東急シアターオーブで「DEATH TAKES A HOLIDAY」を観ました。私にとって記念すべき「首都圏での宝塚公演初体験」となりましたが忖度なく記事にしますね。
まずデスホリ感想、その後に劇場についてのあれこれや観劇前にランチしたオーバカナル渋谷ヒカリエ店について述べてみます。
タイトル通り、鳳月杏さん(92期)の不在に寂しさというか、物足りなさを感じました。
すでにライブ配信が終わっていますし私が観たのは千秋楽ですのであらすじは省略し、この記事を読んでいる方はストーリーを理解しているものとして言いたい放題しますけど・・・ヒロインである海乃美月さん(97期)の婚約者を蓮つかささん(97期)、父親を風間柚乃(100期)さんが演じるのは無理がありすぎたと私は思いました。
海乃さんと蓮さんは同期で、海乃さんは中卒で蓮さんは高校出身なんですから実年齢は蓮さんが上のはずですが、にしても蓮さんが海乃さんの息子のように見えてしまった。風間さんは学年を思うとか~なり大人びた印象でしたし頑張っていたけれど、さすがに海乃さんの父親を演じるにはキツかったかと。妻(=海乃さんの母親)が白雪さち花さん(91期)なのがまた、アンバランスっぽさを目立たせていました。
私が言いたいのは「蓮さん風間さんじゃアカン」ではなく、「鳳月さんが海乃さんの父親を演じたら良かったのに」なんです。家族や友人知人を大切にし、こと娘を溺愛し、死神との遭遇に動揺しつつ適切に対応し、コミカルさもある・・・風間さんは持ち前の器用さでこなしていたけれど、鳳月さんならもっとハマリ役になった気がしますし白雪さんと夫婦を演じるにも自然だったはず。父親が鳳月さんなら婚約者が蓮さんでもどうにかなった気がしますしね、ただ蓮さんはあまりに若く見えるのでここにこそ風間さんが収まって欲しかったかも。
トップスターの月城かなとさんは僅かにふっくらしましたかね?にしても相変わらず美しかったし、そしてやはりカタブツな主人公を演じていました。今回演じたのは死神で、ギャグの要素も少しあったもののやっぱ月城さんって「清廉潔白キャラ」なんですね。最後は全身真っ白な衣装でまるで王子様!死神っていうより神様で、すんごくお似合いでした。
月城さんの美貌パワーやカタブツ演技ぶりが凄まじいだけに、月城さんを引き立てる2番手以降にも凄まじい魅力や能力が必要だと、私は思うんです。
風間さんはタイプとしては「れいこ輝かせ隊」に向いているけれど2番手としては荷が重すぎる。やっぱり2番手は鳳月さんが良いです。
ここのところ花組でも星組でも有能で人気ある2番手が専科に行く事になったけれど、月組はそれをしてはならないと私は強く思っています。
とね、鳳月さんの不在を惜しみつつ観劇していた上に、ラストで海乃さんがあっさりと両親や友人知人を捨てて出会って数日の美しい死神を選ぶ(=死ぬ)もんだからさらにガクッとなりました。ブラッドピット主演の「ジョー・ブラックをよろしく」をアマプラで観ていたので死神に同行して死の世界に向かうのは父親だと思い込んでいたんですよね。
なんて、なんて勝手な子・・・どこの娘もこうなのでしょうか。私にも「親の心子知らず」を地で行く娘がおり初めての彼氏に入れあげているものですから、海乃さん演じるグラツィアの浮かれ具合を他人事に思えませんでした。
「ファントム」で大好きになったモーリー・イェストンの音楽も、今回は「数は多かったけれど記憶に残らない」だったかな。読者さんがコメントで教えてくれたとおり「同じような曲が続きます」だったかと。
千秋楽のご挨拶で月城さんが「たくさんの譜面を前にみんなで練習した」と伝えてくれて、皆さん本当に歌いっぱなしでした。だけど私が覚えているのは、夢奈瑠音さんのソロ歌唱の旋律にどこかファントムっぽさを感じた事くらい。
なんか、なんかねぇ、けっこうシンプルなストーリーですからもっと短くまとめる事も出来たような。そうしてくれてショーとの2本立てにしてくれる方が私は嬉しかったかな。前日に観た1789も1本物だったので、宝塚にしか出来ない美と贅沢を尽くしたショーが恋しいです。
というわけで感想はこのへんでおしまい。
以降はオマケな雑談です。
初めての東急シアターオーブ、四半世紀ぶりの渋谷。
迷う覚悟で早めに向かいましたが実にスムーズに到着しました。
それもこれも、
