが、だからといって許されることではありません

https://ta-takarazuka.com/friends20200713/#comment-244

ってコメントをいただきましたが、

転売サイトにこんなふっかけた価格でチケットを売りに出す人や、そんなチケットを買う人こそホンマに「許されることではありません」じゃないですか?

そして、ひょっとしたらこんな事をする人々の中に、ベテランファンもいるかもしれないですよね?

ま・・・いいんですけど。怒りを発散させたい時ってありますから。

どんだけ腹が立っても、不正転売サイトの利用者に直接文句を言う事は出来ないから、相手が未成年の娘とはいえチケットを譲ると堂々とブログに書いた私に直接怒りをぶつけたくなるのはわからないでもありません。

親族への譲渡について名言を避ける宝塚

ちなみに先の、宝塚からのメールでは親族への無料譲渡についてノーコメントでした。きっと、触れたくないんでしょうね。

ここでひと言、「証明書を持参すれば三親等以内の親族への無料譲渡はOK」とか書いてくれたら嬉しいんですけどね。うちの場合同居している娘なんで住民票ひとつでイケますので。

コメント

タイトルとURLをコピーしました