コメントにて「(オーブに行くには)JRだと渋谷駅の中央改札を出ると良い」と教えていただいたからです。本当に助かりました、ありがとうございました。
工事中でごちゃついている渋谷駅でしたが中央改札を出ると3階で、
まっすぐ歩いてエスカレーターで2階に降りて、またまっすぐ歩くだけ。
そうすると、
ラクラクと渋谷ヒカリエに到着出来ました。
エレベーターで11階に上がるとシアターオーブです。
改札は入場認証OKでしたが、
大劇場やバウ、梅芸メインホールではスタッフさんが読み取り端末(?)を手にしていて観客がチケットや宝塚友の会会員証を兼ねたクレカを差し出すとうやうやしくかざしてくれるのに、オーブでは台に端末が置かれておりセルフで発券するシステムでした。
タイムテーブルの案内がデジタルでしたよ、大劇場やバウ、梅芸ではまだアナログなのに。
内装は寒色系で、私は大劇場や南座のような暖色系の劇場の方が好きなのですがオーブは明るさもあり良かったです。見え方も文句なし。
この度も愛用の広角双眼鏡で頑張りました。何を頑張るってこれ、めっちゃデカくて重たいんですよ。眼鏡着用だとNGだしでホンマ、あと何年使えるだろう?って思いながら持ち運んでいます。
双眼鏡の入ったカバンがとにかく重たいのでランチはヒカリエ内でいただく事にして、
読者さんが教えてくれたオーバカナルをチョイス。ヒカリエの7階が飲食店フロアになっているんですが一番人気だったかと。
お得と思われしランチメニューにしましたが、
1,300円でこれだけかぁ、なほどに少量でした。そこらのお子様ランチより少ないかも?
ま、味は良かったし、私は食べすぎると眠くなりがちなので観劇前の軽食として丁度良かったです。
別料金(定価600円だがランチ特典で300円)のアイスコーヒーは想定外にたっぷりでしたよ。こちらも美味しかったです。
良い記念になりました。
コメント
たーさま
こんにちは。
デスホリは眠くなることはありませんでしたか?
作品についていろいろと考察している方がいるようです。
れーこちゃんがセリフで説明している通り、死神が休暇を取っている間はだれも死なない。
海ちゃんは本当は事故で死んでいるのですが、死神が休暇中なので2日間寿命が延びている設定のようです。
休暇を終えた死神に連れていかれたと。
私にとってはそんなことはどうでもよくただただ退屈でした。
れーこちゃん下半身が太くなっているように感じました。
ファントムと同じ作曲家の方だったんですね。
フィナーレナンバーがあれば楽しかったかも。
やすみさん、オーバカナルでのコーヒーのおかげか眠くなる事はありませんでした。遅くなりましたが中央改札の件は本当にありがとうございました。
>海ちゃんは本当は事故で死んでいるのですが
ここですけどね・・・それでも私は納得いかないんですよ。だって月城さんは当初、ひとりで元の世界に戻ると言っていたでしょう?それでも海乃さんがしつこく一緒に行くと懇願したから連れて行った。
映画の「ジョー・ブラックをよろしく」でも、死神が身体を借りていたブラッド・ピットは派手に車にひかれて絶命した(事を示唆している)んです。それでも死神が蘇らせてヒロインの元に返し、ヒロインの父親だけあの世に連れて行きました。
まぁその、映画はハリウッドのコンプライアンス的に、健康な若い美女が死神の犠牲になるストーリーには出来なかったのかもしれません。
舞台くらいは好きにしたら良いかもしれないし、私にしたって独身時代ならあのラストを素敵だと思った可能性があります。だけどワガママ娘に頭を抱える母親としてはあのラストを好む事は出来ませんでした。
やすみさんにとっては「ただただ退屈」だったんですね。
ファントムと同じ作曲家ではあれ、ずいぶんと個性に乏しいラインナップだったかと。
そうですね、宝塚には華やかなフィナーレや羽根を期待しちゃいます。
私は月城さんは全体的に薄皮1枚ぶんふっくらしたように感じました。
ケガをした噂がある方ですから、痛み止めを飲んでの副作用かもといらぬ推測をしてしまいました。
いつもお世話になっております。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たーさん、こんにちは。
1789に続きデスホリも無事観劇されて良かったですね。
オーバカナルに行かれたのですね!
私も最近続けて2回利用しましたが、お味は銀座店と同じですが量が少ない!
15日のデスホリは中止になってしまったのですが、息子と予定通りオーバカナルで食事し、美術館に行きました。
その時は、ランチのオムライスとフレンチフライドポテトを2人で分けて、まぁまぁお腹が満たされました。
なんとかチケットを調達し直し、26日は1人で再訪、キッシュのプレートランチにしました。キャロットサラダ、オニオングラタンスープなどとともに盛り付けられ、どれも美味しいのですが少ない!
ヒカリエは家賃がお高いのかな。
以前、地下のお惣菜を買おうとして、あまりに値段と量が釣り合わず困ったことがあります。
たーさんは、もしかしたら、もう少しコスパの良いお店に入られたかもしれない、、、と思いましたが、すみませんでした。
コーヒーは美味しかったとのこと良かったです。
私はKAATの大逆転裁判、先日の先行販売は途中ではじかれてしまい、失敗しました。一般販売に再挑戦します。
観劇や劇場の感想を愉しみにしています。
わかめねこさん、はい、無事に1789とデスホリ、そしてムーランルージュを観劇する事が出来ました。
オーバカナルは銀座にもあって、しかも銀座と渋谷では量が違うんですか???
いやん、銀座のオーバカナルは有楽町駅のそばじゃないですか~、昨日日比谷を探索したばかりなのにぃ。ただオーバカナルがあるのは日比谷の逆側のようですね、歌舞伎座が近いようなので歌舞伎座デビューの際に冷やかしたいです。
渋谷のオーバカナルではオムライスにも魅力を感じつつプレートメニューにしました。出来立てのスフレをいただけたし美味しかったです。ただキャロットサラダは試食レベルに少なかったですねw
店に入るまでしばし並んでいたのですが、となりのお姉さま方が「ここ以外の店はどこも2,000円はするのよ」と不満をこぼしていました。ヒカリエの中ではオーバカナルはお手頃なのかもしれませんね。オーブと同じフロアにカフェがありましたがここのランチも2,500円でした。チケットで10%オフとの事ですがそれでも高いですね。ま、立地代も混みなのでしょう。
ふふ、実のところ事前調査の段階では他の読者さんが教えてくれた「ゆで太郎」が本命だったんですよね。だけど重たいカバン&雨が降りそうな状況の中、ヒカリエのレストランガイドでオーバカナルを見た瞬間「ここにしよう」と決めたんです。
行ってみて良かったですよ、教えてくださりありがとうございます。銀座店にも行ってみたいです、アイスコーヒーの量は渋谷店も銀座店も同じかもしれませんね。
KAATの逆転裁判、残念でしたね。私はすっかり諦めてライブ配信のつもりです。ソロ活でライブ配信はもったいない気がするのでパスするかも?
もしわかめねこさんが生観劇するのでしたら是非感想をお聞かせください。チケット入手出来るようお祈りしています。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
たー様こんばんは。
ご無沙汰してました。かずこです。
6月ももう終わりになりますが、宝塚ファンとしては激動の月でしたね。
私は今月ムラに行く予定が公演中止で断念(東京公演でリベンジです)だったところに、さらに月組も公演延期のお知らせで。
自分のチケットがどうなるか、17日のお知らせまでずっとハラハラしてました。
月組のオーブ公演は、私も先日無事に観劇出来まして、約10年ぶりにヒカリエに行きました。
たー様は観劇が立て続けで移動もあり、先ずは無事観劇出来て良かったです。
私は2回観劇したのですが、1回目は私も冗長なところはかなり気になりましたね。
特に2幕、60分あったけど内容的に30分程度で良かったかと。
でも、舞台自体は大変夢々しく綺麗で、セットも良く動くし、最後のトップコンビの神々しい美しさには感動しました。元の作品より豪華な舞台になってたと思います。
お話は、原作あるとはいえ元々トンチキですよね。
月城さんはお披露目と舞浜公演、そして今回と割とファンタジーものに当たってる感じです。
退屈なパートは気を抜いていいやと臨んだ2回目は、割と楽しかったし曲の良さもわかりました。
なんと言っても白い王子さまな月城さんが登場したときには問答無用感がありましたね。
ああいう演出好きです。生田先生にしては、ロマンチックにしようと頑張ったかと。
話変わって、私は先月明治座で宙乗りを初めて拝見しました。
あのときもトンチキなお話ではありましたが、最後白いキラキラしたお衣装で宙乗りされる團
子にも問答無用の感動がありました。長身のイケメンさんでしたし。
帝国劇場にもいかれるのですね。ムーランルージュ高いですよね。
私、1万超えるチケットはもう買わないです。宝塚のSS席は座ってみたいけどw。
先日は歌舞伎座の幕見席初めて座りました。
4階ですが、見やすいし何よりお財布に優しいので、埼玉にいるときに是非体験してみてください。
暑いし天気も不安定ですが、旦那さまとゆっくりお過ごしくださいね。
かずこさん、ひと月ぶりですね。コメントありがとうございます。
はい、宝塚ファンにとって激動の6月でした。宝塚(及び阪急阪神ホールディングス)にとっても激動の月だったかと。
かずこさんはムラでの1789が中止になったんですね。デスホリは大丈夫だったそうで良かったです。ヒカリエは立地が良いですね、渋谷駅とつながっており天候の影響もない。京都劇場より便利かと。ただエレベーターが混みますね~
私も無事に3公演を観劇出来まして今はホッとしています。移動や初体験が続いただけにやりきった満足感でいっぱいです。
かずこさんはデスホリを2回観劇して、初回は冗長さが気になったものの2回目は楽しかったんですね。
そう!特に2幕目を長く感じたんです~
でもねぇ、ムーランルージュもたいがい「もちっと短くて良かったんちゃう?」な内容でした。宝塚の2本立てに慣れてしまうと他の公演に冗長さを感じやすくなってしまうかもしれません。
デスホリは確かにトンチキです、それゆえ主役の圧倒的美貌が必要かと。月城さん・海乃さんだからこその舞台でしたね。映画もブラピがぎょえええレベルに美しかったしヒロインも美人だったぁ。
はい、月城さんはファンタジーと相性が良いですね。でもってロマンス劇場でもネプチューンでも鳳月さんがいてくれましたから、デスホリでの鳳月さん不在が寂しかったです。この3作なら私はネプチューンが良かったかな、アンフィシアターで生観劇したかったです。とはいえデスホリもラストの白い王子さまは良かったですよ、ひとり(あるいは風間さんと)元の世界に帰ってくれたらもっと嬉しかったのになぁ・・・海乃さんを連れて行く事にしたのは原作を守る必要があったからか、イクタのこだわりだったのか、知りたいところです。
先月は歌舞伎界にも激震が走りました。
かずこさんが明治座に行ったのはあの事件の後だったんですね。團子さんはお父さんが小柄にもかかわらず大変な長身だそうで、よっぽどお母さんのプロポーションが良いのでしょう。澤瀉屋は小柄な血筋の印象ですから嬉しいです。
帝国劇場には昨日行ってきました。そーーーなんです、ムーランルージュのチケットはすごく高いです。ただ、帝国劇場を体験できたのは良かった。末席でもよく見えましたし。全体的な雰囲気も良いしここを取り壊すのはもったいないとマジで思います。
歌舞伎は一等がとことん高い(しかもひっそりと値引きやご招待がある)けれど、格安席も用意してくれているからありがたいです。
幕見席の復活は嬉しいですね、私も体験してみたいです。歌舞伎座も有楽町駅から歩いて行ける事を確認しましたしホンマ行ってみたいです。
はい、暑いし突然雨が降るしで不安定な天気が続きますが心身の健康を大切にすごします。
って、今日は夫と食べホ飲みホの店で夕食の予定なんですよね。この手の店に行くと無理をしがちで、、、明日が心配。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
「オーバカナル」東京駅の八重洲地下街にもお店ができました。
私は入ったことがないのですが。
フジテレビの「ミュージック・フェア」で
「ファントム」の歌唱を城田優さんと真彩希帆さんで行うみたいです。
真彩希帆さん、大きなお仕事が途切れることなく続きますね。
私が宝塚歌劇団を見てみようというきっかけが、「fff」でした。
トップさんコンビが歌がお上手で、芝居の内容は???だったのですが。
以前映画館のライビュで「ファントム」と「エリザベート」を見ました。
当時はぴあの会員になっておらず、宝塚の演目が映画館で見られるらしいと、セブンイレブンのマルチコピー機でチケットを買いました。
映画館ごとの購入で、自宅から遠かった。
内容が一本立てで暗い。長い。
卒業セレモニーというのを知らなかった。
これらの理由で、「fff」まで宝塚歌劇団の
作品鑑賞の意欲がわきませんでした。
あとから↑作品を改めて見ると、名作だなと思うのですが。
かなえさん、オーバカナルは八重洲地下街にもお店があるんですね。教えてくださりありがとうございます。新幹線を使う私にとってアクセス良好ですが、どうも渋谷と同じ「量が少ない」系に予想してしまいます。銀座店だと量が多いそうなのでこちらに行ってみたいかなぁ。
真彩さんは実力がありますからね、所属事務所がいまだ謎なのが気になるけれど立派な後ろ盾がいるのでしょう。
ふふ、fffが???だったの、わかりますよ。桜嵐記の方がだーいぶわかりやすかったですね。とはいえウエクミ的にはfffやフライングサパが本来の好みであり、桜嵐記のような作品を求める宝塚に嫌気がさして退団したんじゃないかと私は推測しています。
セブンイレブンのマルチコピー機でライビュのチケットを買ったんですね。
私は去年12月に紫苑ゆうさんのトークショーのチケットを同じ手段で買いました。今はぴあ会員になりまして、ファントムに無事当選しました。といってもチケットが余っているようなので当選したというよりは普通に買えただけなのでしょう、ぴあではまだ、宝塚公演に当選した事がありませんし。
かなえさんは自分の感覚を大切にしているんですね。私と似たタイプかと。
そう、あとからしんみりと良さに気付く事もあるんですよね。私にとってはノートルダムの鐘がそうでした。エリザベートとファントムはしょっぱなから好きになりましたがあくまで宝塚版の話です、城田さんのエリックをどう思うか心配になってきました。
今後も感じた事をそのまんま記事にします。思った事をそのまんま述べると攻撃される事もありますが、主張するからには反発は避けられないのでしょう。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらの作品のミュージカルの情報公開が今日だったようです。
たー様の過去ブログに鑑賞レポートがあったはずと検索かけてこちらの記事を見つけました。
ダブルヒロインが美園さくらさん!!
ずっと「高学歴研究系路線?(私の私見です)」で行くのかと思ってましたが、旧◯ャニ系のイケメンと共演。
いきなりメジャーミュージカルのヒロインか〜と。
しかも退団時にいろいろ言われていた月組別箱でや
った作品ですし。感慨深いです。
退団の時のいじめめいたものも、大人気ないなと思ってましたがやってる本人たちは真面目というかマジでやってたんでしょうね。
「20世紀号に乗って」も旧◯ャニ系事務所の方が
ヒーローで珠城りょうさんが出演でしたね。
値段の安い席が取れたら見に行きたいです。
主役の男性がどれくらい歌える方なのかも気になります。
かなえさん、はい、美園さんヒロインのデスホリをやるそうですね。
有名大学院卒にはなったものの結局はカタチだけの事。20代後半、しかも舞台人として活躍していた美園さんが本当のキャンパスライフをおくる事なんて出来ないんですよ。今まさに現在進行系で本当のキャンパスライフをおくりまくっている娘がいる私にはよーーーくわかります。美園さんは大学院に進学してあらためて「自分が活躍出来る場所は舞台だ」と気付いたのではないでしょうか。
珠城さんの「20世紀号に乗って」、観たかったんですよね。あの事務所の男の子が主演のわりにチケットはダブついていたし。たまたま忙しかったんですよ。それでもSkyシアターほどに便利な立地なら都合付けたかもしれないけれどオリックス劇場でしたからねー
私もデスホリ、梅芸メインホールの安価な席を取れたら観たいです。そうですね、サーキの男の子の歌唱力も気になります。なんせ宝塚では月城さんでしたからね、本当に美しいサーキでした。
いつもありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。